2019/04/25 - 2019/05/06
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あこちゃんさん
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マシュハドでは2日間過ごす予定でしたが、予定していたフライトがキャンセルとなり滞在期間が1日となってしまいました。
当初はがっかりしていましたが、マシュハドに着いて、なんとびっくり!
非ムスリムが入れるところがものすごく減っているではありませんか!
全く知りませんでした・・・(古い歩き方を持って行ったため)
結果的には1日もあれば十分でした。
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マシュハド行きの飛行機内で出た機内食です。
そういえばヤズド空港で受けた手荷物検査の時、電子機器だけ別にして、と言われそうしたのですが、その後、スマホとデジカメが充電不能になりました・・・ものすごく焦りました!
壊れたのかと思ってしまった・・・
もうショックで夜も眠れず、明け方諦められずにもう一度トライすると今度は充電することができて思わずアラーに感謝しました!
絶対空港の手荷物検査が原因だと思います! -
空港はものすごく大きかったです・・・
世界中から巡礼者が来られるそうですから・・
町中美しくライトアップされていました。
ちなみに明後日からラマダーンが始まります。 -
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ホテルに着いた後疲れていましたが夜景を見られるのは今日だけなので、チャドルに着替えた後、ハラム・モッタル広場に向かいます。
10時を過ぎているのに人が大勢います。 -
メナーレもライトアップされてとてもきれいです。
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広場にじゅうたんが敷かれ、多くの人がくつろいでいます。
もちろんここはガイドの方と一緒に入ります。
入り口で外国人とわかると少し待つように言われ、ガイドの方(英語を話せる方)が来られます。
この時はカナダで暮らしていたとおっしゃるまだ若い男の方でした。
あ~~やっぱりアメリカ英語の巻き舌の発音は理解しづらいです・・・
もっとリスニングを勉強します! -
ここは24時間開いているみたいですね。
だからこんな夜遅くにも大勢の人がいるのでしょう。 -
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ホテルに戻ってきました。
部屋の机の上に何かあるので広げてみると・・・
これが何かわかりますか?
シーア派の方がお祈りするときに使う「モフル」と呼ばれる土の塊です。
これ水で洗うと溶けていくんですよね・・・
粘土でできているとも聞きました。
頭を床につけてお祈りするときこれを額につけるのです。
実は私も一度皆さんと一緒にお祈りしたのですが、そのときにこれを手渡され、使い方がわからず・・・
シーア派ではないとバレバレの一瞬でした・・・ -
これかモフルと一緒にあったお祈り用のじゅうたんです。
さすがマシュハドですね! -
さて翌日の朝また広場に行きます。
入り口でガイドさんを待っていますが、このような車いすが沢山待機しています。
利用される方も多いです。 -
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昼間見るモスクもきれいです。
本日のガイドはマリアさん。
小学校の先生だそうです。
みなさんボランティア(無給)なんですって。 -
とても広いです。
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マリアさんはどんどん案内してくれますが、どこがどこだか全然わかっていません・・・
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天井もきれいです。
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私も絨毯に座ってまったりしたいのに・・・
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ここが黄金の水飲み場です。
私は何回かいただきましたが、マリアさんが全然飲まないので訳を尋ねると、ラマダーンは明日からなのですが、今日から練習もかねて昼間は飲食を控えていらっしゃるそう・・・
この日は日差しもきつく私はすぐのどの渇きを覚えていたので、マリアさんに申し訳なかったです。 -
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こちらはお祈りの前に手足を洗うところです。
私も洗いたかったのですが、この時は男の方たちしか使っていらっしゃらなかったので躊躇してしまいました。 -
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こちらはボランティアの方たちの待機場所・・・というか国際関係局です。
外国人の旅行者はこちらでもれなくビデオを見せられます。
端的に言えば「イスラム教は怖くないよ~~」という内容です。
「世界中の人々がシーア派のことを危険なテロリスト呼ばわりしているが、それは真っ赤な嘘だ」
「確かに私たちは過去に戦争をしたが、それはすべて向こうが攻めてきたので、こちらはdefense しただけだ」と。
私はしっかり感化されて「イスラム教ってなんて素晴らしいの!!」
と帰国してからもずっと言っていたので夫に「洗脳されたか!」と言われてしまいました(失礼な!) -
ビデオを見た後、宗教者のかたにいろいろイスラム教について説明を受けます。
私は結婚についておっしゃっていたことがよく聞き取れなくて思わず質問しに行ってしまいました。
彼曰く、イスラム教は宗教者に対して結婚を禁じていないし、私も2歳の息子の父親だ。
逆にキリスト教は(カトリックだけだと思いますが)結婚を禁じている、その結果どうなったか? 幼い少年少女に対してsexual problemが起こっているではないか、と。
そいういうこと(たぶん性的なことかなと)を無理やり禁じてはならない、
(それを求めるのは)人としてごく自然なことだからと。
そうですね、カトリックのやりかたには確かに問題があるかもしれませんね。 -
こちらは絨毯博物館です。
マリアさんが1枚1枚説明してくれました。 -
結局モスクの内部には全く入ることができませんでした。
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ここでマリアさんとお別れします。
時刻は12時を超えています。
ホテルのチェックアウトを過ぎていますので、急いでホテルに戻ります。 -
ホテルの部屋の窓から。
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ロビーです。
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このホテルはよかったです。広場までは徒歩1~2分くらい。
1泊2000円くらいでした。 -
このあと街をぶらぶらします。
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洋服屋さん
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誰がこのような服を着るのでしょうか?
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お腹が空いたのでサモサを食べます(5万)
バザールでドライフルーツを2.5kgも買ってしまいました!
だってものすごく安かったんですもん。(500g:20万:日本円で160円くらい)
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