2019/05/02 - 2019/05/06
2604位(同エリア5594件中)
Nickさん
3泊4日の旅行はあっという間。ついに帰国の日を迎えてしまった
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翌朝、起きてすぐに一階のレストランで朝食。
マレーシアはインドからの移民が多いせいか、リッツでもカレーが豊富だった。 -
和食も少しあって、うどんや卵焼きがあった
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ヂーズやハムなど
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ハッシュポテト、フライドポテト、チキンソーセージにビーフハム。ビーフハムってあまり見ない気がする
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インド系のスタッフが作るだけあって、カレーは本格的
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ヌードルバー。チキンベースのスープとラクサがあった。
最終日なので、ラクサを、注文したがえらく辛かった。 -
ヨーグルト。トッピングも豊富
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ブレットも豊富にあったのだがあまり食べなかった。
フランスパン好きなのに、なぜかバイキングでは食べないんだよなー -
ワッフルやパンケーキ、パンプディングなど。ソースもチョコレートやマンゴーなど10種類くらいあってとても充実している。
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ヒルトンはやっぱりフレッシュジュースじゃないと。
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3日めになるとバリエーション正直なくなる気がする。そんなに各ホテルで大きな差があるわけではないしな
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カレーもクアラルンプールでは定番。普段口にするインドカレーとは一味違ってスパイシー
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スイーツも充実。
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プールは隣のメリディアンと共有。立地の割に結構広くて綺麗。
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時間がなかったので泳げなかったのが残念だった。リッツと比べてもこちらの方が良い(今回はどうしてもリッツと比べてしまう)
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フライトが3時前なので、朝食を食べて、帰る準備をしたら、あっという間にチェックアウト。
ヒルトンのダイヤモンド会員なので、レイトチェックアウトで、本当は2時まで滞在できた。
ちなみに御値段は、セールだったとは言え、1万円弱というビジネスホテル並みの価格。
しかも、今回はヒルトンのダイヤモンド会員だったので、レイトチェックアウト、ラウンジアクセス、そして2名までの朝食無料がついてである。
ヒルトンはセントラル駅と直結なので、重いトランクを持っての移動も楽。
帰りは、エアポートエクスプレスで30分ほどで、空港に到着。
帰りもANAで NH886 KUL14:45-HND23:15
空港内は混んでいたが、3時間前なら到着したので、チェックインカウンターは全然混んでなかった。クアラルンプール国際空港 (KUL) 空港
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今回はANA利用なので、SFC会員だと、シンガポール航空、タイ航空、そして、ワンワールド系のマレーシア航空のラウンジをなぜか利用することができる。
プラス、当方ダイナースカードを持っているのでプラザプレミアムラウンジを利用することができる(もちろんプライオリティーパスでも可)ので、計4か所のラウンジを利用が可能。
ということでいい機会なので、レビューも兼ねてラウンジめぐりを開始!
まずは、シンガポール航空のシルバークリスラウンジへシルバークリスラウンジ (クアラルンプール国際空港) 空港ラウンジ
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広さはあまり広くなく、人も3人くらいしかいない。まあ、チェックインの時にマレーシア航空のラウンジへ行くよう言われから、たいていの人はそこへ素直にいくだろうし、みなさん、マレーシア航空のラウンジが一番豪華というのは知っているだろうから仕方がない。
ただ、結構新しくきれいだった、 -
ラクサ、サツマイモのポタージュ。
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野菜を炒めた物、トマトのスパゲティー、魚の蒸し物、チキンの炒め物など、ラウンジの広さの割にまあまあの種類
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デザートも数種
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マレーシア航空の飛行機が見えた
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事前に調べて、マレーシア航空のラウンジが1番広く、食べ物も充実していることはわかっていたので、少々お行儀良さめに取っておいた。
今回、ラクサは何回食べただろう。大きめのエビも入ってグット
今回は3時間前に空港に来たので、時間はあるが、4か所のラウンジを回らないといけないので、品数が少ないほうが助かるのだけれど -
締めのデザートもきちんといただく。サツマイモのポタージュも甘くて美味しかった。
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続いてはタイ航空のロイヤルシルクラウンジへ。
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CAの、制服を着たお姉さんがお出迎え。ではいざ中へ。
シンガポール航空に続いてのはしご状態だったので、何か言われると思ったが、特に何も言われなかった。 -
中はシンガポール航空のラウンジよりは広いが、あまり新しいとは言えない。縦に広い感じ。人はまあまあいた。でもなぜ、ここにいる人たちはマレーシア航空のラウンジ行かないのだろう?
そんな疑問はさておき、料理のカウンターへ行くのだが、衝撃の事実をこの後知ることになる -
なんと、シンガポール航空のラウンジと置いてある食べ物が全く一緒なのである。
同じスターアライアンスだから、一ヶ所で作って、シンガポール航空とタイ航空の各ラウンジに供給しているのだろうか? -
アルコールは、ビールの他にバカルディ、スミノフ、ジョニーウォーカーのブラックなど
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コーラ、スプライトやオレンジジュースなどソフトドリンクは充実していた。
ビールもこちらにある。イスラム教の影響か、マレーシアはアルコールの値段が高いので、無料で飲めるのは嬉しいだろう。 -
気を取り直して、香港や台北でもおなじみプラザプレミアムラウンジへ。
プラザプレミアムラウンジ (クアラルンプール国際空港) 空港ラウンジ
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席は今まで一番広い。その分利用者も多い(実際、受付も人が並んでいた)
中は少し薄暗い感じ -
まず目についたのは、ケーキやマドレーヌがガラスケースに入っていて、一つ一つスタッフが取り分けているところ。
デパートみたいでなんか高級感がある。これは今度こそ期待できるそう!
ところがその淡い期待もすぐに裏切られることになる… -
その脇にはバーカウンター。頼めば、スタッフが色々なアルコールを作ってくれる。
それでは、食事の方に行ってみることにしたのだが、、、 -
なんとまさかのここプラザプレミアムラウンジもまったくと言っていいほど、料理が一緒だったのである。
いやいやいや、そんなことあります? -
おかげでほとんど食べ物も取らず、ケーキ2個とカフェラテだけで済んだけど。でも、きちんとバリスタがいて、ラテアートまで作ってくれるのいいと思う。
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というわけで、当初の予定通り、各ラウンジを10分ほど、計30分で滞在を終えることができた(本当はなんだかんだでもうちょっと時間が伸びると思ったのだけれど)ので、真打マレーシア航空のラウンジへ
マレーシア航空 ゴールデン ラウンジ サテライト (クアラルンプール国際空港) 空港ラウンジ
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まるでホテルのフロントのような受付カウンター
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廊下も豪華で期待が持てそう
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バーラウンジもあり、バーカウンターではカクテルも作ってくれる。ちょっと薄暗くて雰囲気も抜群
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中はむちゃくちゃ広い。今まで来たラウンジの中でも一番広いだろう
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サラダバー。
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トマト味のパスタにチキン
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ハムとチーズのサンドウィッチとチキンをカレーマヨネーズで和えたものを挟んだサンドイッチ
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どのラウンジからも飛行機を眺めることができた
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人が多いが、広いせいか結構静か。フライトまでゆっくりくつろぐことが出来た
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こちらではホットサンドを作ってくれる
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ヌードルバー。ラクサや魚のすり身が入ったラーメン
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プラザプレミアムラウンジにバリスタがいるくらいなので、こちらにいてもおかしくはない
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ラクサは流石に飽きたので、魚のすり身が入ったラーメンを選んだ。あっさりスープでとても美味しかった。
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カレー味のチキンが入った、サンドゥッチ美味しかった。
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ホットサンドウィッチを作ってもらった。ハムとチーズという間違いのないコンビ
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搭乗口へ向かったら、またもや荷物のチェックをされた。出国時にもチェックされたのだが
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帰りも来た時と同じ787-9
ついにマレーシアとお別れだ -
最後列を事前に確保。行きと違って、完全に満席。
行きが横になって寝られたのが嘘のようだ。
定刻通り無事に羽田に到着。明日から仕事なので、帰ったら、思い出に浸る間も無くすぐに寝てしまった。
今回は、あまり観光せず、食べるか買い物ばかりだった。次回は、今回行けなかったバトゥー洞窟とブルーモスクへ行こうと思う。
物価も安くご飯も美味しくあっという間だったが、楽しい4日間だった。
また近いうちにいこう!
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