2024/09/29 - 2024/10/17
2位(同エリア126件中)
ダイスケitさん
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9月末から10月中旬にかけて、ポルトガルの世界遺産巡り19日間ひとり旅を行った。
<12日目>
この日は天気予報通り、前日の風雨から回復しての好天。満を持しての【世】ポルト歴史地区の見物となった。ポルトは、ポルトガル第2の都市で、14~15世紀の大航海時代と18~19世紀のポートワインの輸出拡大で栄えた旧市街とドウロ川周辺が世界遺産となっており、その正式の名称は「ポルト歴史地区、ルイス1世橋及びセラ・ド・ピラール修道院」となっている。この日訪れた名所・旧跡は以下の通り。
・サン・ベント駅
・クレリゴス教会
・大聖堂(カテドラル)
・サン・フランシスコ教会
・ポルサ宮殿
・カイス・ダ・リベイラ地区
・ドウロ川クルーズ(橋巡り)
・ドン・ルイス1世橋
・セラ・ド・ピラール修道院
滞在しているアパートからサン・ベント駅まで徒歩5分程。その後も歴史地区(旧市街)及びドウロ川周辺の主な見どころは徒歩範囲内であり、終日暖かい太陽の下のんびりと歩いての観光だった。
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今回の旅行の全行程は、以下の通り。
1日目:日本~フランクフルト~リスボン <リスボン泊>
2日目:【世】マフラの王家の建物 <リスボン泊>
3日目:【世】リスボンのジェロニモス修道院とベレンの塔 <リスボン泊>
4日目:【世】シントラの文化的景観 <リスボン泊>
5日目:【世】国境防備の町エルヴァスとその要塞群 <エルヴァス泊>
6日目:【世】エヴォラ歴史地区 <リスボン泊>
7日目:リスボン観光 <アルコバサ泊>
8日目:【世】アルコバサの修道院、【世】バターリャの修道院 <リスボン泊>
9日目:【世】トマールのキリスト教修道院 <コインブラ泊>
10日目:【世】コインブラ大学 <ポルト泊>
11日目:【世】ギマランイス歴史地区 <ポルト泊>
12日目:【世】ポルト歴史地区 <ポルト泊>
13日目:【世】ドウロ渓谷 <ポルト泊>
14日目:【世】ブラガのボン・ジェズス・ド・モンテ聖域 <ポルト泊>
15日目:【世】サンチャゴ・デ・コンポステーラ旧市街 <サンチャゴ・デ・コンポステーラ泊>
16日目:【世】サンチャゴ・デ・コンポステーラの巡礼路 <ポルト泊>
17日目:ポルト観光 <ポルト泊>
18日目:ポルト~ブリュッセル~日本 <機内泊>
19日目:帰国
(注)今回の旅行の計画・準備については、本シリーズの1回目をご覧ください。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
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アパートを出てサン・ベント駅への途中で見掛けた、路面のモザイク模様。リスボンでも多く見掛けたが、ポルトガル特有の道だ。
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サン・ベント駅の外観。
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入場すると、大きなホールの壁のアズレージョ(飾りタイル)が目に入る。右側には鉄道のホーム。
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鉄道のプラットホームが何本かある始発駅だ。
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前日も目にしているが、ギマランイスへの往復で急いでいたため、写真を撮るのは初めてとなる。ポルトの観光でも、ここのアズレージョ見物は目玉となっている。
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時計と電光掲示板の両側の壁面のアズレージョ。
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修道院の跡地に建てられたホールの壁面のアズレージョは、比較的新しく1930年に造られたもの。ポルトにまつわる歴史的な出来事が描かれている。
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壁面のアズレージョ。
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壁面のアズレージョ。
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ホール内を移動して撮影。
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奥のアズレージョが白っぽく見えるのは、保護のためか薄いネットで覆われているため。
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壁面のアズレージョ。
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壁面のアズレージョ。
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天井に近い部分は、カラータイルで描かれている。
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天井に近い部分は、カラータイルで描かれている。
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次に訪れたのは、18世紀に建てられたバロック様式のクレリゴス教会。
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クレリゴスの塔は76mあり、ポルトガル一の高さとか。
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入口横の看板。
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順路に従い進むと2階部分に出て、礼拝堂や主祭壇を見下ろす形になった。
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見下した身廊と主祭壇。
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ピエタの像が置かれていた。
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クレリゴスの塔の上に上がって、市街地を見下ろす。前日の雨の影響が残っているのか、町全体がやや霞んで見える。
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中央の建物は、サン・ベント駅。
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南側に見えるドウロ川。
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川の近くに見える塔は、大聖堂だろうか。
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ポルトの街を迷いながら、大聖堂へ。Googleマップのナビを使いながらも、狭い路地が多くてなかなか到着出来なかった(笑)。
このファサードは、クレリゴス教会を設計した同じ建築家が18世紀に付け加えたバロック様式のもの。 -
大聖堂前の石畳に埋め込まれていた、世界遺産のロゴマーク。
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大聖堂前にはペロリーニョ(罪人のさらし柱)があった。
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アズレージョで飾られた回廊。
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回廊のアズレージョ。
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大聖堂の身廊。奥には主祭壇。
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主祭壇。豪華な金銀細工だ。
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主祭壇手前の両側には聖歌隊席。
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美しい装飾のある聖歌隊席。
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アズレージョに囲まれた小さな礼拝堂。
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中庭に出る。
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2階部分の回廊(テラス)に上がる。
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この壁面にも大きなアズレージョ。
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2階のテラスには多くの観光客がいた。
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大聖堂を出る前に、もう一度ファサードを振り返る。
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大聖堂をあとにして・・・。
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再び狭い路地を迷いながら、ドウロ川の方へ。
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ポルサ宮殿の前の広場の中央には、エンリケ航海王子の像が立っている。
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エンリケ航海王子像。
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すぐ近くにはサン・フランシスコ教会。
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教会への途中の階段にあった看板(案内板)。
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サン・フランシスコ教会。ファサードは右側の建物の左を向いている面にある。
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階段の上にあるサン・フランシスコ教会。
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階段の上から見るドウロ川。
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サン・フランシスコ教会のファサードは右の建物の日陰になっている部分。
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サン・フランシスコ教会の案内板。【世】ポルト歴史地区の構成資産はこのスタイルの案内板で統一されており、世界遺産のロゴマークが付いている。
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サン・フランシスコ教会のファサード。バロック様式だ。
教会内部は珍しく撮影禁止だった。 -
教会で購入した絵はがき。左は、当方が撮影したものと同じファサード。右は、身廊及び天井部分。
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左:金箔に覆われたバロック装飾の彫刻で構成された祭壇
右:墓地(実際には見ていない) -
左:祭壇の彫刻、マリア像
右:彫刻で表されている「ジェッセの樹」と呼ばれるキリストの系図 -
教会の中は撮影禁止だったが、隣接する美術館の方は撮ることが出来た。
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美術館の中。
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エンリケ航海王子広場に面して、昔の市場の案内板もあった。
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エンリケ航海王子像の後ろに建つ赤い建物がその市場で、19世紀当時は鉄製の建物が珍しかったとのこと。今は、レストラン等が入っている。
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ポルサ宮殿の見物に行くと、時間ごとのガイドツアーになっており、14時の英語のツアーの予約となった。
その間、ランチを摂ろうと広場に面したレストランに行き、当地で有名なフランセジーニャを注文。ハム・チーズ等をはさんだホットサンドイッチに濃厚なソースをかけたものと承知していたが、目玉焼きが乗っており、食べ始めると中からステーキも登場し、超満腹となった(笑)。コーラ込みで16ユーロで、ポテトフライが付いて来た。 -
14時になり、ポルサ宮殿へ。
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ガイドさんが、20名程の観光客を案内してくれた。
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最初のこの大きなホールで概略説明があり、19世紀にポルト商業組合の建物とした建てられ、ごく最近まで証券取引所として使われていたとのこと。
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天井際の壁面には、世界各国の国章を模したデザインが並んでいた。
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2階に上がって、見物。
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色んな部屋を見物して回ったが、ポルトの栄えた商業を表現するような絵画が多く掲げられていた。
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壁面を飾る、当時のポルトの人々。
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最後に「アラブの間」へ。
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当時のポルトの経済力を誇示するために、18年かけてアルハンブラ宮殿を模して造られたという。
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壁面も・・・。
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天井もアラベスク模様で埋め尽くされている。
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柱頭にもアラベスク模様。
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絢爛豪華な部屋となっている。
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教会や宮殿の見物を終えて、ドウロ川沿いのカスタ・ダ・リベイラ地区へ。青空が眩しい。
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世界遺産でもあるドン・ルイス1世橋をトラムが渡っている。エッフェル塔を作ったエッフェルの弟子が、19世紀後半に設計し建設されている。
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その橋の向こうに建つ、これも世界遺産の白壁のセラ・ド・ピラール修道院。
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午後の暖かい日差しを浴びて、多くの人が行き交っている。
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船着き場で、ドウロ川クルーズ船に乗る。
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橋巡りのクルーズ船で、まずは上流側に向かって進む。
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ドン・ルイス1世橋を潜って行く。この橋は上下2段の橋があって、上をトラムが走っている。
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次々に橋が出現。
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Uターンして下流に向かって進み出した。
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再びドン・ルイス1世橋を潜ると、ポルト歴史地区の旧市街を見上げる形で右手に見えて来た。
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クルーズボートから見るポルト歴史地区。
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クルーズボートから見るポルト歴史地区。
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下流に向かってもいくつかの橋を潜って行く。
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まるで夏の入道雲のようだ。
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Uターンして戻り始める。
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途中、ヨットとすれ違う。
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ドン・ルイス1世橋が見えて来た。
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橋の袂で下船。40分間のボートクルーズだった。
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橋を歩いて渡る前に見つけたドン・ルイス1世橋の案内板。ここにも世界遺産マークが付いている。
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下側の橋を歩いて対岸へ。
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対岸に渡って見るドン・ルイス1世橋とポルト歴史地区。
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対岸のポルト歴史地区。
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対岸のポルト歴史地区。クレリゴスの塔の高さが目立っている。
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歴史地区とドウロ川下流方面。
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川の畔から、丘の上にあるセラ・ド・ピラール修道院を目指して坂道を登って行く。
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上の橋の高さまで登ってきて見下ろすドウロ川と歴史地区。
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セラ・ド・ピラール修道院への道路標識。
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修道院まで来たが、残念ながら公開されておらず、内部見学は出来なかった。
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修道院前の広場は格好の展望台になっており、多くの観光客が集まっていた。
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展望台からは、歴史地区・ドウロ川に加えて手前側のヴィラ・ノヴァ・デ・ガイラ地区も見渡せる。
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もちろん、ドン・ルイス1世橋も併せて見下せる。
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午後遅くの日差しを浴びているポルト歴史地区。
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17時過ぎに達しており、歴史地区対岸のヴィラ・ノヴァ・デ・ガイラ地区(写真の左側)の散策は、旅行の最後に予備日を取っているので後日回しに。
翌日は、今回の旅行では初めてのバスツアーで、【世】ドウロ川上流のワイン生産地域を訪れることになっている。
(続く)
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この旅行記へのコメント (2)
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- 夏子の探検さん 2025/02/21 02:44:45
- 懐かしい風景とポルトガルの風を想い出しました(^^♪
- ダイスケitさん、大変ご無沙汰しています。
コロナ過が長かったのと、円安で大好きなヨーロッパにも行けて居おらず私はコロナ前に行った(その前はツアーだったので2回目)ポルトガル・・・ダイスケさんは19日間、めちゃくちゃ羨ましく拝見しました☆彡
ポルトガルよいですよねぇ~~~(^^♪ 私も此処は絶対また行きたい!!と思って居ます。暮らすように旅をする、その優雅さが(私も年齢を増しまして、アチコチ走り回る観光でなくて、体調と相談しながら、1っか所をゆっくり見て回りたいです)
19日間~~私も母を見送ったら、そういう旅をしたいと思います。
一時期、お気に入りにさせて頂いて居ましたが、ダイスケさんが、私のような素人の出来の悪い記録においで頂かなかったので、一旦お気に入りを外ずさせて頂きましたが、このポルトガル記、全て拝見したいし、その前も、素敵な場所に行かれたようで、またフォローさせていただきまして、ごめんなさい。
何処にでも旅たてるのは、自身の健康にも留意し、海外でも自己管理をきちんとしないと、身体が付いて行かないので(笑)お互い、今後とも自己を大切にして、色々な場所を拝見させて下さい。ありがとうございました。
夏子の探検より
- ダイスケitさん からの返信 2025/02/21 21:28:26
- Re: 懐かしい風景とポルトガルの風を想い出しました(^^♪
- 夏子の探検さん
コメントをいただき、ありがとうございます。
私もコロナ以降は海外旅行になかなか行けなくて、昨年のシチリア(春)とポルトガル(秋)が5年振りのヨーロッパでした。ひとり旅は2018年の3週間のイタリアの世界遺産巡り以来でしたが、その時に劣らず大変印象深く楽しいものでした。一日一善ならず悪天候にもめげずに一日一世界遺産を続けて、15個所の世界遺産巡りをしてきました。未だ数回は続きますので、引き続きお立ち寄りください。
夏子の探検さんも多くの旅をされているようですので、こちらからも訪問させていただきます。
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