【Wild Cambodia】マレーシア＆カンボジア［６］　～夕暮れのトレンサップ湖と出会い～

2011/02/26 - 2011/03/04

時は遡り2011年。京都にいた僕は休暇を使ってマレーシア＆カンボジアを巡ってきました！未だ訪れたことのない国。特にアンコールワットには兼ねてから行きたいと思っていて、この機に行ってやろうと。想像を超える壮大さにやられました。一人旅で、久しぶりに学生の時分でバックパッカーしていた時を思い出した旅でした。社会人になっても、工夫と気持ち次第であのワクワク感は抱けるのだと。

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 船 徒歩 バイク

シェムリアップ市内中心部からトゥクトゥクでトレンサップ湖へ。脇は見渡す限りの草原、風が気持ちいい。

耕して何か作ってるのかな。

やがて荒野で舗装されていない道を延々と。

トレンサップ湖に着いたとのこと。

とりあえず湖の方へ。船に乗れるのかな。

丁度船が着たので乗船。

船から。揺れはあるけど広大な湖をゆっくりと進んでいく。

これがトレンサップ湖か。

と思っていると船の中で現地の変なヤツと仲良くなった。

写真を撮ってくれたり、自分も湖の景色を。どうもこの船は彼のものらしい。そして乗車は俺だけ。運転、してみたくないか？と 笑。

見ていると実に様々な生活模様が垣間見えます。水上生活をしている人も多い。

川で身体を洗っているのでしょうか。

夕方に近づいていく、太陽に照らされる水面。

彼の弟？らしい。ひょうきんなヤツ。

湖上にも住居が点在しています。学校や店もあるのだとか。

雑貨屋に立ち寄ります。

小さくてもしっかり仕事してます。

ワニがいっぱい。

落ちたらたまりません。

雑貨屋で買い物して再び乗船。

段々日が沈んでいきます。

夕焼けのトレンサップ湖。

美しいのただ一言。自分の小ささ、自然の雄大さ。

暗くなる前に戻ってきました。楽しい出会いでした。今でも彼らは元気にしているのかな。

トゥクトゥクに乗ってシェムリアップ市内へ帰ります。

市内へ戻ってきました。結構日が沈むまでは時間があって、日が長い。

昨日歩いていないところをぶらぶら散歩したり、店をのぞいたり。

この辺りは欧米人旅行者が多く、店も欧米のごはんを出す店が中心。

すごく居心地良さそうなこの店で食事。寝転がりながら食べられるとのことで、滞在中3回くらい利用しました。

串焼きの定食とスイカジュース。

夜のシェムリアップ。賑やかです。

ナイトマーケットも遅くまでやっていて、市内中心部だけでも見どころは結構多い。

色々売られていて見ているだけでも実に楽しい。時間ある限り散歩がてらぶらぶらしました。そして明日はアンコールワットへ。旅は続きます。