ヨーロッパ1か月周遊旅行＿６日目①（イタリア：フィレンツェ）

2017/10/24 - 2017/11/22

転職を契機に１か月休みを頂いたので、これまでやってみたかったヨーロッパ周遊旅行に出かけてみました。

この旅行記では六日目のフィレンツェの街歩きを書いています。
天井のない美術館といわれるフィレンツェの街並みは本当に見事でした。
ドゥオーモやジョットの鐘楼などの見どころ満載のフィレンツェの街並みは歩いているだけで楽しかったです。
また、食事もおいしく、豚の内臓を煮込んだランプレドットなども本旅行記で登場します。

エリア フィレンツェ(イタリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エクスペディア

朝のテルミニ駅です。
時間は8時４０分頃です。
大きなスーツケースとリュックサックで構内をうろうろしています。

今回はフレッチャロッサを使って移動します。
フィレンツェまで４０００円くらいですね。

こちらがイタリアの超特急フレッチャロッサです。
きれいな赤色ですね。

爆睡していたため車窓はありません。
フィレンツェのサンタマリアノヴェッラ駅です。

フィレンツェ サンタ マリア ノヴェッラ駅 駅

駅から徒歩５分のホテルスパーニャにチェックインしました。
大きな広いダブルベットです。

ヨーロッパでは珍しく浴槽があります。
これで１泊4500円ですからお得です。

ホテルの通りの裏にはサンタマリアノヴェッラ教会があります。

サンタ マリア ノヴェッラ教会 寺院・教会

そしてその前にはサンタマリアノヴェッラ広場です。
この広場には大道芸人の数も少ないです。

サンタ マリア ノヴェッラ広場 広場・公園

正面の扉ではなく写真右下の小さいアーチから入ることになります。

教会の内部です。
緑と白の縞模様がアクセントになっています。

床には聖母マリアの銅板が埋め込まれています。

かなり擦り切れていて凹凸も少なくなっています。

教会内のステンドグラスです。
きれいな青色がさし色になって全体に引き締まった印象を受けます。

壁画もたいへん美しいです。
大切に修復されていることがよくわかります。

反対側の絵画も美しいです。

教会には中庭もあります。

中にはも歴史を感じられる古めかしさがあります。

庭の反対側に回った写真です

入場料を取るだけあって展示もしっかりしています。

割とお気に入りの絵画です。
何の絵画かは覚えていませんが、帰国して写真を見返していいなと感じていました。

教会を出て正面から撮ってみました。

プラプラとあてもなく歩いていきます。

歩いていたらヴェッキオ宮まできていました。

ヴェッキオ宮殿 城・宮殿

ドゥオーモを目指して大通りを進みます。

革製品が有名な街なため大通りには革製品の店が並びます。

大きなアーチが美しいです。

共和国広場まで戻ってきました。
広場にはメリーゴーランドがあります。
年中無休で動いています。

レプッブリカ広場 (フィレンツェ) 広場・公園

念願のドゥオーモと対面です。

ドゥオーモ (フィレンツェ) 寺院・教会

すぐ近くにはジョットの鐘楼もあります。

ジョットの鐘楼 建造物

そして洗礼堂もあります。

さっそくドゥオーモへ入場します。

ドゥオーモ内のクーポラへは明日上がる予定です。

ルネサンス期を象徴する建物です。

壁の装飾一つ一つも古めかしいです。

天井の絵画の修復などはどうしているのでしょうか。気になります。

ドゥオーモの前には馬車が止まっていました。

洗礼堂をほぼ正面に捉えて撮りました

サン ジョヴァンニ洗礼堂 (フィレンツェ) 城・宮殿

イータリーのフィレンツェ店です。
外観のみです。

イータリー (フィレンツェ店) 専門店

駅方面に足を向けて戻っていきます

サンロレンツォ聖堂です。

路上でのお土産店を冷かしていきます。

アーティチョークが売られていました。

市場のおみせでランプレドットを頂いてランチにしました。
ホルモンが好きな方は絶対好みの味だと思います。