2019年夫婦旅 はじめてのニュージーラド③快晴のミルフォードサウンド、そしてホテルとその周辺

2019/04/24 - 2019/05/03

4月24日羽田から関空へANA. ホテルニッコー関西空港宿泊
4月25日関空から、上海へ。ANA 上海からオークランドへ。ニュージーランド航空。
4月26日オークランド到着。フェリーでデボンポートへ。デボンポート散策。
4月27日オークランド散策。
4月28日オークランドからクィーンズタウ ンへ。ニュージーランド航空。
4月29日アロータウン散策。
4月30日ワナカ散策。
5月1日ミルフォードサウンズド
5月2日オークランドへ。ニュージーランド航空。オークランドから北京へ。中国国際航空。
5月3日北京から羽田へ。ANA。

エリア フィヨルドランド国立公園周辺(ニュージーランド)

今日は、5月1日。今日から令和なのですね。ニュージーランドのニュースでも、ながれていました。
今日は、ミルフォードサウンドのツアーに参加します。集合は、アスルストリートのバス乗り場に7時だったので、前日、タクシーを予約しておきました。
朝、バス停に到着すると、ミルフォードサウンド行きやマウントクック行きのバスが次々と来ます。その都度名前をよばれ、乗る人の確認をしていきます。7時20分出発のバスに乗りました。
車窓からの風景です。
牛がいました。
バスは、窓が大きく、天井もガラスになっています。

ひつじもたくさん。
日本語ツアーだったので、ヘッドフォンを借り、英語ガイドさんが話すタイミングで同じようなことを日本語ガイドさんが説明してくれました。話が詳しくて面白かったです。
ニュージーランドには、おおかみやくまなどがいないそうで、のびのび放牧できるのでしょうね。
鹿の放牧もしているそうです。

黄緑色の入れ物の中に干し草を入れて発酵させ、冬に備えているそうです。

2時間くらいバスに乗り、テアナウの街でトイレ休憩です。バスにもトイレがありますが、あくまで緊急用です。
赤い花がきれいです。

薬局もあります。

お土産やさんも。ずうっと座っていたので少しブラブラしました。

フィヨルドランド国立公園に入りました。年間雨の日が220日もあるそうなのに、快晴。ラッキーです。

下車してみんな写真を撮ります。

山々がきれいです。

バスに乗り5分程でミラーレイクに着きました。

遊歩道を歩きます。

湖の色が青く山々が映ってきれいです。

この看板が逆さ文字になっていて、湖に正しい文字が映るのだそうですが、草が生い茂って、よく見えませんよね。

どちらが本物か？湖が空のようです。

木々の中から、鳥のさえずりが聞こえます。

姿は、見えませんでしたが、どの鳥なのでしょうか。

どこが空でしょう？

ミルフォードロードを進んでいきます。

バスの天井からの眺めです。

この川の水は、飲めるそうで、運転手さんは、ペットボトルに汲んでいました。冷たかったです。

きれいな水ですね。

周りは山々に囲まれています。

トンネルに入ります。高低差のあるトンネルだそうです。

U字谷になっているところで下車。写真を撮ります。

水がながれていますね。

また、バスに乗り、今度はここで停車。遊歩道を歩きます。

歩きやすいです。

大きなシダの木がありますね。

見ることができるでしょうか。

鬱蒼とした中を歩いていくと

水の流れの中にありました。空洞の岩です。水の勢いが強いです。

面白いですね

マイナスイオンをたっぷり浴びてバスに戻ります。

いよいよミルフォードサウンドのクルーズです。

船に乗ります。

お弁当を予約しておいたので、セッティングされています。

和食弁当です。お味噌汁もありました。コーヒーを自分で入れて飲むことができます。

お弁当を食べ終わって早々に外へ出ます。英語アナウンスの後で、日本語のアナウンスもしてくれました。

青い空と山々をながめながら、風を切って進む船。気持ちいいです。

フィヨルドの様子がよくわかります。

滝が見えます。

滝に近づくと、虹ができています。

すごい水の勢いです。

音もすごいです。船は滝の中を通っていくのですが、さすがにびしょびしょになるので、室内に逃げ込みました。

滝に打たれるのを楽しんでいる方もいます。

鳥がいます。

岩の方に船が近づいていくので、何かなと思ったら、オットセイだそうです。

穏やかな景色を眺めながらのクルーズです。

空の色も微妙に変化。楽しいクルーズでした。

お天気が良かったので、帰りは、セスナでかえることにしました。船が着いた所まで、迎えに来てくれて飛行場へ向かいます。

小さな飛行機です。ちょっと不安。

この飛行機にパイロットを含め6人で乗ります。

飛びました。

空からの眺め

山々の様子がよくわかります。

防風林がきれいに並んでいます。

上からの景色を楽しんでいるうちに、あっという間にクィーンズタウンに到着。

色とりどりの葉。

無事に到着。パイロットと記念撮影。ありがとうございました。

オフィスで待っているとタクシーがきて、ホテル（ヒルトンクィーンズタウン）まで送ってくれました。

この日は、部屋で、暮れ行くワカティブ湖を眺めながら、終了。

そして翌朝。ベッドからの眺め。すてきです。

ベランダからの眺めです。

ホテルの中には、何枚かの絵が飾ってありました。

わたしは、優しい感じがして、この絵が好きです。

ロビー以外にも、ソファが置いてあって、ゆったりとした空間があります。

この脇の扉が、湖方向への出入り口になっています。

湖の近くは、お散歩したり、写真撮影をして、楽しんでいる人々がいます。

落ち着いた雰囲気です。

湖の方から見たホテルです。

黄色い葉がきれいです。

湖に沿って散歩します。

雲の間からの朝日、お天気になりそうです。

湖沿いの高くなった方に素敵なおうちがたくさんあるのですが、それぞれ、ボートを持っているようですね。

ボートが止まっています。

こちらもです。

赤い色もきれいです。

いろいろな色があって楽しめます。

それぞれのお家のお庭もきれいです。

お庭に、石造りのこんなかわいいおうちがあったり、

ご自由にどうぞの私設図書ポストがあったりしました。

ホテルの方に戻ります。

ホテルの庭です。この黄色い椅子やテーブルがいくつか、湖に面して置かれています。

ホテルのレストランです。いつもここで朝食を頂きました。

夕方になるとこの暖炉に火がつきます。

ホテル内には、レンタル自転車のお店があります。

カジュアルタイプのレストランです。ウェルカムドリンクをいただきました。

アイスクリームやサンドィッチ、サラダなど、ちょっとしたものをテイクアウトしたり、テラスで食べたりできるお店です。

ダブルツリーバイヒルトンです。ここに、お世話になったQブックがあります。

レジデンス棟です。

ダブルツリーバイヒルトンとレジデンスの間の道を歩いていくと公園がありました。

石造りの小さいおうちが2軒

中をのぞいてみます。肉屋さんなのですか。よくわかりません。

もう一軒は、閉まっています。

この機械で、バターをつくっていたのでしょうか。

誰もいません。

農場だったところなのですね。

鳥もたくさん泳いでいます。

ホテルの方に戻ってきました。この景色ともお別れ。

チェックアウト後グッドバイドリンクで乾杯して、空港へ向かいます。ニュージーランド、訪ねたどの街もすてきでした。自然がたくさんあって、安全できれいで。オータムリーブス見頃で、嬉しかったです。