今回のハワイ島行きは<br />マウナケア山頂登頂が目的の一つで、<br />二年間をかけて酸素喰いの筋肉を落として、高山病対策をしましたが、頂上では平地並みの浅い無自覚呼吸だと、動脈血酸素濃度が７０％台に直ぐに落ちました。<br />専用の呼吸法法をすると、直ぐに９８％に回復するのですが、止めるとすぐにSPO2が落ちます。<br /><br /><br /><br />ここでは、２０００メートルのサドルロードの<br />Pu'u huluhulu Cinder cone parking lotに車を止め、<br />Puu huluhuluのハイキング・トレッキングをしました。<br /><br />この程度の高度・時間で高山病対策の高地順応なんて効果があるとは思えませんが・・・まあ、気休めでしょう。<br />一応同じことを此の上の鬼塚センターで頂上付近迄のツアーでは一時間滞在して責任逃れをしています。<br /><br />コナ方面から行くと、<br />ハワイ島中央横断道路のサドルロード・ダニエル・K・イノウエ道路とマウナケア・アクセル・ロードの交差点右側。<br /><br />Puu Huluhulu　<br />Island of, HI, アメリカ合衆国<br />73F6MGPM+W9<br /><br />プウ・フルフル（英語: Pu'u Huluhulu）は、アメリカ合衆国ハワイ州ハワイ島にあるスコリア丘のこと。<br />ハワイ州道200号線のすぐ脇にあり、荒涼とした周辺と異なって樹木に覆われている。<br /><br /><br />プウ・フルフルはハワイ語で「毛深い丘」を意味し、ハワイ州道200号線（旧称：サドルロード Saddle Road）の脇にある樹木に覆われたスコリア丘の名称。<br />北のマウナ・ケア山と南のマウナ・ロア山の間の、溶岩流によりつくられた植生の少ない平坦地に有り、溶岩に飲まれていない。<br />周辺はハワイ州道200号線の最高地点（2,021m）となっている。<br /><br />このプウ・フルフルは溶岩流に飲み込まれずに植生が残っており目立つ存在であり、こういった溶岩流に飲み込まれずに残った地形をキプカ（ハワイ語が語源）という。<br /><br />プウ・フルフルはコアなど在来種の植物が生えた自然公園となっており、ハワイ人の聖地にもなっている。<br />道路を挟んで反対側には各種天文台が林立するマウナケア山へ登る道路の入口がある。<br /><br />なお、プウ・フルフルと名づけられた小丘は、ハワイ火山国立公園内のキラウエア火山のナパウ・トレイル（Napau Trail）上にあるプウ・フルフル[1]など、他にもある。 <br /><br /><br />周りが広々しているので、つい忘れてしまいますが、此処は標高が2000メートル程有りますので、気楽に登ると酸素不足で後で疲れます。

｛ハワイ島・プウフルフル｝動画・魚眼追加版　

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2019/04/21 - 2019/04/21

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旅行記グループハワイ島(ビックアイランド)　｛１｝　　2019年4月２０～月末（平成最終日）

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大島敏幹 ooshimatoshimikiさん

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今回のハワイ島行きは
マウナケア山頂登頂が目的の一つで、
二年間をかけて酸素喰いの筋肉を落として、高山病対策をしましたが、頂上では平地並みの浅い無自覚呼吸だと、動脈血酸素濃度が７０％台に直ぐに落ちました。
専用の呼吸法法をすると、直ぐに９８％に回復するのですが、止めるとすぐにSPO2が落ちます。

ここでは、２０００メートルのサドルロードの
Pu'u huluhulu Cinder cone parking lotに車を止め、
Puu huluhuluのハイキング・トレッキングをしました。

この程度の高度・時間で高山病対策の高地順応なんて効果があるとは思えませんが・・・まあ、気休めでしょう。
一応同じことを此の上の鬼塚センターで頂上付近迄のツアーでは一時間滞在して責任逃れをしています。

コナ方面から行くと、
ハワイ島中央横断道路のサドルロード・ダニエル・K・イノウエ道路とマウナケア・アクセル・ロードの交差点右側。

Puu Huluhulu　
Island of, HI, アメリカ合衆国
73F6MGPM+W9

プウ・フルフル（英語: Pu'u Huluhulu）は、アメリカ合衆国ハワイ州ハワイ島にあるスコリア丘のこと。
ハワイ州道200号線のすぐ脇にあり、荒涼とした周辺と異なって樹木に覆われている。

プウ・フルフルはハワイ語で「毛深い丘」を意味し、ハワイ州道200号線（旧称：サドルロード Saddle Road）の脇にある樹木に覆われたスコリア丘の名称。
北のマウナ・ケア山と南のマウナ・ロア山の間の、溶岩流によりつくられた植生の少ない平坦地に有り、溶岩に飲まれていない。
周辺はハワイ州道200号線の最高地点（2,021m）となっている。

このプウ・フルフルは溶岩流に飲み込まれずに植生が残っており目立つ存在であり、こういった溶岩流に飲み込まれずに残った地形をキプカ（ハワイ語が語源）という。

プウ・フルフルはコアなど在来種の植物が生えた自然公園となっており、ハワイ人の聖地にもなっている。
道路を挟んで反対側には各種天文台が林立するマウナケア山へ登る道路の入口がある。

なお、プウ・フルフルと名づけられた小丘は、ハワイ火山国立公園内のキラウエア火山のナパウ・トレイル（Napau Trail）上にあるプウ・フルフル[1]など、他にもある。

周りが広々しているので、つい忘れてしまいますが、此処は標高が2000メートル程有りますので、気楽に登ると酸素不足で後で疲れます。