2017/08/09 - 2017/08/09
767位(同エリア2152件中)
su3さん
城好きの人からお勧めされた姫路城。
美しいその姿は遠くから見ても、近くから見ても面白かったです。
おまけに姫路名物アーモンドトースト。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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倉敷から車を飛ばして姫路城へ。
着いたのは午後3時過ぎ。 -
大改修が終わったてだいぶ経つので、大混雑のピークは過ぎていますが
それでも平日の遅めの時間にも関わらず割と人がいる。 -
大手門をくぐって
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無料エリアへ。
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広ーいな。
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有料エリア入り口。
入場料 大人 1000円
こちらの写真は閉門後のもの。 -
|д゚)< 実際はこんな感じさ
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正面から見ると門柱の上部の冠柱に菱の紋がよく見えます。
パッと見が可愛いお花みたいな菱の紋。 -
計算された美しさが門を出て右手に見える。
三国堀 -
更に進んでいの門をググった先には
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井戸。
築城するときに結構、重要視されるのが水源。
33か所あったんだってさ。
11か所残っているうちの一つ。 -
わぁ!
まだまだ遠いな。 -
更にろの門をくぐって
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坂道をどんどん登って
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はの門が見えた。
こちらの門の基礎の石は石灯籠の台座部分が使われています。 -
本丸が大きくなってきた。
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にの門を進み
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ほの門をくぐったら
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姥ヶ石登場。
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水一門
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水二門
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水一門、水二門のどちらも下には互が使われていました。
なんでだろう? -
水三門をくぐると
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もう勝てる気がしない
攻められたらお終いな地形。 -
水四門をぬけ水五門を通って本丸へ
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大天守地階
外の光があまり届かないので暗い -
厠がほんのり照らし出されてた
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勿論、武具庫もありますよ。
武具自体はないけれど。 -
大天守一階
ここからは明るいよ -
広い回廊
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六葉模様の釘隠し
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敵が攻めてきたら石を落とすよ
城の守りの基本構造・石落しと -
筋交い太い
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大天守二階
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破風の間
子供たちの絶好の遊び場 -
武具かけるところもいっぱい
この階にも武具庫がある -
なんだこの厳重な扉は
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城の中なのに割と広い階段
それだけ建物が大きいということか -
大天守三階
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下から延びる立派な東大柱
西大柱もあります。 -
内室
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武者隠し
せまいね -
カッコいい踊り場付き階段と西大柱
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踊り場
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上から見た三階部分
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大天守四階
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石打棚
上に登ることはできませんが登ってみたかった -
高窓
確かに高い -
大天守五階
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こんなに高くてもまだ最上階じゃないんですよね。
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まだもう一階あります
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西大柱横の階段を上ると
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やっと来たぞ最上階
大天守六階 -
中に神社が!
長壁神社というそうです。 -
幻の窓
ふさがれてますね。 -
良い眺め その1
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良い眺め その2
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抜かりなく武具かけがありました。
さすが最終決戦場=城。 -
さて、お次は子天守
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大天守から子天守へのイの渡櫓の大天守側。
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渡櫓からばっちり外の様子が見えます。
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イの渡櫓には頼山陽の七言律詩あり
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骨組模型のある東小天守を通って
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ロの渡櫓へ
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こちらも外がばっちり見えます。
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大天守創建時の鬼瓦が展示されてました。
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渡櫓といえど広いです
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無料エリアがよく見える
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乾小天守の入り口
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小天守の中では一番大きい小天守
さすがに広い -
後から知ったのですが、
この階は格子がありますが、
4階では格子がなく視界良好なんだそうです。
しまった。
4階に行き忘れてた。 -
外の眺めはこんな感じ。
城って要塞なんだなって思う。 -
近世の姫路城総構模型図もありました。
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ハの渡櫓の先には西小天守。
開いていなかったので入れませんでした。 -
窓の外、遠くには百間廊下
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ハの渡櫓から下に降りて水五門へ
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水五門の扉がカッコイイ
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古代の鎧みたいだな
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そのままぐるりと本丸下を回って
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備前丸へ
圧巻の大天守
石垣も城も美しい -
備前丸には推定100年の榎がありました
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太鼓櫓脇の道を通って
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お菊さんの井戸へ
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網がはられてました。
こちらのお菊さんの井戸にまつわる話、
どうやら創作物らしい -
ぬの門の横には
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時代ごとの鯱
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ぬの門をくぐり
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扇の勾配を通りすぎ、
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をの門跡を横目に
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ろの門前まで戻ってきた!
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さて、お次は菱の門まで行ったん戻り、
脇の坂道を上がって西の丸へ。 -
このポツンとある石が南門の跡なんだって。
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武者溜り
菱の門を見下げることができる位置だから
こういうの重要だよね。 -
わー!
西の丸って存外、広い。 -
では、百廊下に向かいましょう。
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百聞というだけあって長い。
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石段登って、おじゃましまーす。
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こちら側から見ると石段って分からないつくりですね。
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色んな櫓がつながってできた廊下=百間廊下
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長い廊下。
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二階もあるし
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櫓なので石落しも狭間もあります。
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百間廊下の裏の一部はこんな感じ。
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本丸がよく見える。
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千姫をはじめ女性が居住していた場所でもあったので、
大扉のような頑丈な扉が設置され、
より強固な守りになっていました。 -
化粧櫓には千姫の人形が置いてありました。
日も暮れかかっていたので少し怖く感じたのは仕方がないと思う。 -
このアングルから見ると座敷牢みたいだね。
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出口にぽつんと置いてあったベンチ。
岐阜県中津川産の東濃桧で作られたんだって。
なにやら西の大柱と関係しているんだとか。
東濃は良い木材いっぱいあるからねぇ。 -
もうすぐ日も暮れるね。
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丁度、閉まる時間に有料エリアを出ました。
満喫したー! -
お腹もすいたので、アーモンドトーストで有名なお店へ。
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事前に量が多いよといわれていたけれど
あれこれ悩んだ挙句結局セットを頼みました。
比較対象にを500円玉置いておいたら量の多さが分かったかな。
お腹いっぱい。
美味しかったー!
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