2019GW 京都伏見・宇治への電車旅 その1 伏見稲荷

2019/05/05 - 2019/05/05

京阪本線の宇治伏見1dayチケットを使って、京都伏見、宇治、中書島の3エリアをたっぷり１日かけて巡ってきた。

利用駅と経路
１．伏見稲荷駅
→伏見稲荷神社
２．宇治駅
→平等院鳳凰堂、宇治上神社
https://4travel.jp/travelogue/11503394
３．中書島駅
→月桂冠大倉記念館、キザクラカッパカントリー、寺田屋、伏見酒蔵小径
https://4travel.jp/travelogue/11503437
表紙写真：
伏見稲荷神社の千本鳥居（GWで人がいない瞬間撮るのは難しい）

エリア 伏見(京都)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

京阪本線の伏見稲荷駅に到着。駅のホームの支柱も朱に塗られていて稲荷神社感を彷彿。

駅の改札を出たところ。お狐様がお出迎え。

駅から歩いて伏見稲荷神社へ。時間は朝の9時、結構早い時間に出てきたと思っていたけれど、路上には大勢の観光客。というか、9割ぐらいは外国人か。

途中の土産物屋の店頭に並ぶ狐のお面。

伏見稲荷神社の近くになると、各種食べ物系の屋台が並ぶ。朝からいい匂いを漂わせている。

伏見稲荷神社に到着。

凛々しいお狐さんが待ち構える。

外拝殿

次いで本殿へ。
本殿の右には神楽殿があり、たまたまお神楽の舞が見られた。撮影は禁止で、警備のおじさんの厳しい目が光る。

お狐様

願掛け鳥居。

千本鳥居を目指してさらに奥へ。

千本鳥居。それにしても人がたくさん。

千本鳥居。人が映らないように写真撮るのは至難。

千本鳥居が左右に分岐。右側通行らしい。

どこまでも鳥居が続く。

おもかる石。石灯籠に願いをかけ、その上にある丸石を持ち上げる。思ったよりも軽く感じたら願いが叶うとか。当然のごとく大勢人が並んではいたけれど、外国人には知られていないのか、行列に並ぶ人は日本人の割合が多かったような。

狐柄の絵馬。

値上りの松。商売する人には縁起の良いとされてる木。くぐったり、撫でたりすると痛みが治るとか。

可愛らしい石像。

千本稲荷を外側から見たところ。

上の方になってくると人が減ってきて写真が撮りやすい。

火の付いたロウソクをカラスが咥えて持って行って山火事になったこともあるとか。

日が差した千本鳥居。稲荷山は登らず、三つ辻で折り返し、別ルートで帰路につく。

多様なお狐様がいる。

動きのあるお狐様。

ノスタルジックな風景。

猫も生活し易そう。

雰囲気のいい小径が続く。

道を塞ぐように立つ木。神がかってるなあ。

京阪の伏見稲荷駅構内にあるロッカー。荷物を預けてる間、お狐様が守ってくれる？