
2019/04/04 - 2019/04/08
18483位(同エリア29401件中)
骨ヅルさん
台北への夜市と便當盒購入の旅の3回目は、士林夜市がハイライトです。
これは、「台北2、遼寧街夜市と迪化街。」の続きです。
表紙写真は、駅から常設市場への途中のごった返す通り。(合成なのでV字路に見えますが、普通の90度の交差点です。)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- エバー航空 チャイナエアライン
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
台北站隣接地下街への入り口です。
ここから二階分以上下がるのですが、その前に1/3階分くらい上がらなければなりません。
日本でも雨水が流れ込まないように普通1~2段設けてありますが、この地ではこれが普通です。
降水量が余程多いときがあるのか、排水が超ー悪いのか、それとも海からの浸水でもあるのでしょうか? -
南西からの台北站です。
立派な建物ですが、正面から見てません。見るべきでした。台北駅 駅
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駅構内地下にあるコインロッカーです。
ロッカーは櫃なんですね。便當でも入れたくなりました。 -
近くにあった鉄道路線図です。
実際の位置関係が分かる良いものです。 -
これは、各駅にある電子乗車券(マネー)の履歴照会用端末です。
(勝手に)それなりの数を表示できると思って、使用開始翌々日にやってみたら、僅か直近6回分しか出ません。しかも入場と出場は別項目ですので、交通機関の利用ではたった3回分です。
だから、空港からのMRTがいくらだったか分かりません。
もっと多くの情報を取り出せないか、いろいろ聞いてみましたが、どこも同じでした。スマホ用アプリを使えばもっと出るとのことで、中国語と格闘しながらインストールしましたが、履歴をロードしようとしてもクルクル待機状態が永遠に続くだけ。国外ではダメなんでしょうかねぇ? -
繁華街の中山站入り口(one of)です。左側の建物は新光三越の支店で、それ以外の日本のテナントもいくつか入っています。
中山駅 駅
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駅コンコースには、台北捷運のオリジナルグッズを売る店が出ていて、不[金秀]鋼便當盒(ステンレス弁当箱)もありました。台鉄ものの倍近い550元でした。
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MRT車内の優先席、「博愛席」。
標示の意匠は、色と配置が異なるものの、JR東のものと同じに見えます。地下鉄 (MRT) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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信義安和站東寄りから見た台北101です。
展望台入り口まで行きましたが、待ち時間の長さと入場料を勘案してやめました。台北101展望台 建造物
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そのあと、忠孝東路五段近くに用があり、その通りに辿り着いたら、餃子インビスを発見。
値段表とカウンタ越しにものを見て、1個からオーダー可ということで少量を賞味しました。
ちなみに、この店は、八方雲集 信義忠孝店で、このサイトの位置情報のリスト上では欠落しています。八方雲集 (天津店) 地元の料理
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このあと夜市に行くので、自家製焼き餃子(招牌鍋貼)2個と自家製水餃子(招牌水餃)2個のみ。双方とも1個5元で、都合20元≒75円。
この価格にして充分に美味しく、もっと食べたくなりましたが、夜市でどんな旨い物が待っているか分からないと、自らを諫めました。八方雲集(パーファンユイチー) 中華
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近くの忠孝東路五段から南方向。ライトアップされた建物群の中に、台北101も。
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屋台もご出勤!
用が済んで同じ道を戻るときに見たら、この通りにはこの屋台一台だけで営業していました。 -
またMRTに乗って士林站へ。
このあたりは地下鉄という名の高架鉄道で、(営団)東西線の荒川以東のようです。士林駅 駅
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駅を降りて人の波の流れに任せて歩いていても「らしき」が現れず、うろうろしていたら、お寺のようなところに出ました。
あとで調べたら、台北士林千手觀音廟というらしいです。 -
やっと夜市の核となる市場に出ました。
夜になると、この周りに屋台が加わります。士林市場 市場
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いろいろな物を売る店の他、地下には食堂街があります。
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竹製の箸屋。
ここで家族の人数分を買いました。
謳い文句は、無防腐、無漂白、無染色、不發霉(黴)、不變(変)黒、不變形です。 -
近くで、旨そうな麺線屋の屋台に遭遇。
早速一杯!
士林慈誠宮の前です。 -
調味料スタンド。「醤料區」とありました。
すべてを少量、麺に入れずに試してみましたが、いずれも美味でした。今から考えると、買って帰ればよかった!
右端が、注文した綜合麺線(小)です。 -
大南路を西に散策中、「天婦羅」の文字に引き付けられて店の前に佇んでいたら、「天婦羅だって?! 食べよう!」と標準アクセントでの会話。私も店頭で良さそうな具材を見て入ることにしました。
店上の看板には「正品快炒店」とあったはずですが、ネット上では「正品味小(吃)」との記述です。 -
店内に掲げられたメニュー。
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空心菜と蝦仁蛋炒飯、それに天婦羅です。
件の、少なくとも関西人でないと思われる輩は、さぞ心外だったことでしょう!
それはともかく、この三品で190元≒700円でした。 -
この夜はこれで御終い。
いつできるか分からない次の旅行記で、こんどは九[イ分]と寧夏路夜市をご覧に入れます。寧夏路夜市 散歩・街歩き
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旅行記グループ 台北、夜市と便當盒を求めて。
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