2019/04/28 - 2019/04/28
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rararamさん
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この旅行記スケジュールを元に
ParisからTours在住のお友だちを訪ねてきました。
やはり現地の方が一緒だと心強い。
市内を案内していただき、美味しいものもいただき、川沿いの並木道も素敵でした。
ここは古城巡りの起点の町。バスツアーで通り過ぎるだけでは勿体無いですね。次は宿泊して古城を巡るぞ!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
観たかったTours駅
オルセー美術館と同じ建築家だそうです
優美ですよね~
お友達がホームまで迎えにきてくださり、スーツケースは車で保管してくださりと。
ブログ情報によると、こんなに立派な駅なのに荷物預かり所もロッカーもないとか…
確かめてないので知りません。役に立たずスミマセン。トゥール駅 駅
-
ここに、この駅からの発着駅が記されてるそうです。
ボルドーからトゥール経由でトゥーレーヌ地方まで行くって。 -
駅前の並木道です
もともとは馬車道だったそうです。この道をどうするか話し合いが有ったそうです。
残されて良かったですよね! -
つつじの一種だそうです
山百合のようなパンジーのような -
深大寺植物園なみに花の種類が豊富です
これもつつじ -
消防栓だそうです!
-
Hotel de Ville 直訳すると市民の家、市庁舎です!
日本語の感覚だとホテルなので不思議でしたが、なるほど~です。
こちらはイベントの時に使ってるだけで、裏に事務を行う新館が建ってるそうです。
オルセー美術館とトゥール駅を建てた方と同じ建築家です。
美しい。トゥール市庁舎 散歩・街歩き
-
噴水もあります
日本の公園の噴水と違うねー -
トラムが走る大通りはToursのシャンゼリゼ通りだそうです!
ここも新しく再開発されたそうです -
わわっ!蚤の市だ!
一度行ってみたいと思いつつ、なかなか機会に恵まれなかったけど!
なんと毎月最終日曜日に開かれる蚤の市に遭遇!ラッキー♪
プロの買い付けを見てしまいました!
パリなどのスリに気をつける大きな蚤の市と違って、のんびり散歩がてら楽しかったです♪ -
こちら城壁の名残の見張り塔です。
-
そしてこちらが、その片割れの塔
写真だと分かりませんが、離れてます。
歴史的建造物ですが入れません。
もともと修道院だったものの一部です -
ここも修道院の跡地です
写真では分かりませんが繋げると広大です
それにしても美しい
ドーム天井の内部が見てみたいけど開放されてない -
気になったから撮った
歴史的建物で前は職人さんたちの集まる場だったらしいです
次はレストランになると、友達の予想!
人通りも観光客も多いし、この雰囲気残したら繁盛しそう! -
日曜だからか、先週の暑いくらいの陽気から一転、寒いからか、人が少ないですね。
屋内マルシェにも連れてってもらったんだけど写真ない(汗)
人がたくさんだったので撮りそびれました。 -
こちらのロワール地方も、こんな感じの伝統家屋なんですね~
ドイツとかアルザス地方のイメージ! -
現存する古い建物って凄いなぁ
東京じゃ考えられん! -
メイン広場を離れた横道にも、いい感じの昔ながらの家が
-
ここがよくポストカードやガイドブックのメイン写真を飾る広場ですって!
今日はテラス席は閉じてますが先週は満席だったかも!? -
廃墟ではありませんローマ遺跡の一部です
夜はライトアップするんでしょうね。大型ライトがありました。
お花畑になってます。
どこに行ってもローマ遺跡に遭遇しますねヨーロッパは。
すごいなぁローマ時代は。 -
普通にこんな建物が残ってて素晴らしい
そして一人じゃ、こんな奥道まで来ない
どこを歩いてるか分かりませんが楽しい♪ -
こういう階段がヴェネツィアを思い出させる
-
誰もいない小道♪
好きだなぁ
この地方は彫刻に使う白い石の特産地らしく白壁にグレーの屋根の家が特徴なんだそうです。
お隣の街のアンジュもですかね? -
こちらお屋敷は何かの施設なのかな?閉まってましたが真っ白い花がきれいでした。
このトゥーレーヌ地方は、一番訛りがないフランス語を話すということでフランス語を学びに来る人が多いとか。
へぇ~!私のイメージは留学といえばパリでした! -
どんどん知らない町を進んでいきたいと思わせる小道
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いいねぇいいねぇ
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あっ小窓に!
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なんと観光トラムがきました!
こんな細い道に?? -
フランス名物?縦列駐車!!
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ここのマスコットのモンスターだそうです!
トゥールの名物にしたいとか?
まぁ賛否両論ですって。 -
こんな感じがフランスっぽい!!
-
そしてランチはこちら!
すっごく面白くて可愛いお店に連れてきてもらいました!
なんとあのテーブルはバスタブなんですよ!こちらはバスルームがテーマの部屋
お友達のイチオシの部屋です! -
ここはベッドルーム!
その奥の写真はエルビス・プレスリーでBGMもガンガンプレスリー♪ -
クローゼットかしら?
この反対にも席がございます! -
2階のエントランスです
-
やっぱりシードルで乾杯!
地元の有名なシードルメーカーらしい
このシードルマグがすてき -
ココット初めて食べた!
ココット皿は知ってたけど、ココット料理は卵一個が丸ごと中に入ってるんですね!? -
超ボリューミーなガレット!
チーズ3種類がこれでもかってくらい入ってた!
玉ねぎが甘くて!シャンピニオンもたくさんで、ぜんぜんケチってない!うまいー! -
こちらトイレ
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ボンドに見つめられながら(笑)
-
洗面台は掃除機!黄色いのは石鹸です!
ほんっとよく改装しましたよね~
どうやって造ったのかって?きっとフランス人大好きなDIYですよね~
すばらしい! -
天井はパニエ
パニエ欲しいなぁ
私が写真撮りまくってる間に、後からきたフランス女子は待てなかったようで紳士トイレ使ってました…向かいから出てきてビックリ!
きっと待ってた紳士も驚いたでしょう!? -
こちら、ここのクレープリーのメインキャラクターのマミー(おばぁちゃん)だそうです
コック帽みたいなのは、この地方の伝統衣装の帽子なんですって
でもずいぶんアメリカナイズされてますよね。 -
あちら本物のマミー。お客さんですけど(笑)
ここのピンクの空間は入り口です! -
テーマはキッチンかしら?ピンクで乙女♪
-
こちら外観
この外観からは想像がつかない内装の広さと面白さ!! -
こちら奇跡の教会!
なんと川向うのドイツ軍がバンバン砲撃したのに残ってるんだそうです!!
もちろんこの周りは何も残ってません!! -
凄いなぁ
別に信心深かったドイツ人が避けたわけでは無いそうです -
どこまでも続くトラムウェイ!
トラムが最新式で音が静かすぎて後ろから近づいてるの気づかずに事故るらしい… -
ロワール川の支流だそうです
雨が降らず水不足が始まってるとか -
この子、階段降りてました(笑)
羽を広げたら碧が美しかった!
もう一羽が上段にいて泣き交わしてました -
こんなに大水のときもあったそう
-
市民の憩いの場ですね~
いいなぁ平和だなぁ
川魚釣ってる人も居ました
夏はラフティングなどもしてるそうです
今日は寒いからね!
昔は船でこの街に行商に来て、帰りは船をバラして木材まで売ってったっていう商魂たくましい話もあるんだって! -
こちら治外法権
アメリカが戦争でフランスを助けてくれたから、ありがとうと友好地だそうです -
住んでるのかなぁ
ドキドキ -
現役現役!
-
わんこも自由にしてて
このワンコは特徴的なお顔で、前のカフェの飼い犬のようでした -
カラフルなキャンディ
-
住宅街に突然あらわれるホテル
けっこうホテル多かったですよ -
この凸っとしてる石は馬車避けですって!
馬車が通る時に轢かれないように、この影に隠れたんだとか!なるほど~ -
って歩いてたら、突然現れた!
カテドラルです!
フランス語風に発音するとキャセロールって聞こえてしょうがなかった(汗)
なんとこちらアシンメトリーな造りなんですって!長年かかったので。
よく見ると確かに違うー!! -
内部です
キュッとしてて荘厳でした -
パイプオルガン好き
-
キレイですね
-
このフレスコ画はサン・マルタンの伝説を描いてるそうです
英語のセント・マーティンですね
貧しい人に自分のマントを分け与えた伝説で有名だそうです -
こちらの教会で一番古いステンドグラス
他のと比べてかなり濃かったです
この教会も火事にあったりしてるそうです -
そしてここもノートルダムです
聖母マリアの教会 -
こちらがサン・マルタンです
-
こちらトゥールのマスコットだそうです
大昔サーカスの大行列で、観客に鼻にタバコの火を押し付けられ暴れて銃殺されてしまったそうです…
忘れないためにカテドラルの裏手の庭に展示されてました -
こちらレバノン杉
枝がかけてるのは、きっとパリのノートルダム再建に寄付されたからでしょう
人を基準にすると分かりますが、超~ドでかいです! -
今は美術館になってますが、昔は枢機卿の館だったそうです
向こう側はもちろんカテドラル -
わんこのうんち袋♪
カテドラルの前の公園 -
誰かのイタズラらしくシャボンシャボン
私は苔などを駆除するための液体かと思いましたよ! -
大きいのが売りのケーキ屋さんだそうです!
だがガレットでお腹いっぱいだよ、まだ! -
大きなスワンかと思ったらネッシー??
-
でも食べてみたいから買ってもらうという食い意地(汗)
なかはクリームとお酒が混じった甘いのでした
でもピーマンに見える -
こんもり藤の花
藤棚もあったんですけどね、このワイルドさがフランスっぽい?!
あちこちに藤の花が咲いててキレイでしたよ~
気温は日本と一ヶ月くらい差があるのでは?けっこう涼しい
このあと駅近くの観光所でオススメのお土産を買い、カフェまでごちそうになり -
これまた、お友達に券売機の操作を頼んでお金払っただけのチケットで乗り込みました。
行き先もホーム番号の出る電光掲示板を確認するのも人任せ。
車から席まで荷物も運んでもらっちゃって。
誠にお世話になりました。とてもとても楽しい時間で、ものすっごい心強かったです! -
無事にNantesに着きました。
発音的にはナントではなくナンテーズ?ナントじゃ通じない。
Nantesマラソン開催日で15時まで電車が規制されてたようですが、私が乗ったのは16時Tours発のTER
特に予約するような電車ではなく各駅っていうか快速的な?いつも31ユーロでした -
この時刻表だと3時の後は4時のTERが無いですが、有るんですよ。このあと出たの。
乗ろうと思ってたのに消えて焦ったのですが、ナントマラソンが有るので混乱してたのかな?3時でマラソンは終わってたので、この電車は運行されました。
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