【スペイン・ポルトガルの旅】７．ナザレでイワシの塩焼きを

2018/10/04 - 2018/10/04

ポルトガル古来の漁村文化が残っているというナザレ。
ここで食べたイワシの塩焼きは、ポルトガルの海辺をキーワードにイメージした通りのグルメ料理だった。

エリア ナザレ(ポルトガル)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

バス停でバスを降り、人気の少ない広い道を海の方向に下っていくと、10月の潮風が香ってくる。

ナザレのビーチ ビーチ

ナザレの遠浅のビーチ。
砂浜に漁船が引き上げられている。

ナザレのビーチ ビーチ

浜辺では魚の干物が干されている。

ナザレのビーチ ビーチ

西洋では悪魔の魚といわれるタコもポルトガル、スペイン、イタリアあたりでは時折目にする。

ナザレのビーチ ビーチ

アジだろうかイワシだろうか。

ナザレのビーチ ビーチ

おばちゃんが干物を売っている。

ナザレのビーチ ビーチ

10月とは言え日射しは強い。

ナザレのビーチ ビーチ

ナザレで食事をするならやはり魚。
地元っぽい店がみつかった。

ソウザ オリベイラ広場 広場・公園

マリア・デ・メール
海のマリア？

ソウザ オリベイラ広場 広場・公園

カジュアルな店内。

ソウザ オリベイラ広場 広場・公園

地元客と観光客と。

ソウザ オリベイラ広場 広場・公園

スープドポアソン。

ソウザ オリベイラ広場 広場・公園

シンプルなイワシの塩焼きが抜群にうまい。
付け合わせも飾り気無しが好ましい。

ソウザ オリベイラ広場 広場・公園

ポルトガルでイメージしたままのイワシ料理。

ソウザ オリベイラ広場 広場・公園

すっかり満足。

ソウザ オリベイラ広場 広場・公園

このひとがマリアさんかな？
さりげなく気遣ってくれる、すてきなおばちゃん。

ソウザ オリベイラ広場 広場・公園

さて、素朴な漁師料理でおなかもいっぱいになったところで、ケーブルカーで上の町へ。

ケーブルカー (ナザレ) その他の交通機関

高度が上がるとビーチの全景が見えてくる。

ケーブルカー (ナザレ) その他の交通機関

終点に到着。

ケーブルカー (ナザレ) その他の交通機関

崖の上には瀟洒な住宅が並んでいる。

シティオ地区の展望台 散歩・街歩き

展望台から見下ろすと弓なりになったビーチが広がる。

シティオ地区の展望台 散歩・街歩き

丘の上は普通の住宅地。
ぐるり歩き回ってから、ケーブルカーで降りることにしよう。

シティオ地区の展望台 散歩・街歩き

昼下がりの海岸通り。

セイント アンソニー教会 寺院・教会

町の教会。

セイント アンソニー教会 寺院・教会

スカートの重ね履きは最近少なくなったようだが、ナザレ地区の伝統様式。

ア タスキーニャ 地元の料理

路地に入ると魚を焼くかまどが。
今、焼かれているのはズッキーニだろうか。