2019/05/21 - 2019/05/28
966位(同エリア1665件中)
よもよもさん
前日の事件のせいで、かなり滅入った私たちだったが、一応は解決し、その後カッパドキアの風景が広がる頃にはすっかり壮大な景色に魅せられてた。
地球上にこんなすんごい景色があるなんて!
ギョレメ野外博物館では崩れやすくもろい岩を触って確認したり、三姉妹とも親子ともいわれる奇石、きのこ岩などを見て回る。
ホテルはウチヒサールカヤ、洞窟を削って作った初めてのホテルだそう。
目の前が鳩の谷。部屋はせまいが、他にない景観、雰囲気が十分楽しめた。
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カッパドキアにむかう道すがら、休憩でスルタンハンのキャラバンサライに立ち寄る。
スルタンハンとは地名で、意味は王様の宿という感じか。
シルクロードのキャラバンが立ち寄って宿泊した場所らしい。商人が行き帰する途中に安心して休めるように、貴重品も厳重に保管できたとか。
見学する時間はなかった。
バラマキみやげを買おうと当てにしていたセフェリヒサルが空振りに終わったので、残りわずかな時間にお土産をと、ここでみなさん買い物に燃えていた。
探していた本が見つかったが、金額はユーロ建て。日本語の本なのに^_^;)
ちょっとお高い気もしたが、ここでしか買えないものだから仕方がない。
日本円で買え、おつりも日本円でくれた。1リラ20円でちゃんと計算してくれたので、安心だった。
土産物店ではしきりに「○個千円、千円」と声を掛けられた。2個千円が3個千円、4個千円……∞…観光地あるあるだが、換金で失敗するよりは日本円の札びらを切る方が安全なのか…!?
それもなんだかなあ…(+_+) -
いよいよカッパドキアの奇石群へ。
どこを見ても不思議な岩が続く。
感動を言葉にしても物足りないし、何枚写真を取っても、切り取ってしまっては感動が伝わらない。 -
昼食のレストランは小ぢんまりとして、とてもいい雰囲気だった。
メインの肉料理は「壺焼きケバブ」。
素焼きのツボに肉や野菜を閉じ込め、まるごと火にかけて煮込んだもの。目の前で壺を割るパフォーマンスもたのしい。 -
旅行中、数々の料理が供されたが、私はここの壺焼きケバブが一番おいしいと思った。
ケバブって結局、肉料理のことなのね(*^_^*) -
きれいな写真はネットでいくらでも見られると思うので、割愛。
別途料金ゾーン「暗闇の教会」に残る壁のフレスコ画がとても美しく、荘厳だった。
オススメ!
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