2019/04/25 - 2019/05/06
197位(同エリア285件中)
あこちゃんさん
- あこちゃんさんTOP
- 旅行記20冊
- クチコミ1件
- Q&A回答5件
- 40,107アクセス
- フォロワー10人
夜行バスの中は結構暑かったです。こちらでは朝晩は結構冷え込むのですが、暖房をがんがんつけてくれていたようです。
トイレ休憩は一度あった様な気がします。眠くて行かなかったけど。
イスファハーンのバスターミナルには朝の6時に到着しました。
PR
-
バスターミナルでタクシーに乗ります。
宿はちょっとわかりにくい場所にあったようで、なかなか見つからず、運転手さんも苦労していらっしゃいました。
イスファハーンの宿は Narcis B&B です。1泊40ユーロ、約45ドルでした。
朝早いのに申し訳ありません・・・
お茶をいただきます。 -
こちらがリビング。
キッチンは好きに使ってよい、とのこと。
ドラム式の洗濯機もあります。 -
朝食もいただきました。
イランの朝食は、ナンにジャムやクリームチーズを塗って,いただくことが多いように思われます。
それと紅茶はどこでもブラックでした。 -
8時になったので橋巡りをしようと思います。
こちらはハージュ橋。
一番きれいだと言われています。 -
川沿いはこんな感じできれいに整備されています。
木々の手入れをされている作業員の方を多く見かけました。
湿度が低いこともあり、すがすがしい気分です。 -
真ん中に移っているのはライオンの像。
これに触ると早く結婚できるんですって。 -
ハージュ橋。
朝早いからか、誰もいません。 -
-
歓迎してくれているようです。
-
こちらはチュービー橋。
ハージュ橋と比べると、質素な感じです。 -
こちらは、スィ-・オ・セ橋。
ここから北に向かって歩いていきます。 -
こちらは、ハシュト・ベヘシュト宮殿です。
入場料を払うまでのこともないかなあ~と思ったので、中には入りませんでした。 -
こちらは、チェヘル・ソトゥ-ン庭園博物館。
一応ペルシア庭園として世界遺産になっているので、入場料を払って入りましたが、見るところはあまりありませんでした・・・ -
近くまで来ましたが、工事中みたいですね。
-
-
イマーム広場です。
さすがに「世界の半分」と言われるだけあって、なかなかの広さです。 -
-
-
とてもきれいですね。
-
アーリー・ガープ―宮殿。
-
階段までタイルが埋め込まれています。
-
この青色がきれいですね。
-
最上階の音楽堂
装飾が楽器の形になっていて、趣があります。 -
-
宮殿の遠景
-
マスジェデ・エマーム
タイルの青がきれいです。
イマーム広場には、モスクが二つあり大きい方のこちらは「王様のモスク」と呼ばれているんですって。
小さい方は「女王様のモスク」っていうらしいですよ。 -
中に入るとこんなに広いです。
-
この日はとても日差しが強く暑かったです。
-
こちらもきれいですね。
-
-
-
疲れたのでひと休み。アイスクリームをいただきます(7万)
私はこちらのアイスクリームがとても気に入って、滞在中何度も食べました。左側の糸くずみたいのが、味はないのですが歯ごたえがあって好きでした。 -
ゲイサリーイェ門からバザールに入ります。ずっと道なりに進んでいくと、マスジェデ・ジャーメに着きます。
バザールははじめたくさんの人でいっぱいでしたが、そのうち閑散としてきました。
このおしりを見てください。
プックリしていますよ!
人が全然いなくて薄暗いけど怖さは全く感じません。 -
マスジェデ・ジャーメに着きました。
ここは礼拝堂です。薄暗く不思議な雰囲気がする空間です。 -
-
-
マスジェデ・ジャーメは最高でした!
-
北西エイヴァ―ンの北側にある礼拝堂。
ここもきれいでした。 -
イマーム・アリ・スクエア
-
ここを通って帰りはバザールを通らないで帰ろうか、と思ったのですが道に迷ってしまい結局同じ道を通ってイマーム広場に戻ります。
-
この人はイマーム広場で一休みしていたら、日本語で話しかけてきた「たけしさん」
英語の先生をしていたのですがリタイアされたそう。
いつもは日本語で話しかけてくるような人は100%相手にしないのですが、この時点で私のイランに対する好感度が急上昇中!
イラン人に悪い人はいないわ!という気持ちで快くお相手いたしました。
「<お願いします>と<下さい>の違いを教えてください」と言われてしまい「お願いしますはpleaseで、下さいはgive me~ですよね」と言うと、「でも~してください、という言い方をしますね? どう違うのですか?」
となかなか奥深い質問をされ、そこから会話が弾んでいきました。
そうしているうちにたけしさんから「カフェに行きましょう」と言われ、いつもは絶対についていかないけどここはイランです!
私のイランに対する好感度は…以下同文。
「もちろん行きますよ!」とついていきます。 -
連れられて行ったのは、歩き方にも書いてある、アーザーデガーンというチャーイハーネ。
1人だったら絶対に!入らない(入れない)であろうたたずまい…
天井からランプが所狭しとつり下がっています。
人がぎっしりで最初は座るところもなかったくらいです。
旅行者の姿はなくほとんど地元の方ばかりのようでした。 -
イマーム広場でたけしさんに、イスファハーン名物の「ベルヤーニ」を食べないと人生の半分を損していることになりますよ!
これを食べると寿命が50年延びます!と繰り返し言われ、カフェに行こうとなったときに「じゃあそれを食べに行きましょう! どこかそれを食べられるところに連れて行ってください」とお願いしていざ対面!
Beryaniというそうです。インドのビリヤニのことかな。、と思ったのですが、全然違いました。
ひき肉にスパイスやアーモンド片を混ぜて炒め、ナンでくるんでいただくそうです。そこに見えるオレンジの果汁を絞ってひき肉にかけ、小皿にある生玉ねぎと名前は知らない緑色の野菜を一緒にナンにのせます。
実はお恥ずかしいことに、イランに来て初めて食べるイラン料理なのでした・・・ -
かりんとう
-
ラッシーみたいな味かな?と思って頼んだら、激マズ!でした・・・
飲むのがつらかったです・・・
ミント味でした・・・
食事は私だけでトータル40万。
たけしさんがお財布出してるし「ここは私が払います!」と強く主張して、払わせていただきます。
だってたけしさんと会わなかったら、こんなステキなところ来られなかったしね! -
ペルシア絨毯に興味ある?と聞かれます。
実はペルシア絨毯にもGAZにも(イスファハーン名物のお菓子)にも興味はあったのですが、どこで買えばいいのか全くわからず、このまま帰ろうかな、と思っていたのでした・・・
なのでたけしさんの提案は渡りに船!といった感じです。
でもペルシア絨毯は持って帰るのにスーツケースに入らないし無理でしょう…と言ったところ、テーブルクロスならどう?今から元祖大元の製造工場に行こう!と言われこれまたついていきました。
このおじさんがテーブルクロスに模様をつけるハンコみたいなのを押しています。 -
-
1枚20ドル、と言われ、バザールで買うより値段がはっきりして信頼できそうだったので、思わず「買います!」と言ってしまいます。
-
この色もモスクの青の様できれいで、2枚目も購入・・・
-
こちらはおまけでつけてくれました。
-
その後もたけしさんに「GAZ買いたい」「両替したい」と好きなことを言いましたが、全部かなえてくれました。
GAZはバザールで一番人気のところに連れて行ってくれて店員さんに値切ってくれたし、両替も知り合いのところに連れて行ってくれてとってもいいレートでお願いしてくれたし、古いお札を渡されたらすかさず新しいものに変えさせていたし・・・
本当にお世話になりました!
何回も何回もお礼を言いましたがそのたびに「これは義務ですから、いいんですよ、当然のことです」とおっしゃります。たぶんDutyという意味で言っているんだろうなあ~と思っていました。
昨夜は夜行バスであまり眠れなかったので、そろそろ宿に帰ろうと思います。
でも疲れていたし帰り道を考えるのも面倒でたけしさんに、この宿に帰りたいんだけどどうやったらいいのかな?とホテルバウチャーを見せると、な、なんと宿まで連れて行ってくれました。
私は歩いて帰るつもりだったのですが、バスに乗せてくれました。料金も私の分まで払ってくれたのです!
そうして宿の前で握手してお別れしました。
本当は翌日絨毯屋のおじさんの家で昼食を一緒に食べないかと誘われていたのですが、残念ながら明日は午前中にヤズドまで移動するので無理なのです。
たけしさん、本当にいろいろありがとうございました! -
7時半ごろ夕食をいただきます。
宿のおねえさんに作ってもらいました。
ミールザ―ガーセミーという料理です。
ペーストをナンでくるんでいただきます。
大変おいしゅうございました。 -
ご飯も食べて元気になったので、ライトアップされている橋を見に行くことにします。
こちらはハージュ橋のたもとです。
毎日こんなきれいにライトアップされているんですって。 -
ハージュ橋。
きれいですね!
夜も遅いのに大勢の人がいます。 -
川面もこんなにきれいです。
-
幻想的な雰囲気です。
-
こちらは川沿いの道です。
夜遅いのにこちらも大勢の人がいます。 -
-
スィー・オ・セ橋。
こちらもきれいですね。 -
スィー・オ・セ橋のたもとです。
こちらのライトアップも華やかですね。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2019 G.W おばさんの1人旅 イラン
-
前の旅行記
2019 G.W おばさんの1人旅 イラン⓸~シラーズNo.2
2019/04/25~
シラーズ
-
次の旅行記
2019 G.W おばさんの1人旅 イラン⑥~ヤズド
2019/04/25~
ヤズド
-
2019 G.W おばさんの1人旅 イラン①~ドバイ
2019/04/25~
ドバイ
-
2019 G.W おばさんの1人旅 イラン②~シラーズ
2019/04/25~
シラーズ
-
2019 G.W おばさんの1人旅 イラン③~ペルセポリス
2019/04/25~
ペルセポリス
-
2019 G.W おばさんの1人旅 イラン⓸~シラーズNo.2
2019/04/25~
シラーズ
-
2019 G.W おばさんの1人旅 イラン⑤~イスファハーン
2019/04/25~
イスファハン
-
2019 G.W おばさんの1人旅 イラン⑥~ヤズド
2019/04/25~
ヤズド
-
2019 G.W おばさんの1人旅 イラン⑦~マシュハド
2019/04/25~
マシュハド
-
2019 G.W おばさんの1人旅 イラン⑧~イスファハーン、ドバイ
2019/04/26~
イスファハン
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
イスファハン(イラン) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2019 G.W おばさんの1人旅 イラン
0
60