令和初旅行！GW青森～函館6days5-1

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2019/05/02 - 2019/05/07

65位(同エリア165件中)

エリア

松前半島(北海道)

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５日目。２晩お世話になった伯母の家をあとにして市電で函館駅へ

函館駅駅
函館は（多分）３回目だけど駅は利用したことがないので中を拝見
函館駅に来た理由は伯母が事前に申し込みをしてくれていた松前行きのバスツアーに参加するためです。旅行先でバスツアーなんて参加したことがないし、松前は行ったことがなかったのででとっても楽しみにしていました。
ちなみにスーツケースはバスのトランクに入れていただきました。助かる～　
海沿いを走りながら南下していきます。
天気が悪くなるらしく曇っていて少し心配。
途中通った札苅村の住宅街では何軒もの個人の家で芝桜を育てていてとっても綺麗でした。
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途中トイレ休憩で寄った　道の駅　しりうち
向こう側の建物は新幹線展望塔です。

道の駅しりうち道の駅
特産のニラを使ったクッキーなどを販売。めっちゃ気になるけどバスにニラの匂いが充満したら困るのでやめときました。
親近感のわく商品名の甘酒
どうやら出身地らしく記念スタンプがサブちゃんでした。記念ギャラリーもあったようですが時間がなくてスルーしてしまいました。サブちゃんごめん。
完全にルックスが好みのサイダーがあったので購入。
どうやら知内には青の洞窟があるらしいです。
イタリアで波が高くて青の洞窟に入れなかったので知内で挑戦ってのもありかもね。

左からホタテにチーズが乗ったおつまみ（激安の３２５円）、木古内の名物の孝行餅、函館出身のGLAYのオススメらしいマカロニのポン菓子。
北海道最南端、白神岬で再び下車。
海の向こうにうっすら見えるのが青森の津軽半島です。
松前公園到着。松前町役場の前を通って公園内へ
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一応桜祭りの最中ですが桜はどうかな～

松前公園公園・植物園
松前育成品種の新珠（あらたま）
これはこれから咲くもよう。
有料エリア（伯母と母は来たことがあるので入ってない）
糸括（いとくくり）は手毬のようで可愛いルックス
今回私が一番綺麗だなと思ったのがこの真っ白な　雨宿（あまやどり）という品種。北海道の桜かと思ったのですが東京の荒川堤が発祥らしいです。
チラシに載っていた写真と同じ位置からパチリ
松前城は有料エリアなので中には入れませんでした。

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松前公園の中に松前神社がありましたのでお参り。松前藩の先祖に当たる武田信広公をお祀りしているそうです。

松前神社寺・神社・教会
御朱印もいただけました～
松前公園にはいくつか神社やお寺があるのですが、お参りもせずに御朱印だけもらっていく年配のご夫婦らしき方たちがおられてなんだかな～と思いながら見てしまいました。
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こちらは龍雲院というお寺です。

龍雲院寺・神社・教会
花がたくさん咲いているとっても可愛いお寺。
蝦夷霞桜という品種。いかにも北海道らしい名前ですが日本各地で見られるそうです。
このお寺には白いタンポポが咲いており知ってる人はそれを見に訪れるそうです。
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次に来たのは光善寺。

光善寺寺・神社・教会
こちらには血脈桜なるものが咲いており奈良の吉野から持ち帰った桜なのですが、これがなぜ血脈桜と呼ばれているか等の長くなるのでお話はウィキペディアあたりで読んでください。
こちらにも白く可愛い桜が咲きていましたが先ほどの雨宿とは違い光善寺白八重桜という品種だそうです。全然見分けつかない。
御朱印は書き置きタイプでした。

桜の鑑賞が終わるとお楽しみの屋台エリアへ
おでんの屋台であまり見たことがないタイプのおでんが並ぶ中一際目立っているどでかいホタテ
誘惑に負けて買ってしまった。けど後悔はしていない。
祭りの醍醐味ですよね。
牡蠣小屋も人気でお客さんが次々と買っていました。
伯母は牡蠣を購入
お昼ご飯抜きのコースにしたのでおやつは食べたけどバスに戻る前に何かしら食べておかないといけないってことで再び桜の下をくぐって公園外のお土産屋や食堂がちらほら並ぶところへ
バス会社のチラシで紹介してあった中で一番美味しそうだった松前浜ちゃんぽんを食べに三久食堂へ。大好きな昭和の香りがプンプンします。
海鮮たっぷりでとっても美味しかった浜ちゃんぽん。１１００円だったかな。
母が頼んだあんかけ焼きそば。シェアが好きな親子です。
餃子も頼みました。どんな味だったか全然覚えていないのでまずくはなかったのだと思います。

３時間弱のフリータイムを終えてバスに戻ります。

続く