【Wild Cambodia】マレーシア＆カンボジア［８］　～壮大にして繊細、アンコール遺跡群を歩く～

2011/02/26 - 2011/03/04

時は遡り2011年。京都にいた僕は休暇を使ってマレーシア＆カンボジアを巡ってきました！未だ訪れたことのない国。特にアンコールワットには兼ねてから行きたいと思っていて、この機に行ってやろうと。想像を超える壮大さにやられました。一人旅で、久しぶりに学生の時分でバックパッカーしていた時を思い出した旅でした。社会人になっても、工夫と気持ち次第であのワクワク感は抱けるのだと。

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 徒歩 バイク

アンコールワットを一日掛けて巡る。

移動していると主要な遺跡以外にもあちこちに点在している遺跡が見掛けられます。

一つ一つ表情が違う。きめ細やかな技術に驚きます。

お供えされていた仏像。

トゥクトゥクで周ってもらう。

Chau Say Tevoda。

スーリヤヴァルマン２世が造った寺院。

建物の内部で真ん中は吹き抜けになっていました。

これだけ時間が経過してもしっかり残ってる、それだけ必要とされていることなのかも。

トゥクトゥクだけではなく、自分の足で歩いてみます。

土産物を売っている、思い思いに。

こちらは修繕中。

アンコール・トムなのか、何だったか、、

巨木。時間の経過に圧倒される。

かなり崩れている場所もありましたが、出来る限りそのままで、安全に観光出来るように整備されているようでした。

木々に囲まれていると何かに護られているよう。

タ・プロムまで来ました。

大樹の根っこのところに子どもたちが。遊び場になっているんだ。

崩れかけそうなところも。

自然と長く共にしてきた歴史が感じられます。

繊細なレリーフには目を見張ります。

写真では伝わりにくいけど、間近で見るとかくも壮大。

歩いてたら池の方へ出ました。

森の中を歩いていく。

犬は気だるそうに寝てる。しかし平和。

バンテアイ・スレイ。

バンテアイは砦、スレイは女で、「女の砦」を意味するとのこと。

柱の一つ一つにも模様が。そして弾痕も。。

じっくり見ていたら1日では回り切れない。

寺院の奥の方へ歩いていきます。

近くにガイドのような人がいたので話を聞きながら。

遺跡を後にしました。

一通り見て回れたかな。

この辺りが出口。

出ると長閑な風景が広がっています。

残る回っていない場所も行ってみることに。旅は続きます。