ヨーロッパ1か月周遊旅行＿３日目①（イタリア：ローマ）

2017/10/24 - 2017/11/22

転職を契機に１か月休みを頂いたので、これまでやってみたかったヨーロッパ周遊旅行に出かけてみました。

この旅行記では３日目の午前中の様子を書いています。

ローマはびっくりするくらい歴史的な建築物も多く、正直一つ一つを調べてメモしていく余裕はありませんでした。

エリア ローマ(イタリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エクスペディア

今日は朝一でコロッセオまで出かけます。

治安の悪そうなペイントだらけの地下鉄

朝一のコロッセオです。
もう少し時間がたつと入り口の柵が人で埋まります。

コロッセオ 建造物

コロッセオの前のコンスタンティヌスの凱旋門です

コンスタンティヌスの凱旋門 建造物

いよいよコロッセオに入場です。

内部はこのようになっています。

角度を変えた写真です。
紀元前の建物がこのままで残っていることは驚きです。

他の角度の写真です

もう一枚角度を変えて撮影しました。

闘技場の外側には遺構がまだ残されていました

内部は何もない空間を想像していましたが、いろいろ構造物があるようです。

２階部分から撮影。
まだ空いています。

１階部分に降りて撮影しました

より内部を近くまで見ることができます。

闘技場の内部です

崩れてしまった馬の彫像です。

アサシンクリードの世界そのままで実際に上ることもできそうな突起や木の枠組みがありました。

コロッセオのそとには馬車もありました。

外壁はよく見ると建築様式が階層ごとに異なっているようです。

フォロロマーノへ向かいます

徒歩５分でフォロロマーノに到着です。

フォロ ロマーノ 建造物

フォロロマーノとパラティーノの丘の地図です。

この塔もアサシンクリードそのまんまです。
実際に突起もあり登れるかもしれません。

ローマ帝国時代の遺構が数多く残されています。

英語かイタリア語ができれば説明を読んでもっと楽しむことができたはず・・・

逆光ですがなんとなく雰囲気があったので写真を撮りました。

大きな神殿です。中には柵があって入れません。

ぶらぶら散策するにはちょうどいいです。

この門の向こう側の出口から出るとベネチア広場につながっています。

ずーっと歩いていてだんだん足が痛くなってきた頃合いです笑。

そろそろ土づくりのローマ時代の建物に起きてきた頃合いです。

でもついつい魅かれて撮ってしまう不思議な魅力があります。

この通り沿いにローマ時代の建物があったかと思うと感慨深いものがあります。

ボケーっと眺めているのも楽しいです。

だんだん日が昇ってきて暑くなってきました。

見学される際は日よけになるものを持っていくといいかと思います。
写真のように日陰はありません。

暑さにも負けずまだまだうろつきます。

水分補給もしつつ、次はフォロロマーノとパラティーノの丘を縫うように歩いていきます。
貧乏性なもので全部回らないと気が済まない性分なのです。

大理石の石柱ですが、当時はもっと立派なものだったことが予想できます。

こういった土壁にも歴史があるのだなぁと思います。

北側の出口から出て目的地を決めていきます。

セグウェイは便利だなぁとしみじみ思いました。
ベネチア広場を目指します。