2019/04/25 - 2019/05/06
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あこちゃんさん
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この日は12:15発のバスでヤズドへ向かいます。
4時間半もかかりました。
その間休憩はありませんでした・・・
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イスファハーンの街の道沿いの塀に掲げられているコーランの一節です。
これが大変気に入ってしまい、すべてを写真に収めてしまいました(80枚以上!)
これまた変なアジア人…と思われたことでしょう・・・ -
いいことが書いてありますよ!
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これもまた素晴らしい一節。
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朝からまた橋巡り。
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朝日に映えるこの景色がたまりません!
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ライオンをアップで。
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こちらはお気に入りのハージュ橋。
このあとヤズドに向かいます。
もちろんVIPバスで!
4時間半もかかりましたが、乗り心地はよかったです。 -
ヤズドに到着しました。
タクシーでホテルに向かいます。
タクシーの運転手さんがいいホテル知ってるよ、15ドルでこんな部屋だよ、と写真を見せてくれますが、とってもきれい・・・
「え~でももう予約してるし・・・」
と断ったのですが、実際に宿に着いて心から後悔しました。
あ~~運転手さんが進めてくれたホテルの方が数倍良かった。。。
でも仕方ありませんね・・
気を取り直して、アレクサンダーの牢獄に向かうことにします。
時刻は17時を過ぎています。
まだ外は明るいけど、明日の夜にはマシュハドに移動するためあまり時間がありません。
なので宿にチェックインするとバスターミナルから乗ってきたタクシーの運転手さんにアレクサンダーの牢獄までつれていってもらいます。
この写真がそうです。 -
でも見るところはあまりありません。
しっかり入場料はとられましたが・・・ -
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地下にも行けますが、何もありません・・・
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はじめここがアレクサンダーの牢獄だとわかりませんでした。
だって玄関に「学校」って書いてあるんですよ!
ものすごく探したけれど全然わからなくて、欧米の方たちが入っていくのを見てやっとここだと気づきました。 -
十二エマームの聖廟
中には入れません。外から見るだけです。 -
貯水池らしいです。
アーブ・アンバール、というらしいです。 -
view pointという看板があったので入ってみるとcafe でした。何か注文すればただで屋上に行っていいよ、と言われたので、レモンリーフティーをいただきます。
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屋上から見た景色です。
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バードギール
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旧市街
趣がありますね。 -
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夜になったので、宿のお兄さんに勧められたレストランに行ってみます。
実はこの旅で自分自身に課したミッションがあります。
それは1人でレストラン・・というか食べ物屋さんに入ること!
私はいつも旅する時は、8泊したら8回、10泊したら10回とも夜は日本から持参したカップラーメンを食べているのです。
そう、ニューヨークでもパリでもロンドンでも・・・
我ながらアホか!と思うのですが、日本でも1人でお店に入れないので・・
なので今回こそ!と思って何とかミッションコンプリート!です!!
やったね!! 偉い!!私!!
よく頑張りました!! -
7時過ぎに行ったのですが、私1人でした・・・
1人だと気が楽でした。 -
前から食べたかった、アーブ・グーシュト。こちらではディジーというそうです。
食べ方がわからなかったのでお店の方にやっていただきました。
上の黒いツボにあのすりこ木みたいのを突っ込んでぐりぐりぐりぐりします。
ツボの中には何が入っていたのかは不明・・・
その中身をお皿に出したのが真ん中。
ナンに包んでいただきます。 -
お店の名前が輝いています。
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翌日の朝7時にタクシーの運転手さんと待ち合わせ。
沈黙の塔に向かいます。
まだ入口が開いていなかったので、中に入れるところに連れて行ってもらいました。
誰1人いません。この広い空間を独り占めしているみたいで気分がいいです。 -
まず高い方の左側の塔に上ることにします。
写真に写っているのが登るところかな?と思いつつ登りましたが違っていて、とんでもないところに出てしまい、必死で道なき道をよじ登る羽目になりました・・・ -
道なき道を登っていきます。
上から見るときれいですね。 -
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頂上に着きました。
誰もいません。私1人です。
鳥葬が行われたであろう穴があります。
もちろん今は何も残っていないけど、感慨深いものがあります。 -
高いところから見下ろします。
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昔使われていた、麓の集落
病気がひどくなってからの移動は大変なので、病気になったら塔の近くのこの集落に移動して死ぬのを待っていたらしいです・・・ -
向こうの方に何か見えます。
ちょっと遠いけどあそこに行ってみることにします。 -
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こういった道なきところをどんどん登っていきます。
誰もいないからこそできることなのかも・・・ -
これも昔の集落の跡なのでしょうか?
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次に右の塔に登ります。
こちらは登りやすいように階段があります。
こちらの塔の方が低いです。
観光客向けですね。
左の塔はこのような道がないので、登らない人もいそうです。 -
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左の塔より穴は小さいですね。
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左の塔が見えます。
中腹に見えるのが本当の登り道。 -
私が登ってたのはこの写真の左に見える道とは言えない道。
途中までは道があるのですが、そのうちなくなって崖を登る羽目に・・・
危険な箇所もあり、必死に登りました。
他に人がいたら、そんな目には合わなかったのかもしれませんが、それでもこの広大な空間にたった1人ということが本当に気持ちよかったです。 -
これから下に降ります。
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これから麓の集落を見て回ります。
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入場口が開いたのか、観光客の方々が入ってこられました。
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アーテシュキャデ(ゾロアスター寺院)、またの名をファイアーテンプル
に着きました。 -
1500年前から絶やされたことのない聖火。
ガラス超しでしか見られません。
本当に1500年間燃え続けているのでしょうか?
すごいですね! -
このような給水設備がイランにはいたるところにあります。
冷たくておいしいんですよ!
ヤズドは砂漠気候なので、大変乾燥しているためでしょうか?
こういったところで水分補給をされている方はたくさんいらっしゃいました。
私もペットボトルに水をいれて常に持ち歩いていました。 -
ナウシカみたいと言われる図。
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世界遺産のドウラト・アーバード庭園です。
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天井が美しいです。
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こんなきれいなステンドグラスがありました。
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これは庭園の出入り口です。
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さて、昨日も来たけどまたアレクサンダーの牢獄から回り始めます。
こちらはマスジェデ・ジャーメ
イランで最も高いメナーレだそうです。 -
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町のいたるところにこのようなバードギール(風採り塔)があります。
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こちらは給水設備。
ここのも冷たくておいしかったです。
ヤズドは砂漠気候なのでとても乾燥しています。
そのためかこういった設備は多く見受けられました。
ペットボトルに詰めて持ち歩いていました。 -
中はキラキラでとてもきれいでした。
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こちらはアミール・チャグマーグのタキーイェ。
マスジェドやバザールのある複合施設です。
突き当りを右に行くとバザールがあります。 -
ここは本当にきれいで、気温も高い中、暑いけれど我慢してずっと見つめていました。
またしても変なアジア人…と思われていそう・・・ -
ヤズドで一番気に入りました!
この右側にカフェがあります。
小学生くらいの男の子が呼び込みをしていて、疲れていたのもあってカプチーノをいただきます。
イランではこういった少年がお店で働いていることが多々あって、不思議に思っていました。
ある時さりげなく聞いてみると、「アフガニスタンから来たんだ」という子もいて・・・
こんな小さいのに学校も行かずに働いているんだ、と思うと何とも言えない気持ちになりました。 -
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これがカフェです。
1時間ほどくつろいでいました。 -
この時計塔も目立っていました。
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また旧市街を通って帰ります。
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帰り道、通りすがりに見つけたモスク。
これもきれいですね。
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