2019/05/11 - 2019/05/12
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イケさん
この旅行記のスケジュール
2019/05/11
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羽田空港 国際線ターミナル 伊藤園
2019/05/12
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竹富東港
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竹富東港
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この旅行記スケジュールを元に
今回のSFC修行は、羽田早朝発の石垣島の日帰り往復。
そのため、羽田空港で前泊しました。
選んだホテルは、以前から一度宿泊してみたかった羽田空港国際線ターミナル直結の【ザ ロイヤルパークホテル東京羽田】。
値段はちょっと高めだったけど、まあせっかくだし話のネタにということで。笑
石垣島到着後は、速攻竹富島へ!
島内は、レンタサイクルでのんびり観光。
3時間ほどの滞在だったけど、主要エリアはみんな見てまわれたし、何よりエメラルドグリーンの海が最高に綺麗!!
伝統的建造物群保存地区にも指定されている赤瓦の家並みも美しく、ふらっと気ままに訪れるには、本当に良い島でした。
フライト5/12
NH89便:HND 06:10発 ー ISG 09:10着
NH92便:ISG 15:35発 ー HND 18:20着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
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5/11、今回の旅の始まりは、京急線大鳥居駅から徒歩10分ほどのところにある羽田神社から。
ここは、羽田周辺の氏神様であると同時に航空安全祈願も行なっている神社。羽田神社 寺・神社・教会
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今後の旅の安全を祈願して、参拝。
令和になって初めての神社参拝でもあるので、御朱印も頂きましたよ! -
境内の奥には、木々に囲まれた可愛らしい羽田富士。
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神社本殿の横には、いくつかお稲荷さんも。
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羽田神社参拝の後は、せっかくなのでもう一ヶ所穴守稲荷を参拝!
羽田神社からは歩いて15分ほどなので、下町らしい住宅地や商店街の中を歩いて行ってみます。 -
途中、京急線の穴守稲荷駅横の踏切を通過。
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反対側を見ると、線路は地下へ。
ここから空港までは、電車は地下を走っていきます。 -
穴守稲荷駅から歩くこと数分。
穴守稲荷に到着!
街の中に溶け込んでいて、なんとも良い感じ。 -
境内へ続く参道は、地域住民の生活道にもなっている。
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現在、穴守稲荷の境内は工事の真っ最中。
どんな感じに完成するのか、完成した頃にまた来てみようかな。笑 -
穴守稲荷でも、再び今後の旅の無事を祈願。
穴守稲荷 寺・神社・教会
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ちなみに、羽田神社と穴守稲荷で頂いた御朱印。
羽田神社は、力強い文字でなかなか良い!!
平成に慣れてしまって「令和」の記載が、やはり新鮮。 -
ではでは、穴守稲荷駅から京急線で羽田空港国際線ターミナルへ。
ローカルな感じの駅舎が、またいい。穴守稲荷駅 駅
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夕方の羽田空港国際線ターミナルにやってきました。
この時間帯は、出発便もひと段落ついているせいか、意外と空いていました。羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
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ではでは、休憩も兼ねて「ザ ロイヤルパークホテル 東京羽田」に入ります!
ホテルフロントは、出発階の片隅。
国際線利用客にとっては、チェックインカウンターの目と鼻の先にあるので、本当に便利だと思う。
左側は、ターミナル拡張工事中。 -
ホテル入口。
旅行鞄が壁一面に積み重ねられたデザインの入口は、いかにも空港にあるホテルって感じで気持ちが盛り上がる!ザ ロイヤルパークホテル 東京羽田 宿・ホテル
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入口を抜けると開放的なロビー。
今回、agodaを通してコンフォートシングルルーム(眺望なし)を予約していたけど、ホテル側の都合とやらで、ユニバーサルデラックスツインルームにアップグレード!!ザ ロイヤルパークホテル 東京羽田 宿・ホテル
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ではでは、フロントからエレベーターで1つ上がった5階の部屋に早速行ってみます!
通常客室階は、カードキーをかざさないと停止しないけど、5階に関しては客室に入る廊下にドアが。
カードキーをかざすと自動ドアが開いて、セキュリティもなかなかしっかりしている。 -
廊下は、シックでややデザイナーズホテルといった雰囲気。
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521号室のユニバーサルデラックスツイン内部。
壁紙が個性的。
ツインルームのシングルユースでちょっと勿体無い気もするけれど、ありがたく使わせて頂きます。
ちなみに、この部屋も窓はあるけど、眺望なし。
ロールカーテンを開けると、目の前はターミナルの壁・・・笑
光が入らないというわけではないので、寝るだけなら十分かと。 -
ベッドの反対側は、テレビなどが置かれたデスクと椅子。
戸棚に隠れた冷蔵庫内部には、無料のミネラルウォーターがありました。 -
ユニバーサルタイプの部屋なので、バスルームやバスタブも広々。
バスタブの手前は、ちょっとした洗い場になっています。
シャワーやカランも蛇口をひねるのではなく、ボタンを押すとお湯が出てきます。
その代わり、湯量の調節はできないみたい。 -
洗面台は、それほど広くはないけど、まあ十分。
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アメニティ類も、歯ブラシはもちろん、櫛やら綿棒やら、かなり充実していました。
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ではでは、部屋でちょっと休憩したら、せっかくなので国際線ターミナルの展望デッキにきてみました。
ちょうど、夕日が綺麗な時間帯。羽田空港 第3旅客ターミナル 展望デッキ 名所・史跡
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この夕方の時間帯は、本当に駐機している飛行機が少ない。
海外の機材は、ほとんどなく。
SFC修行だけど、駐機しているJALをパチリ。笑 -
空いているうちに夕食を食べてしまおうとやってきたのは江戸小路。
全体的に空いているけど、つるとんたんだけは長い列。そして自分も便乗・・・笑
店内も結構混んでいたので、写真はありません。江戸小路(羽田空港第3ターミナル) ショッピングモール
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この時期の江戸小路は、藤棚の装飾。
もうすぐ、紫陽花の装飾に変わるのかな。 -
夜はまだまだ長い。笑
せっかくなので、無料連絡バスに乗って、国内線第2ターミナルにも来てみました。
日没後のマジックアワーを少し過ぎた空とターミナルの照明がきれい。羽田空港第2旅客ターミナル 展望デッキ 名所・史跡
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駐機場に目を向けると、スターウォーズジェット!
石垣島からの帰りは、この機材でした! -
同じ展望デッキでも、南側は「星屑のステージ」なる照明の演出で、床に埋め込まれたLEDが瞬き、かなりムーディーな雰囲気。
羽田空港第2旅客ターミナル 展望デッキ 名所・史跡
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展望デッキに面したイタリアンレストランで、外を眺めながらの夕食も格別かも。
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第2ターミナルは、ANAのメインターミナル。
そこもかしこもANAだらけ。笑 -
ずらっと並んだANA機も壮観。
これぞ、SFC修行向きの景色?笑
この後、1階にあるANAFESTAでANAラウンジでも使われているアロマを買って、2タミからは撤収。 -
再び国際線ターミナル。
夜8時を過ぎ、かなり混雑してきました。 -
そんな中、江戸小路の片隅にある伊藤園の茶店でちょっとデザートを。
軒先から下がる暖簾が趣あって良い感じ。 -
抹茶ソフトあんみつ!
ほろ苦い抹茶ソフトともちもちした白玉など、デザートには適量で美味しゅうございました。 -
しつこいけど、、、笑
再び国際線ターミナルの展望デッキで飛行機を眺め、今宵は終了。
明日は、4時半起きなので、そろそろホテルに戻って明日に備えます。 -
おはようございます!
2日目の朝。日帰り竹富島に出発すべく、ホテルを5:20過ぎにチェックアウトし、まずは国際線ターミナル1階にある無料連絡バス乗り場へ。 -
このバスで、第2ターミナルに向かいます。
ちょうど、止まっていたので急いで乗車!
まあ、4分間隔で運行しているから、急ぐ必要も無いのかもしれないけど。笑羽田空港ターミナル間無料連絡バス 乗り物
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10分ほどで第2ターミナルに到着。
コインロッカーに不要な荷物を預け、朝食を買って、さっさと搭乗口に行きたいと思います。羽田空港 第2旅客ターミナル 空港
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あれよあれよと言う間に、機内へ!
今回は、石垣島に着いたらなるべく早く降りたかったので、翼よりも前の席へ!
他のANA機を横目に見ながら、出発! -
東京上空は曇り空。
東京湾を航行する貨物船も、霞んでる。。。 -
静岡あたりまで来ると、雲がなくなり、横目にはお決まりの富士山!
この日は、きれいに見えたので、「富士山がきれいに見えます」と機内アナウンスもされていました。 -
ではでは、ドリンクサービスが始まったところで、朝食タイム。
空弁工房で買った、大船軒の助六寿司。
迂闊にも箸を床に落とし、手で食べるハメに。。。
助六寿司にしておいて良かった。笑 -
せっかくなので、エンジンも入れて真っ青な上空の景色を一枚。
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本を読んだり、うたた寝しているうちに、いつの間にか石垣島上空へ。
雲が多いのがやや気になる。 -
朝日に輝く海と雲を眺めながら、石垣島着陸に向けて旋回中!
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自然豊かな石垣島の風景を眼下に見ながら、無事着陸!
定刻の9:10より少し早く到着したので、急いで出口へ!
降機してから市内行きのバス乗り場まで、10分とかからず来ることができました! -
路線バスに揺られること35分。
9:50に離島ターミナル到着!
ずっと昔に来た時は、もっと簡素なつくりだったイメージ。
安栄観光のチケット売り場で、竹富島行き高速船のチケットを購入!
本当は、10:30発のチケットをネットで予約していたけど、10:00発にまだ間に合うと言うことで、その場で変更してもらいました。
「ネット割使えなくなります」と言われたけど、日帰り旅行は時間の方が大事! -
高速船に揺られること15分。竹富島に到着!
港に着くと、レンタサイクルショップの送迎バスがいくつも待機しているので、好きな会社のバスに乗車すればOK!
予約は不要です!
※この写真は、帰りに撮ったもの。 -
起伏の少ない竹富島は、レンタサイクルでの観光が便利!
レンタサイクルの料金は、どこも同じだけど、今回は10%OFFのNETクーポンが利用できた「友利観光」で借りることにしました。友利レンタサイクル 乗り物
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伝統的な町並みが保存されている竹富島は、レンタサイクル会社の建物もご覧の通り。
屋根瓦や漆喰もきれいだし、建ててまだ間がないのかな。
同じ送迎バスに乗っていた人達一緒に利用案内の説明を聞いて、滞在約3時間の竹富島観光へいざ出発! -
友利観光の建物から町の中心に向かう道。
アスファルト舗装でない、白砂に覆われた道が、とてもいい!
もっと朝早く来てれば、タイヤの跡がない掃き清められた砂の道でより良かったと思う。 -
島の郵便局も景観を壊さないよう、外観は伝統的な造り。
今では珍しい、一口の丸型ポストも良い味出している。 -
少し進むと、竹富島名物水牛車がやってきました。
マイペースな歩みで、目の前をのんびり通過。
今回は時間がないので、水牛車に乗るのはまた今度。 -
こちらは、一仕事終え?休憩中の水牛。
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町並み巡りは一旦後にして、町から一番近い絶景ポイントの西桟橋にやってきました!
竹富島の、いわゆる映えな場所の一つ! -
それにしても、エメラルドグリーンの海が本当にきれい。
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桟橋の先端でみんな思い思いに写真を撮って。
本当に撮らずにはいられない景色。 -
桟橋の先端は、海の中へ。
この海中に消えていく感じもまたなかなか。西桟橋 自然・景勝地
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反対側を見ると空には南国らしい巨大な積乱雲。
竹富島上空は晴れ渡っているのに、実は石垣島方面は、暗雲が立ち込めていました。
石垣島とは距離にして10kmも離れていないと思うけど、天気が全然違う! -
西桟橋から見る景色に感動し、最後に振り返ってもう一度写真をパチリ!
名前の通り、島の西にあるので、夕日もきれいなのだとか。
美しい夕日を見るには、竹富島に宿泊しないと無理だな~。 -
西桟橋を満喫し、続いて訪れたのは、コンドイビーチ。
木のトンネルの先に広がる青い海と白浜に期待大! -
砂浜手前の駐輪場に自転車を停めて、前を見ればコントラストが美しい白浜と青い海と空!
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並んだ青と白のパラソルもこの景色にとても良く合う!
青空のもと、家族連れやカップルが海水浴を楽しんでいましたよ!コンドイビーチ ビーチ
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それにしても、どこまでも透明で本当にきれいな海。
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遠浅で波も全くないため、まさに海水浴にぴったりの海岸。
コンドイビーチ ビーチ
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水着は持ってこなかったので海には入れないけど、とりあえず波打ち際を気ままに散策してみる。
水平線まで続く穏やかで美しい海は、いつまで眺めていても飽きない。 -
コンドイビーチは、竹富島に来たら絶対に来るべき場所の一つですね!
コンドイビーチ ビーチ
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ちなみに、シャワー室やトイレもあるので、着替えさえ持って来れば、海に入っても安心。
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ビーチの片隅で、熟睡するクロネコ。
生きているのか心配になるほどビクとも動かず。
警戒という言葉は、この猫の辞書には無いね。笑 -
コンドイビーチの絶景を大満喫した後は、再び自転車をこいで、カイジ浜へ。
ヤジの木が植えられた海岸沿いの道路は、いかにも南国の島の道と言った雰囲気。 -
再び自転車を停めて、カイジ浜へ。
西桟橋もコンドイビーチもカイジ浜も浜辺に出るには必ず木のトンネルを通る。
なんか別世界につながる感覚で、一面のパノラマが初めから見えるよりも逆に良いかも。 -
カイジ浜は、星の砂で有名な浜辺。
こちらは、コンドイビーチと違って、波打ち際は珊瑚?でちょっとゴツゴツとしている。
それでも、きれいなことには変わりないけど。カイジ浜(竹富島) ビーチ
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カイジ浜は、それほど大きくない浜辺。
浜辺のすぐ近くまで、青々とした樹木が迫っています。 -
カイジ浜もコンドイビーチと同様、とても穏やかに見えるけど、実は潮の流れが早く海水浴には注意が必要らしい。
また、海面下は珊瑚が広がっているから、そう言う意味でも泳ぐのには適してないかも。確かに、泳いでいる人はいなかったかな。 -
でも、泳がずとも、のんびり眺めているだけで、十分満足できるカイジ浜。
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星の砂の浜辺と言うけど、ちょっとやってきた観光客が星の砂を見つけるのは至難の業だと思う。
そこで、樹木の下にあった無人の売店で、記念に星の砂が入った小瓶を購入。笑
一つ300円。 -
木陰には、ブランコも吊るしてあって、みんな順番にのって写真を撮っていました。
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貝殻の風鈴と背後の景色。
日向は暑いけど、木陰は涼しく癒される。 -
代表的な3つの浜辺を堪能したので、今度は竹富島の集落へ!
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竹富島の伝建地区は、各家の周りを珊瑚が積まれた塀で囲まれている。
珊瑚の塀と道端に草花が咲く白砂の道は、まさに沖縄の原風景。 -
珊瑚の塀の上から見える赤瓦の家並みがすごくいい。
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集落の中心に戻ってきました。
物見台のなごみの塔がある赤山公園。 -
小さな丘の上に建つなごみの塔は、現在老朽化で登れない。
でも登録有形文化財にも登録されている、島のシンボル。なごみの塔 名所・史跡
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塔には登れないけど、丘の上からは、赤瓦の家並みが一望!
青い空に赤瓦の家並み、この竹富島を象徴する景色が見たかったんです!なごみの塔 名所・史跡
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小さな丘なので、一通り景色を眺め写真を撮ったら、今度は集落内を気ままにサイクリング。
珊瑚の塀とハイビスカスと赤瓦とシーサー。
写真に撮りたい全てが存在している!笑 -
なかなか立派なヒンプンがある住居。
塀の中にある塀「ヒンプン」は、魔除けや目隠し。 -
集落内を気ままにサイクリング!だったけど、お腹が空いたので昼食を取ることに。笑
ガイドブックに必ず出てくる八重山そばの店「竹の子」は残念ながらお休み。
なので、竹の子の近くにあった「ガーデンあさひ」へ。
集落の中では、なかなか規模の大きい食事処。
敷地内にちゃんと駐輪場もあります。ガーデンあさひ グルメ・レストラン
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そして頼んだ八重山そば。
細切りのかまぼこと豚肉が入っているのが特徴かな。
あっさりとした優しい味。それにしてもスープより麺が多い。笑
あと、一緒にマンゴージュースも頼みました! -
お腹も満たされたところで、今度こと集落内を気ままにサイクリング。
ブーゲンビリアの花が一面に咲く風景も、南国らしい! -
屋根の上のシーサーが注目されがちだけど、こちらは門の上に設置されていた色鮮やかなシーサー。
ブーゲンビリアと一緒になって、なかなかきれいだね。 -
なんとなく場所は把握しながら、思うがままにペダルをこぎます。
所々、白砂の道路はわだちになっているので、自転車の細いタイヤは、気をつけないと持っていかれる! -
この何にもないような風景の中を走るのが、本当にいい!
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ブーゲンビリアとシーサー!
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また、別の家屋のシーサー。
シーサーの表情も一つとして同じものはないね。 -
民芸館の近くにあった立派な大樹。
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大樹のトンネルになっていました。
そうそう、竹富島の他の観光地同様、西東問わず海外からの観光客が結構来ていました。
途中、集落の外を走っている時に、徒歩で観光しているアジアから来た観光客に「I'm lost!ケーオーエヌディーオーアイビーチ(Kondoi Beach)?」と英語で道を聞かれ、汗汗。
なんとか答えたけど、無事たどり着けたかな?
小さな竹富島といえども、強い日差しの中、徒歩での観光はなかなかきついと思う。 -
こちらの白砂が敷き詰められた小道も、両サイドには花々が咲きほこり、なかなかきれい!
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自然の生命力に任せているようで、結構手入れをしているんだろうな。
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さて、本当に残念だけど、そろそろ石垣島に戻る時間。
15:35発の羽田行きに乗るために、竹富島13:45発の高速船に乗船します。
港までは、船の時間に間に合うように、レンタサイクルショップの送迎車が送ってくれるから安心。
今回は、約3時間借りて810円。(10%のクーポン割)
安い! -
こちらは、竹富島の埠頭の待合所。
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港であっても、海はやっぱりきれい。
色が根本的に違うんだよな~。 -
石垣島からの船が到着。
折り返しこれに乗船して石垣島に戻ります! -
定刻より5分ほど遅れて、13:50に竹富島を出港!
途中、遠くに見えた小船は、グラスボートかな。
今度来た際には、乗ってみよう! -
窓の外には、石垣島の市街地が見えてきた。
けれど、港の手前でちょっと停泊。
離島ターミナル空港行きのバスが14:16発。これを逃すと搭乗時刻までにはなかなか際どい。
内心ちょっと焦りだす。笑 -
離島ターミナルには14:10頃着いたので、急いで下船!
時間がないと言いながらも、記念に離島ターミナル内の写真を。笑
バスは、14:16をちょっと過ぎた頃に来たので、無事乗車!
空港までは約40分。無事に15:35発の羽田行きには間に合いそうです。笑石垣港離島ターミナル 乗り物
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ほぼ時間通りに空港到着!
ちょうど、到着便があったようで、空港内は結構賑わっていました。 -
そうそう、定番の写真スポットだけど、念のため撮っておかないと。笑
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15:35発まであと35分ほど。
時間は潤沢にあるわけではないので、バタバタとお土産を買って、保安検査場へと向かいます! -
一応、こちらはANAのチェックインカウンター。
ターミナル正面向かって左端。反対の右端がJAL。 -
保安検査場と搭乗口は、ターミナルの2階。
新石垣空港 (南ぬ島石垣空港) 空港
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空港内は、コンパクトながらも2層吹き抜けで明るい雰囲気。
自由に座れる椅子とテーブルもたくさんあるので、出発まで時間がある時は、休憩するのにちょうど良いです。新石垣空港 (南ぬ島石垣空港) 空港
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この日の羽田行きは、満席!
搭乗口前のロビーは、ごった返していました。
一時的なのかもしれないけど、なんかキャパオーバーという感じで、もう少し広いと良いと思いました。 -
とにもかくにも5分遅れの14:40に無事出発。
石垣島を眼下に眺めながら、一路羽田へ。
竹富島は、とても天気が良かったのに、石垣島上空は雲が多い。
島の天気は、不思議です。 -
でも、雲が多いおかげで、かえって入道雲のような雄大な空の景色を眺められ、これはこれで良かったかも!
-
那覇上空を通過。
眼下に那覇空港が見えましたよ!
帰りは、2時間45分のフライト。
朝早くから動きまわっていたおかげで、機内ではほぼzzz。
今回、日帰り竹富島の旅だったけど、思った以上にのんびりと見てまわることができたし、なかなか良かったかな。
まぁ、できれば1泊はしたいけど、SFC修行としては、日帰り竹富島も十分アリです!
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