2019ＧＷ　ベルギー・オランダ一人旅⑫【オランダ美術館巡り・アムステルダム国立美術館・ゴッホ美術館を見てみたい♪】編

2019/05/01 - 2019/05/01

午後はアムステルダム国立美術館・ゴッホ美術館など美術館巡りです。その後も続くミュージアムＤａｙ．
金曜日なら遅くまで開いてるのですが短い時間で見たい絵だけ見る作戦。
それでも凡人には十分満足のいくものでした。
ちなみに、午前はキューケンホフ公園に行ってます。
（ムチャ長い一日です）

エリア アムステルダム(オランダ)

＜イビス アムステルダム センター＞
ホームを降りるとすでにホテルが見えてます♪
これは迷わなくて良さそう。
小さい改札から出ます。

イビス アムステルダム センター ホテル

フロント？そうなんです。(@_@)です
こちらかなりお高いイビス
確かキャンセル不可で1泊3万円オーバー　朝食なし、バスタブなし、アメニティは１本のみ

なのに、Ｔａｘが別で20ユーロ取られました。
恐るべしアムステルダム

でも、案内された部屋はＮｉｃｅ　Ｖｉｅｗ＼(^o^)／

市内も見れてＧｏｏｄ

当然クローゼットはなくて棚形式

可愛いデスクもあるし、コンセントがたくさんあってうれし

アメニティは本当に１本だけ、でも、水道水が美味しい。
本当にこれが3万オーバー×2泊だなんて・・・

駅前は怒涛の駐輪、都会に来たな～

東京駅のモデル？アムステルダム中央駅も近いし、便利ではあります。
他のホテルも考えたのですが値段もそれほど変わらないためこちらを選択しました。

次回は、ハーレムとか離れたところでいいかもです。（値段の関係で）

今回はトラムを利用して移動する作戦

24時間チケットを券売機で購入します

このように、入り口のところにかかり人がいるので車内でも購入できるかも

たしか王宮近くをトラムで通り向かいます

＜アムステルダム国立美術館＞
到着しました。
今思えば、このレンブラントは象徴ではなかった(-_-;)

アムステルダム国立美術館 博物館・美術館・ギャラリー

貫禄が半端ないです

美術館が美術です

入館します。
ここも、ミュージアムカードで入館です

天井からの光に癒されます

レンブラントの時計がここに？
この時、気づくべきでした(-_-;)

ピクニックエリアまで来てたのに・・・
レンブラントが見れないなんてわからず・・・

＜レーニエ・レアル隊長指揮下の６地区の市民隊＞
フランス・ハルスとピーテル・コッデの合作だと思います。
同じ工房なのかな

すごい人をかき分け進みます

＜夜景＞
レンブラントの代表作
これを見に来たので、見れてよかった・・・

＜アルバート・ベース隊長と自警団の肖像＞
ホーファールト　フリンク

なんだか気になる絵を撮っていきますが、絵に詳しくないもので・・・

この人、だれかに似てる？

オランダには風車の絵が似合いますね

＜穏やかな海のオダンダ船＞
ウィーレム　ヴァン　デ　ヴェルデ
そして、帆船の絵も似合う

＜果物と花のある静物＞
ヤン　ダヴィス　デ　へーム

＜配膳室にいる女と子ども＞
ピーテル　デ　ホーホ

このあたりの絵はフェルメールと同じ時代に生きた画家なのかな？

なんとなく衣装とか画風が似てる

全然違ったらごめんなさい

＜青衣の女＞
ヨハネス　フェルメール

＜牛乳を注ぐ女＞
ヨハネス・フェルメール

これが日本に来ていたなんてすばらしい。
仕事で、書類の授受をこのクリアファイルに入れてます。

＜小路＞
ヨハネス・フェルメール
フェルメールの２点しか現存しない風景画のうちのひとつです。もう1点は有名なデルフトの眺望です。
今回の旅ではその２点をすべて見ることができました。

昨日見たもんね～

教会の絵はフェルメール展の時も見ました。

画家は教会を描くものなのかしら

＜自画像＞
ヤン・ステーン
結構売れっ子画家よね

＜聖ニコラウスのお祭り＞
ヤン・ステーン

こちらもオランダ絵画っぽい

だらしない大人と子供が描かれるパターンかな

ぐてんぐてんに酔っぱらってる？？

こちらは、お留守番の子供を描いたのかしら？
ドラマの１シーンのようね

こちらの絵は見たことある！

結構イケメンです

＜陽気な酒飲み＞
フランス　ハルス

チーズだ＼(^o^)／

＜庭園の夫婦＞
フランス　ハルス

＜青い服の娘＞　
ヨハネス　コルネリス　フェルスプロンク　
このお嬢さんの表情が忘れらない
日本に来てなかった？？

途中の空間も素敵な美術館

ステンドグラスも素敵

＜つばの広い帽子を被る女性＞
アラート・ファン・エフェルディンヘン
どこかの女社長のようです。

＜王冠＞
意味は分からないけど、重要そうなので撮っておく

デルフト焼きだと思うけど、伊万里焼だったりして(;^_^A

こちらのベッドもすごい

とてもきれいな文様。むねきゅん

＜石弓射手のギルドの晩餐会＞
バーソロミュー・ファン・デル・ヘルスト
大きな絵は正面から撮れない

帆船のレプリカ

雪遊びの写真は心ひかれる

これを見ると「箪笥長持～はないちもんめ」を思い出す。
友人が嫁に行くとき、「長持」を持っていき初めて意味が分かった

＜グランドピアノ＞
小さいけど凝ったつくり

＜ケパラスとプロクリス＞
フランソワ・スピエリンク
海外には必ずタペストリーがある
日本の掛塾？絨毯？絵画？

＜大型帆船模型＞
ウィリアム・レックス
オランダは海に囲まれているので、絵画も帆船を描いたものが多かった

帆船の飾りかな？？とっても立派

＜カイバース　ライブラリー＞
世界の美しい図書館１３選に選ばれている図書館。図書館好きなので昨年はストックホルムにも行きました。今年、ダブリンのお誘いをいただき図書館にも行きたかったけど、お休みとお金の関係で断念・・・でも、いつか行くぞ。

本を見ると、心が躍る。
文字を読むのは苦手なのに・・・特に最近老眼(-_-;)

アズレージョ
夏にはポルトガルにアズレージョを見に行きます。

＜ペトロネラ・デュノアのドールハウス＞
裕福な孤児のために作られた作品らしいですが、シルバニアよりオサレ

ピアノの楽譜たてにも絵画
バッハが聞こえてきそうです。

こちらにもアズレージョ

＜デルフト焼きのチューリップスタンド＞
台座の部分がすごい

＜デルフト焼きのチューリップスタンド＞
10段の中国のパゴダのスタイル
これにチューリップが入った姿を見てみたい。
希望は赤のチューリップ

＜アスパラガスのある静物＞
アドリアーン・コールテ
昔ホワイトアスパラの缶詰が嫌いだったけど、今回の旅では愛着が出ました。
でも、固ゆでが好きだな（最後は食べることへの熱弁）

＜ゴッホの自画像＞
フィンセント・ファン・ゴッホ
少ないけど、ゴッホもあります。
今日はこれからゴッホ展に行きます

＜片目の男の肖像＞
フィンセント・ファン・ゴッホ
ウイキではゴッホ美術館と書かれたいたけど

＜2匹の蝶＞
フィンセント・ファン・ゴッホ
有名ではないものはとりあえず撮って帰国後検索

こちらの日本人女性を描いた作品は心に残った

ハブリエル
父はライデンの画家ということでなんとなく作品がライデン風？？

＜ジャワ人の役人＞

マリア様関係

＜聖母子を囲む聖ヒエロニムスとミュラの聖ニコラス＞
新しい作品かな

このあたりは素敵だけど、どれを見ても素敵
まあ、美術館だからね

かわゆいな～と思いながら、これからレンブラントの若い自画像を見に行くが・・・

がーーーん、間指定だった。
そして、ゴッホ美術館の予約を微妙にかぶる。今思えば15分くらいで見ればよかったのに・・・・
と、そこに地球の歩き方を持った男性がいて、お譲りしました。
「情けは人のためならず」と自分に言い聞かせて・・・
翌日、本当にそうだったと思うことが♪

こちらの夜景レンブラントさんにご挨拶して、次に行きましょう。

美術館は通り抜けになっていて、バイオリンを演奏。
これが、素晴らしい！！
聞きほれました。帰国後、バイオリンを弾く娘に動画を見せて二人で感動
芯のある、とっても綺麗な音色でビバルディの四季を演奏してました。

＜ゴッホ美術館＞
このあたりのミッフィーのたくさんの人形を見た方のですがわからず
期間限定とか？？
残念無念

ゴッホ美術館 博物館・美術館・ギャラリー

こちらはミュージアムカードを持っているので事前に予約完了
当日はなかったよ。
館内は撮影禁止だけど、このあたりはOK

このひまわりは、触ってみようというレプリカのコーナー
質感とかわかって楽しい

こちら撮影用のもの
本当の絵画は撮影禁止だからゆっくり見れる

しっかり目に焼き付けて、お土産コーナーで復習

＜花咲くアーモンドの木の枝＞
思ったほど感動しなかった
でも、一番人気とか

ストローワッフル、これかわいい。荷物にならなければ購入したかったな。
今回ストローワッフルは我が家のお気に入りのお菓子になりました。
マグカップの上に置いて、ふにゃ～とさせてたべるんですよ。

ミッフィちゃんかわいい
今回欲しいミッフィがあったのでそちらを空港でゲットしました。

こちらは、ひまわりのあみぐるみ

本当は、ここにシナちゃんも入りたいといったのですがお店なので自粛

写真は少ないけど、館内２周して見学終了
これから、バンクシーを見に行きます。

この旅行記へのコメント （4）

• comodoさん 2019/08/10 09:03:03

  ストローワッフルの食べ方

  クサポンさん、おはようございます。
  
  ストローワッフル、マグカップの上に乗せてふにゃーとさせてから食べると美味しいんですか？
  そうだったんですね・・・
  
  私も自宅のお土産に買ったのですが、湿気を帯びたような不思議な食感が苦手で、我が家ではほとんど売れませんでした(>_<)
  缶の中は、確か2パック入ってたと思うのですが、残り１つは捨ててしまいました。
  そうやって美味しくいただく事を知っていれば！
  なんか、もう一度食べてみたくなりました(^^)
  
  comodo

  クサポンさん からの返信 2019/08/10 11:03:43

  Re: ストローワッフルの食べ方

  comodoさん
  行商人のクサポンです。
  
  来年のゴールデンウィークにイタリアに行くので、旅行記拝見してお勉強させて頂いてます(^^)
  
  私も、ストローワッフルは？？と思ってましたが、いっそ、ふにゅふにゅにして食べるのか！？と知りました。
  確かに、中のキャラメルがとろ～として、甘いけど、一枚で満足感があって美味しかったです。
  
  お買い物は海外旅行の楽しみの１つですよね。家に帰ってプチ再現料理を作って、少しでも毎日の献立に変化を(ｰ ｰ;)と思ってます。
  
  １２日からは、ポルトガル、スペインに行きます。事前学習で、食卓はパエリアと鰯の塩焼きが定番になってきました。
  
  これからもよろしくおねがいします(^^)

• たらよろさん 2019/08/09 12:51:34

  今私の中で熱い！

  こんにちは、クサポンさん
  
  今私の中で超絶熱いのが、ベルギー＆オランダ☆
  凄く行きたいの～
  旦那様にプレゼン中ですが、他のところに行ってからね！と軽くアシラワレ中(笑)
  まだまだプレゼン頑張らないと。
  
  ベルギーはグルメで、オランダは芸術で釣りたいです～
  アムステルダム国立美術館・ゴッホ美術館など行きたいなあ。
  
  まだまだ暑い日が続きますが、お体ご自愛くださいね。
  
  　　たらよろ

  クサポンさん からの返信 2019/08/09 20:12:06

  Re: 今私の中で熱い！

  たらよろさん
  クサポンです。
  
  旅行記一気に書き上げました(^_^;)
  
  ベルギーはビールとチョコが最高！
  私はそれほどチョコ好きではなかったのですが、海外のチョコを食べ出して、美味しさに目覚めました。
  ご主人はビール飲まないなら、少し魅力半減かなー
  
  オランダの美術館巡り良かったです。近いので、コンパクトに回れます。オランダで1番は？と聞かれたら、国立美術館です！でも、海外の美術館にしては意外に混んでるかもです。
  
  ベルギーのおススメのガイドブックはarucoでした。さすが女心をくすぐるアプローチです。
  
  アムステルダムはホテルが本当に高い(ﾟoﾟ;; 鉄道が発達してるから、あえて近くの都市に泊まるのもいいかも知れません。
  
  プレゼン頑張って下さい！
  
  私は１２日から、ポルトガル、スペインに、1人寂しく行ってきます(^^)／~~~