横浜イングリッシュガーデン　バラが見ごろ　２０１９年春

2019/05/22 - 2019/05/22

今年も、横浜イングリッシュガーデン（ＹＥＧ）にバラを見に行く。
ローズトンネルが見ごろに成るのを待っていたが、天気と都合とが合わず、やや遅れの見学となってしまった。
それでも、大雨の次の日でバラは傷んでいたのも有ったが、なんとか見ごろのバラを見ることが出来た。
YEGのバラは、年々種類が増加してして１８００品種にも成っている。
４つのコンセプトガーデンと、奥の大きなシュラフガーデンもさらに充実してきている。

横浜イングリッシュガーデンは、2018年に開催された「世界バラ会議」コペンハーゲン大会で「優秀庭園賞」を受賞した。国内では８園目の快挙。

過去(2011年～）の横浜イングリッシュガーデンの旅行記は旅行記グループ「横浜イングリッシュガーデン」を見てください。

エリア 横浜(神奈川)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 交通手段: 自家用車

横浜イングリッシュガーデン（YEG)

１０時過ぎの開園時間に到着、行列が出来ている。
昨日は大雨だったので今日は人出も多い。

横浜イングリッシュガーデン 公園・植物園

ローズトンネル

ローズトンネルの見ごろを待って入園。しかしながら、天気や都合などが合わず、見ごろからやや遅れてしまった。

ローズトンネル

それでも、５０ｍに及ぶローズトンネルは見事。

ローズトンネル

春しか見られないローズトンネル。

ローズトンネル

中央あたり。

ローズトンネル

青空と。

ローズトンネル

青空と。

振り返って入り口方面

動画でもどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=sTDpHEZEELc&t=2s

（１）ローズ&クレマチスガーデン

いつもと同じように、小さな４つのコンセプトガーデンを右から回って行く。(反時計回り）。推奨ルートと逆回りで、こちらの方が空いている。

ローズ&クレマチスガーデン

アーチの向こうはワインレッド一色のバラ園。
香りもいっぱいだ。

ワインレッドの小路を行く

ワインレッド一色

青空と

入口方向を振り返って

ノワール　河合伸志

アップで見ていく。
昨夜の雨の滴が一滴。

鵜匠　大島敏彦

ブロスペロ　ＧＢＲ　

ベル・デスピヌーズ　ＦＲＡ

（２）ローズ&ペレニアルガーデン

ローズ&ペレニアルガーデン

２番目の庭は一面の白いバラ。
赤から白に変わる。

白の小路を

一面の白の世界

白の世界

白の世界

白の世界

白の世界

アンナプルナ　ＦＲＡ

アップで見ていく。

ウイリアム＆キャサリン　ＧＢＲ

サマー・スノー　USA

スノーストーム　GBR

（３）ローズ&ハーブガーデン

ローズ&ハーブガーデン

３番目の庭は、淡いピンクやマウブ・カラーのバラを主役。

覗いてみた

ピンクとマウブ・カラー

ピンク

マウブ・カラー

ピンクとマウブ・カラー

ローラ・フォード　GBR

紫の園　小林森冶

ポール・ノエル　FRA

ブラッシング・アイスバーグ　秋葉、河合

夢紫　河合伸志

フォー・ユア・アイズ・オンリー　GBR

（４）ローズ&グラスガーデン

ローズ&グラスガーデン

４番目の庭は、アプリコットやブロンズ、ブラウンのバラを主役。

アプリコット、ブロンズ、ブラウン

アプリコット、ブロンズ、ブラウン

サウサンプトン　GBR

エスプレッソ　寺西菊雄

サマー・ドリーム　FRA

サンセット・グロウ　GBR

（５）ローズ&シュラブガーデン

最後の５番目は、横浜イングリッシュ・ガーデンの奥の大きな庭。
毎年、バラが増えて充実している。

中央には森、周りにバラの小路

左から時計回りに回って行く。
７色のバラが。

バラの小路を

７色のバラ。

バラの小路を

７色のバラ。

東屋の周りは

赤いバラ。

東屋の周りは

赤いバラ。

田毎の月　吉池貞蔵

インドラ　寺西菊雄

アトランティック・スター　GBR

センセーション　GBR

ブルー・バユー　DEU

紫陽花も

（６）ときめきガーデン

コンセプトガーデンの脇の方に細長くときめくガーデンが有る。
ローズトンネルと並行して５０ｍ。

ときめきガーデン

細い小路で、一人しか通れない片道通行。

赤いバラが続く

赤いバラが続く

ときめきガーデン　おしまい

ROYAL ROSE(皇室のバラ）

YEGを出たところに(皇室のバラ）が10鉢が一同に。

前段左から　プリンセスアイコ、ミチコ、（エンプレス）ミチコ、ナガコ、サヤコ
後段左から　プリンセスタカマツ、ノブコ、ミカサ、ヒサコ、チチブ　

プリンセス　ミチコ

プリンセス　アイコ

プリンセス　ナガコ

これで、横浜イングリッシュガーデン（YEG)を後にする。
YEGは、年々さらに充実してきている。