2019/11/21 - 2019/11/24
93位(同エリア1205件中)
イケさん
この旅行記のスケジュール
2019/11/23
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マラッカ川沿い散策
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マラッカ バスターミナル
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2019年、SFC修行。
羽田ー那覇の往復を中心に、あちらこちらと行ってきましたが、クアラルンプール往復でいよいよファイナル!
今回の搭乗が終われば晴れてプラチナです!
SFC修行では、メジャーな渡航先のマレーシアはクアラルンプール。
しかし、個人的には初めての国。
せっかくなので3泊4日の旅程を組んで、クアラルンプールとマラッカもちょっと観光してきました。
【旅程】
1日目 午後:成田→NH815便→クアラルンプール→ホテルへ
2日目 クアラルンプール(バトゥ洞窟・ピンクモスク・KLCC)
★3日目 マラッカ(世界遺産地区)
4日目 午前:クアラルンプール
午後:クアラルンプール→NH886便→羽田
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エアトリ
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クアラルンプール3日目の朝。
朝から太陽が眩しい。
今日は、日帰りで世界遺産の町マラッカに行きます! -
昨日は気づかなかったけど、ビルの谷間に、昔ながらの低層の建物が密集した町並みが残っていました。
ここもいずれは、再開発されてしまうのだろうか。アロフト クアラルンプール セントラル ホテル
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7:50頃、朝食会場へ。
チョイスは、前日とあまり変わらないかな。笑
冒険して出先で腹痛になっても困るので、味の想像がつく無難なものに。 -
8:20頃、本日もKLセントラル駅へ。
まずは、KLIAトランジットに乗ってTBSバスターミナルのあるバンダー・タシック・セラタン駅へ。
切符は、割引になるクレジットカード専用の券売機で購入。
QRコードが印字された感熱紙のレシートのような切符が出てきます。KLセントラル駅 駅
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改札を抜けて、地下にあるホームへ移動。
カタカナ表記あり。
そういえば、公共交通機関でピンク色が使用されているのって、なかなか珍しいかも。 -
ホームに入ってきたKLIAトランジットの車両。
新しくって綺麗。 -
車内の様子。
2人がけと1人がけの座席があるけど、デザインや配置が独特。 -
KLセントラル駅から10分弱でバンダー・タシック・セラタン駅に到着!
ちなみに、KLセントラル駅からは一駅。 -
駅のすぐ目の前にある巨大なTBSバスターミナル。
ちなみに、KLセントラル駅からは、値段も安いKTMコミューターでも来ることができるけど、今回は早くて時間が正確なKLIAトランジットを選びました! -
駅からバスターミナルへは、高架橋を渡って移動。
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ターミナル内部へ。
ずらっと並んだチケットカウンター。
様々なバス会社が、国内線・国際線の多くの路線を運行している。バンダー タシク セラタン 南部バスターミナル (TBS-BTS) バス系
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今回は、事前にオンライン予約していたので、オンライン予約専用の乗車券発券カウンターへ。
念のため本人確認用にパスポートも持参していったけど、特に何も言われずあっさり発券終了。
マラッカまでは、長距離バスで2時間の旅だけど、料金は片道400円ほど。安い! -
出発時間が近づいてきたので、一つ下の階の出発ロビーへ。
9:30発のバスでマラッカに向かいます! -
出発口は、ゲート1。
ドアに貼られた写真が面白い。笑
似たような時間帯に、色々な行き先のバスが出ているので、自分が乗車するバス会社の名前やバスのデザインを事前に把握していると迷うことはないかも。 -
やや、遅れてマラッカ行きのバスがやってきました。
今回乗車するのは、KKKLというバス会社。
この会社のバスは、座席配列が通路を挟んで横1席と2席に分かれており、ゆったり。
オンライン予約では、座席もあらかじめ指定できるので、すごくいい! -
バスに揺られること2時間、マラッカ中心部からは少し離れたところにあるバスターミナルに到着。
そしてとりあえず中心部へは、タクシーで。
タクシー代は、タクシー乗り場の受付で事前に料金を払うので、ぼったくられる心配もなく安心。
まず最初にやってきたのは、マラッカ観光の拠点である、オランダ広場。
タクシーに乗ったら「ダッチスクエア」と伝えれば大丈夫。
バスターミナルからは10分ほど。オランダ広場 広場・公園
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オランダ広場周辺の建物は、全て赤レンガ色。
露天のテントも同じ赤。
露天で売られているお土産は、著作権的に問題ありそうな日本やアメリカのアニメキャラクターがたくさん。笑 -
マラッカ名物の派手なデコレーションのトライショー。
ポケモン、キティちゃん、ドラえもん、アナ雪など人気キャラクターで埋め尽くされたものが多いかな。
そんなトライショーを、可愛いアニメキャラとは不釣り合いなおじちゃんが、これまたアニメとは全く関係ない音楽を、大音量で鳴り響かせながら観光客を乗せて走っている。笑 -
オランダ広場前の高台からラウンドアバウトになっている交差点をパチリ。
車がひっきりなしに走っているけど、地元の人にくっついていくか、思い切って渡り始めてしまうと、意外と大丈夫。笑 -
同じくオランダ広場に建つスタダイズの階段の上からキリスト教会を。
ガイドブックに載っている写真はここから撮っているんだなと認識。笑オランダ広場 広場・公園
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観光客でごった返す広場。
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続いて坂道を登り、セント・ポール教会のある高台へ。
これは、スタダイズの裏側に建つ洋風の建物。 -
スタダイズの中庭。
現在は歴史博物館になっているけど、入館者はあまりいなさそうだった。 -
遊歩道を歩いて、さらに上へ。
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途中に見えたマラッカタワー。
80mある回転展望台。 -
丘の頂上に建つセント・ポール教会まであと少し。
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到着!
風雨にさらされ、今は廃墟となっているセント・ポール教会。 -
丘の上からはマラッカ市内を一望!
汗をかいて登ってきたかいはあったかな。 -
天井の無い教会内部。
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壁に並ぶのは、多くの墓石。
今は、観光客の記念撮影スポットになっている。 -
教会前に立つ、フランシス・コザビエルの銅像。
セントポール教会跡 寺院・教会
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教会の裏手には、土産物や絵画を売る多くの露店。
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タイルの上で優雅にくつろぐ猫発見!
たくさん人がいるのに、マイペース。 -
今度は、オランダ広場とはちょうど反対側へ降ります。
旧市街の周辺には、各国資本の大型ホテルがいくつも建っている。 -
丘の下から見上げたセント・ポール教会。
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さて今度は、ちょっと入場料を払い、マラッカ王国の王様の邸宅「スルタン・パレス」を見学。
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門を入ると、スルタン・パレスがすぐ目の前に。
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正面から。
復元した建物ということなので、当時のものではないけれど、威風堂々とした高床式の建築は、いかにも王様の邸宅であったことを彷彿とさせる。 -
邸宅の正面にある庭園。
蒸し暑さにやられ、歩くほどの気力はなかったので、一応写真だけ。 -
建物右手から。
敷地内は入場料を払うためか、マラッカ市内の喧騒とは異なり、静かで落ち着いている。マラッカ スルタン パレス 建造物
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建物をアップで。
色合いも落ち着いており、カラフルなマラッカ市内の建物とは異なっている。 -
それでは、いざ建物内部へ!
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内部は、民族博物館の様になっており、当時の服装や調度品などが展示されている。
それとともに、建物壁面の彫刻なども美しい。 -
階段を上って2階へ。
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2階も展示内容としては、同じような感じかな。
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こちらは、スルタンの寝室が再現されているのかな。
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これは、スルタンに使える人々を再現しているのでしょうか。
見学しながら、暑さをしのぐこともできたので、入って良かったです。笑 -
建物を出たあと、なんとなく建物の縁の下へ。
高床式の建物であることがよく分かる。 -
スルタン・パレスのすぐ横にあるのは、サンチャゴ砦。
こちらは、オランダが統治する前のポルトガルが建造したもの。サンチャゴ砦 建造物
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砦のすぐ横から、セント・ポール教会の建つ丘を再び見上げてみる。
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サンチャゴ砦とスルタン・パレスのすぐ近くにあるこちらの建物は、独立宣言記念館。
見学はせず、外観だけ。独立宣言記念館 博物館・美術館・ギャラリー
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セント・ポール教会の建つ丘の下の通りを歩いて、オランダ広場に戻ります。
この辺りは、色々な博物館が建ち並んでいる。 -
こちらの建物は、マラッカイスラム博物館。
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オランダ広場のすぐ近く、マラッカ川沿いまで戻ってきました。
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そして、再びオランダ広場へ。
オランダ広場の交差点に建つマラッカ0マイルの標識。 -
今度は、オランダ広場からキリスト教会の横を通ってキリスト教会の裏手にあるセント・フランシス・ザビエル教会に行ってみる。
両サイド、赤レンガ色に塗られた建物。 -
しばらく歩くとセント・フランシス・ザビエル教会発見。
敷地内には入れなかったから外観のみ。セント フランシス ザビエル教会 寺院・教会
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バス通りにもなっているラクサマナ通りを歩いて再びオランダ広場の方へ。
マラッカは、オランダ広場を起点に見所が散っているので、オランダ広場には何度も来ることになる。 -
今度は、マラッカ川を渡り、プラナカンな雰囲気漂うチャイナタウンエリアへ。
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チャイナタウンの目抜き通りとなる、ジョンカー・ストリート。
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14時過ぎ、そろそろお腹も空いてきたので、ちょっと遅めのランチを取ることに。
入ったのは、マラッカ名物のチキンライスボールの有名店「和記鶏飯園」。
並んでいたけど、回転が早いので意外とすぐに入れました。 -
趣のある店内。
みんな相席で座る。 -
注文したのは、チキンライス。野菜炒め付き。
柱に貼られたメニュー表には書いてなかったけど、ちゃんと1人前で提供してくれます。
チキンは、柔らかく、ピリ辛のタレと一緒に食べると美味でした!
丸められたライスボールは、不思議な食感。
丸まっていない方が、正直良かったかな。笑和記鶏飯團 地元の料理
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食後は、チャイナタウン周辺の街並みを散策。
こちらは、ジョンカー・ストリートの1本横にあるヒーレン・ストリート。 -
いわゆるショップハウスと言われる2階建の建物がびっしりと並んでいる。
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1階部分の隣家との境に作られた壁面に開けられた丸窓。
丸窓の先にある壁面にもまた丸窓があけられている。 -
ショップハウスの中に突如出現した、豪華絢爛な建物。
「Chee Ancestral Mansion」と言って、プラナカンのチー家の邸宅とのこと。 -
その後もショップハウスが建ち並ぶヒーレン・ストリートをしばらく歩く。
ヒーレンストリート 散歩・街歩き
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ショップハウスは、1階が店舗、2階が住居の間口が狭くウナギの寝床状の建物。
シンガポールにも見られる街並み。 -
こちらのショップハウスも相当間口が狭い。
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しばらく歩いて、今度はジョンカー・ストリートへ。
ジョンカー・ストリートに関する日本語の案内板があったけど、色々と惜しい!
せっかく石碑を設置するんだから、つくる前に日本語ができる人に内容確認はしないのだろうか。 -
ジョンカー・ストリートの交差点部分に設置された常設部隊で、大音量で踊るおばさま達。笑
中華圏でよく見かける気がする。 -
街並みに溶け込むファミリーマート。
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ヒーレン・ストリートと違い、観光客でにぎわうジョンカー・ストリート。
人と車でなかなかの混雑ぶり。 -
オレンジ色の外壁に緑色の窓枠で、ちょっと派手なショップハウス。
ガイドブックにも載っていたな。ジョンカーストリート 散歩・街歩き
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目抜き通りからちょっと脇道を見ると、急にひなびた雰囲気の通りに。
こっちの通りがマラッカの日常の姿なのかも。 -
再び、にぎわうジョンカー・ストリートから1本隣りのハーモニー・ストリートという通りに移動。
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この独特な形の尖塔を持つ建物は、カンポン・クリン・モスク。
他のモスクとは、スマトラ様式で建てられた歴史あるモスクということで、通常見られるモスクとはデザインが全く異なる。カンポン クリン モスク 寺院・教会
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こちらは、マレーシア最古の中国寺院である「チェン・フン・テン寺院」
チェン フン テン寺院 寺院・教会
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門の屋根の装飾がとてもカラフルで愛嬌のある感じ。
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それほど、大きな建物ではないけれど、歴史を感じさせる佇まい。
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内部も欄間の部分などに、様々な彫刻が施されている。
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それでは、ハーモニー・ストリートを歩いて、町の中心にあるマラッカ川方面に戻ります。
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相変わらず、観光客は多いね。
日本語のガイドツアーも開催されていました。 -
通りの途中にあった、お寺の狛犬?
ちょこんと座ってなんだかとても愛嬌のある顔だったため、思わずパチリ。 -
マラッカ川まではあと少し。
ハーモニーストリート 散歩・街歩き
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マラッカ川に抜ける遊歩道の一角がにわかに観光客でにぎわってる。
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どうやら、アーティストによってカラフルな壁面へと生まれ変わった映えなスポットのようです。
みんなかわるがわる写真の撮り合い。 -
良いか悪いかは別として、確かにカラフルで綺麗なことは確か。
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マラッカの伝統とは全く異なる装飾だけど、にぎわいづくりには一役買っていると思う。
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それでは、今度はマラッカ川沿いを散策してみる。
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こちらも建物に描かれた壁画。
マラッカの歴史をモチーフにしているのかな。 -
マラッカ川沿いは、遊歩道として整備されており、のんびり歩くのは心地よい。
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川に面して、レストランやカフェなどがたくさん建ち並んでいる。
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川沿いのカフェ。
もう少し涼しければ、川を見ながらのんびりくつろぐのも良いかもしれない。 -
少し歩くと橋があったので、とりあえずここで折り返すことにしよう。
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橋の上から見たマラッカ川。
緩やかな流れで、川というより運河といった雰囲気。 -
マラッカ川に面して建ち並ぶ街並み。
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先ほども見た、セント・フランシス・ザビエル教会。
川沿いからの方が、教会の全体が綺麗に見えました。笑セント フランシス ザビエル教会 寺院・教会
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再び川沿いの街並みを眺めながら、のんびり散策。
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建物ごとに個性があって面白い。
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川沿いは、歩行者専用になっているので歩きやすい。
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なんとなく、場所を変えながら対岸の街並みをパチパチと。
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どの建物も古くて決して手入れが行き届いているわけではないけど、なんとなく味があって良い気がする。
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あ、先ほど見た映えなスポット。
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再びオランダ広場の横まで戻ってきました。
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オランダ広場は、夕方になっても相変わらず多くの観光客でにぎわっている。
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そうそう、オランダ広場に面したキリスト教会に入っていなかったので、内部を見学。
オランダ広場の真正面に建っているにも関わらず、見学者は少なく厳かな雰囲気。
と、これにてマラッカ観光は終了。
あとは、バスでバスターミナルに戻ります。マラッカ キリスト教会 寺院・教会
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観光案内所で聞いたバスターミナル行きのバスをオランダ広場で30分ほど待って乗車!
その後、マラッカ市内をぐるぐるとまわり、出発してから50分ほどでようやくバスターミナルに到着。
18時半発のバスを予約していたけど、バスターミナルに到着したのが18:15だったから、結構ハラハラでした!笑
到着後、すぐに往路と同様、オンライン予約専用の窓口で無事乗車券を発券。
自動改札を抜け、指定された乗車口へ。 -
長距離バスは、国際線も出発している出発ロビーから出発。
出発ロビーは乗車券を持っている人しか入れない。 -
帰りも往路と同じKKKLというバス会社を予約。
この日の18:30発のクアラルンプール行きは、ゲートCから。 -
時間となり、バス乗り場へ。
新しくて綺麗なバスです。 -
往路で撮れなかったバスの座席。
ゆったりとした座席で座り心地も良い! -
自分が座った一人用の座席。
隣りの人に気を使うこともないから、快適です! -
帰りは、2時間半ほどかけてクアラルンプールのTBSバスターミナルへ。
車内では、爆睡でした。笑
途中、トイレ休憩など無いので、乗車前には必ずトイレは済ませておいた方が良いです。バンダー タシク セラタン 南部バスターミナル (TBS-BTS) バス系
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その後、ホテルのあるKLセントラルまでは、KLIAトランジットで。
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駅のホームに向かう階段とエスカレーター。
日本の駅と異なり、鉄骨のシースルー階段となっているのが面白い。 -
駅のホームに設置されている駅名表示。
ピンク色の案内板。 -
21:17発のKLセントラル行きの列車が到着!
これを逃すと次は30分後だから乗れてよかった。バンダル タシッ スラタン駅 駅
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遅くなってしまったので、今夜の夕食は、ホテル近くのファミリーマートで買ったおにぎり2つ。
日本語でも「おにぎり」と書かれています。
ちなみに、写真左のトムヤム風おにぎりは、ものすごい辛く、舌のヒリヒリが全く治らなくて、冷蔵庫にあったコーラやオレンジジュースをガブ飲みしてしまった!
これも旅の思い出。笑
明日は、午前中にちょっとお土産を買いに行き、日本へ帰国します。
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