☆2019年5月　九州ドライブ旅行　全県制覇　最後の熊本☆　高千穂峡～阿蘇山　No2

2019/05/09 - 2019/05/10

2日目は雨に降られたが　他はほぼ良い天気だった。
高千穂峡と阿蘇が晴れてくれたので　ラッキーだった。

高千穂峡は　ポスターイメージで　期待が大きすぎて「えっ？　これだけ？」と言う感じだった。
確かに綺麗だが一部で　もっと広大かと思っていた。
耶馬渓谷も同じだ。
でも、念願の高千穂峡を見ただけでも　満足だ。

小倉～耶馬渓～別府温泉～高千穂峡～阿蘇山～九重大吊り橋～小倉

エリア 阿蘇(熊本)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 2.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー 新幹線
• 旅行の手配内容: 個別手配

トンネルの駅
高千穂峡も近い

5月なのでここにも鯉のぼり

奥の方に蔵があるので行ってみた

ここは 焼酎の 倉だったようだ
樽が奥の方までずっと 続いている

高千穂周辺マップ

左下の写真
高千穂峡の滝の写真だ これはよく目にする 場面

お店があったので 中に入ってみると 花せんべい しそせんべいを一つずつ買った

ホテルの1階には ファミリーマートがある

ここが今日泊まるホテル　グレイトフル高千穂
写真で見ると 立派なホテルのように見えたけど普通のビジネスホテルだった

今回一番期待したホテルだ
窓からの眺めは良かった

豪華さはないけど 1階にファミマがあり 部屋もまあいいし 7000円だけのことはある
朝食もまあまあの種類で満足だ

しかし 高千穂の駐車場のことをフロントマンに聞いたら かなり混むから 7時か7時半には行った方がいいと言うので 7時過ぎに出たら 1台しか停まっていなくて 係りの人もいなかった
8時前には来ていたようだ 結局8時ぐらいに戻ったら いたので 料金の500円は払った

ホテルでくれた人形焼き

お茶とコーヒーもある

冷蔵庫の中に ミネラルウォーターが入っていて これはサービス ちょっと嬉しい

お風呂も綺麗だった

ヘアーブラシ　剃刀　歯ブラシ　輪ゴム　ボディータオル　

ホテルで一休みしてから うどんの店 マラソン亭に行ってみる

ネットで調べると なかなか人気のお店のようだ

中は昔ながらの うどん屋さんという感じ

こちらがメニュー 種類が多そうだ

メニューは2枚もある

連れが頼んだ大盛りのうどん

大きな海老が2本入った 海老天ぷらうどんにする

ホテルに戻ると ドアを開けたところでお迎え

さらにその先に 夜神楽の 壁画

別府の 友永パン屋さんで買った パンがひとつ残っていたので夜食べてしまった

ホテルの部屋から見た景色

なんか疲れが出たのか　ベッドに横になったら　うっかり寝てしまった

連れば9時には眠くなるとので行かないと言ったけど　私は夜神楽を見に行くことにした 700円

高千穂神社について 夜神楽をやる場所がよくわからなくて迷ってしまった

夜神楽は連日連夜 8時から9時まで 700円で開催している
場所は高千穂神社ないの 神楽殿

高千穂の神楽の歴史は1189年 7月7日夜のおじんらくと文書にあり 鎌倉室町時代には行われていたことが分かる
高千穂の夜神楽は33番 まであるようだ この日行われたのは 手力雄命の舞 鈿女の舞 戸取の舞 御神体の舞の四つ

御神体の舞では イザナギイザナミのに神が酒を作ってお互いに仲良く飲んで抱擁し合い　極めて夫婦円満を象徴している舞らしい

最後の方では客席に降りて お客を巻き込んで 笑いを 誘っていた
700円なので まあこんなものかなという感じだった

4日目
ホテルの朝食は種類もあり まあまあ充実していた

ついつい取りすぎてこんなに料理が多くなってしまったが

駐車場が 混むかもしれないと ホテルの人が言うので かなり朝早くから駐車場に向かってしまった

するとたった1台しか停まっていなかった

係りの人もまだ来ていないので 車を停めて散策に出かけた
これが有名なポスターによよく出てくる場面

高千穂峡の石碑 高千穂峡には三つの駐車場があり 有料駐車場500円 おしおい駐車場他に塔駐車場300円 大橋駐車場無料がある
大橋駐車場から高千穂峡の碑があるとこまでは1Km 約30分

橋からずっと遊歩道がある

おのころ池

滝見台から見た 真名井の滝 まだ朝早いのでボートもいない

高千穂峡の川の色は深い緑だった

石がごろごろしていて ちょっと 変わった景色だ

仙人の屏風岩

高千穂峡には 切り立った岩が 川沿いにある

九州自然遊歩道高千穂峡コースの看板

さらに先に進んでみる 少し階段もある

槍飛の説明

槍飛橋 から少し進むと 川が狭くなった

高千穂三段橋 　一番大きいのは高千穂大橋 手前の小さいのが神橋 奥の方が 神都高千穂大橋

ここら辺で戻ることにした すると ボートの試運転をしていた

駐車場まで戻る そしてボート乗り場へ

ボートはまだ動いていなかった 8時半から17時高千穂峡貸しボート 2000円

ボート乗り場に行く途中に小さな滝があった
まだ早いが ボートには乗らずに先に急ぐことにした
駐車料金500円を　払う