2019/05/03 - 2019/05/04
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5月3日から5日、令和最初の2019年のGW第2弾は2泊3日で福島県南会津郡檜枝岐村の尾瀬檜枝岐温泉に行きました。
3年連続3回目全てGWで宿泊したお宿も全て「旅館ひのえまた」さん。
最近のGWは人混みや喧騒を避け、自然豊かで人情溢れる檜枝岐の「旅館ひのえまた」さんで過ごすのが定番になりました。
それも今回は初の連泊。
昨年の訪問時に来年も是が非でも行くぞと決めて、一日千秋の思いで今回の旅行を待ち望んでいました。
檜枝岐と謂えば山の幸、川の幸の真骨頂「山人料理」。
裁ちそば、はっとう、山人鍋、舞茸ご飯etc.こちらでしか味わうことができません。
そして地酒の「花泉」を合わせて。。
たまりませんね!
定番料理もヨシ!、まだ知らぬ山人料理も楽しみ!
連泊ならではの醍醐味に思い巡らします。
更に欠かせないのが温泉です。
GWといっても朝晩はまだまだ寒い檜枝岐。
お宿の温泉に幾度となく入れば、身体も心も温まります。
そう、温まるんです、癒されるんです。
この、「旅館ひのえまた」さんは、檜枝岐村は。
このpart1では、東武鉄道の特急リバティと、会津バスを乗り継いで檜枝岐到着後の千葉之家見学、お宿チェックインしてからの夕食やバスタイムを記しました。
1年振りの尾瀬檜枝岐温泉は連れのぶーさんと46回目の旅行になりました。
今回訪れたお宿:「旅館ひのえまた」
今回訪れた場所:千葉之家、中土合公園、燧の湯、ミニ尾瀬公園
part2の旅行記は↓
https://4travel.jp/travelogue/11500574
2018年尾瀬檜枝岐温泉part1↓
https://4travel.jp/travelogue/11354948
2018年尾瀬檜枝岐温泉part2↓
https://4travel.jp/travelogue/11359385
2018年尾瀬檜枝岐温泉part3↓
https://4travel.jp/travelogue/11362109
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 東武トップツアーズ
-
川原湯温泉から戻って中2日の令和元年5月3日、2019年GW第2段は待望の尾瀬檜枝岐温泉2泊3日の旅行です。
最寄り駅まではバスで向かい、9:33発東武鉄道の特急リバティ会津111号で会津高原尾瀬口駅を目指します。 -
下今市まで連結して走る特急リバティは、会津田島行きの会津111号も、東武日光行きのけごん11号も満席のようです。
車窓からは田植えを済ませた田んぼの風景をあちらこちらで数多く見かけました。 -
久々の駅弁ならぬ´駅パン´です。
いつもより早めの10時半過ぎには食べ始めちゃいました。
これはこれでアリですね。
美味しくいただきました。 -
鬼怒川温泉駅を過ぎると左手に妙な光景を目にします。
鬼怒川温泉の廃墟と化した旅館が未だ立ち並んでいます。
かつては年間341万人の観光客を集めた有名温泉地も、バブル崩壊やリーマンショック、更には東日本大震災の影響もあり厳しい現状となったようです。
しかし最近では観光客は増加傾向にあるようです。
この特急リバティだったりSL大樹も大きな貢献をしていると思います。 -
野岩鉄道の区間に入りマスコットの´やがぴぃ´登場です!
車内販売の応援で通路を進んで行きます。
近くで見るとデカい (笑)
でも愛らしくかわいいんですよ。
私のバッグには昨年購入したこの´やがぴぃ´のキーホルダーが付いています (笑) -
´やがぴぃ´と販売員の方は湯西川温泉駅で下車されました。
「バイバーイ!」
鬼怒川温泉駅で多くのお客さんが降りて、川治、湯西川と過ぎると空席が目立ちます。
複数のトイレがあるデッキも、鬼怒川温泉までは大勢のお客さんで溢れていましたが、今はこの通り。 -
時刻は12:05、乗ることおよそ2時間半、「会津高原尾瀬口駅」到着です。
去年8月以来の下車になります。
「新藤原駅」行きの上り列車もホームに入ってきました。 -
改札を出ると桜がまだ咲いていました。
昨年よりは花は残っていそうに見えました。
お宿「旅館 ひのえまた」の看板もありますね。 -
階段を降りて行くと、懐かしい景色が広がります。
昨年は気温が10度を下回り寒かったことを思いだしますが、今年はそれ程でもありませんでした。
今回はそれに懲りて上着を1枚羽織ってきました。
ここからはバスで檜枝岐村まで向かいます。
バス到着までしばし周辺をまわったり、会津高原駅プラザの憩いの家で帰りに買うお土産などを見たりしました。 -
12:40発の会津バスは約10分前にバス亭に到着しました。
このバスに乗って約80分進んで行きます。
通常お宿を決める際に´送迎´というのがキーワードの1つで、無いと見送ることも多いのですが、この会津バスの路線は車窓からの景色に見とれてしまい、逆に乗車することが楽しみです。
そして何より、バスの代金を払っても「旅館 ひのえまた」さんには行きたいんです! -
山一面が新緑に覆われるのはもう少し先なのでしょうが、美しい景色が広がってきました。
広く長閑な風景は既に私の心を癒してくれています。 -
清らかな水が流れる川に沿ってバスは進みます。
これぞ清流と思わせるきれいな川は舘岩川に伊南川。
心が洗われるようです。
遠くに白く見えるものは、雪? -
昨年8月に訪れた小豆温泉です。
公共浴場の´窓明けの湯´にお宿の´花木の宿´と名勝´屏風岩´です。
懐かしい~。
ここまで来れば檜枝岐村はもうすぐです♪ -
国道352号線を南下し檜枝岐村に入りました!
左手には尾瀬檜枝岐温泉スキー場があり、雪も見えますね。
会津高原尾瀬口バス亭から走ることおよそ70分、とうとう来ました、ここからお宿までの地理は大体わかっています。 -
次は´檜枝岐中央´! バスのアナウンスが流れます。
ピンポーン。
13:55お宿の目の前のバス停で降車、家を出て5時間弱。
時間はかかりましたが何度か来た道であるせいか短く感じました。
またこの場所に来ることができて良かったと感謝の気持ちが湧いてきました。
さぁ先ずは檜枝岐歌舞伎の舞台に向かって進みます。 -
こちらが檜枝岐歌舞伎伝承館の「千葉之家」です。
いつも歌舞伎の舞台まで行くのですが、何故かこちらの「千葉之家」は中に入ることなくスルーしていました。
今回が初の見学です。 -
館内は決して広くはありませんが、展示物は充実していて目を見張る資料が多くありました。
-
館内の方に話を伺うと、年4回の上演の際は毎回観客で一杯になり1200人位になるそうです。
その殆どが檜枝岐以外からのお客さんで遠方から来られる方も多く、地元の方は20人程と少ないようです。
演者も観客も全て檜枝岐村の方で、村の一大イベントを楽しむものと考えていましたので意外でした。
でもそれだけ多くのファンを持つ檜枝岐歌舞伎は立派なものなのだろうと推察できます。 -
江戸時代から約270年もの間農村歌舞伎として代々受け継がれ、現在は「千葉之家花駒座」という一座が演じているそうです。
熱のこもった本格的な檜枝岐歌舞伎を一度拝見したくなりました。 -
「千葉之家」、檜枝岐歌舞伎の代表的な作品の一場面を再現した「袖萩とお君の母子の像」や縁結びと縁切りの神様として信仰されている「橋場のばんば」は歌舞伎舞台、鎮守神社の参道沿いにあります。
-
こちらの歌舞伎の舞台は檜枝岐村に訪れる度に来ます。
「千葉之家」を見学して、より一層関心が湧いてきました。 -
檜枝岐川の流れは激しいです。
ザザーと絶え間なく水が流れるBGMに包まれています。
その水量には驚かされます。 -
周辺をぐるっとまわって「旅館ひのえまた」さんの所まで戻ってきました。
もうこの辺の地理は頭に入っていて迷うこともありません。 -
1年振りに戻ってきました。
檜枝岐村に、尾瀬檜枝岐温泉に、「旅館ひのえまた」さんに。
ここには変わらぬ信頼と安心感があります。
そして今回は初の連泊で期待が膨らみます。
中に入ると、今では見慣れた気さくなご主人が迎えてくれました。 -
チェックインの時間の15時より少々早く中に入れてもらいました。
5Fの503号室景鶴山という部屋に案内していただきました。
昨年の3Fより見晴らしがいいですね。 -
8畳の和室の設えも変わらず昨年と同様です。
冷蔵庫に入っているペットボトルの尾瀬の水のサービスや茶菓子の尾瀬の宿、浴衣やタオルなど全て一緒です。 -
お風呂も入れるということでしたので、部屋で寛ぐことなく早速2Fの大浴場に向かいました。
この時間は男湯が「燧ヶ岳の湯」で、女湯が「水芭蕉の湯」です。
夕食の時間で男女入れ替えになります。
泉質はアルカリ性単純泉でpH値は8.6です。 -
脱衣場はアメニティグッズが整えられ、きれいで清潔感があります。
-
「燧ヶ岳の湯」は洗い場が5ヵ所。
こちらもきれいで清潔感があります。 -
こちら内湯です。
「旅館ひのえまた」さんのお風呂は、何故か心底リラックスできる不思議な温泉です。 -
今日も心が落ち着きやったりと湯船につかります。
うん。やっぱり癒されますね。 -
トイレタリーは2種類置かれています。
1つは日本秘湯を守る会限定の「秘湯」のシャンプー、リンス、ボディーソープ。
もう1つは「檜の森」のシャンプー、リンス、ボディーソープです。 -
大きな窓ガラス1枚を隔てて露天風呂があります。
その先には新緑が目立つようになってきた檜枝岐の自然豊かな景色を見ることができます。 -
こちらが露天風呂です。
「日本秘湯を守る会」の提灯が飾られ、畳が敷いてある床に、浴槽は総檜づくりと温もりを感じます。 -
露天風呂も雰囲気があり気分が安らぎます。
この心地良さはたまりません。
まだ雪が残っている所もあるくらいの檜枝岐村は、まだ空気も冷たく感じますが、この露天風呂に寛いで入るといい塩梅です。 -
この「燧ヶ岳の湯」に象徴されるような、温もりと優しさが正に「旅館ひのえまた」さんの特徴のように感じます。
-
温泉の入り方としては良くないのでしょうが、体を温ためては冷まし、また温めては冷ます。
その繰り返しで長い時間堪能しました。
無心に、或いは自然を感じたり、または回想したりと巡りめく時間はゆっくりと流れます。
このような時間を過ごせることに有り難みを感じます。 -
お風呂を上がると大浴場の隣にある湯上り処で休憩です。
畳敷きになっていて冷たい水を飲み水分補給です。 -
「そばもん」という漫画に、山人料理の「裁ちそば」、「はっとう」が描かれていて、その箇所が額に飾られていました。
早く夕食が食べたい! -
18時からの夕食までまだ時間があるので、いつもの如く館内をまわってみることにしました。
3Fから5Fが客室で、2Fは先程行った大浴場に湯上り処です。 -
そうするとやはり1Fに行ってしまうことになります。
敢えて階段で降りていきます。
絵画や写真、ポスター更にはこけしや絵皿などが飾られています。 -
決して広くはありませんが檜枝岐や尾瀬に関する情報が満載のロビーと、その隣には御食事処の「歌舞伎亭」があります。
襖で仕切り個室として食事できるのでリラックスできます。 -
フロントと売店です。
湯上りのアイスキャンディーを買い求める際はフロントで頼みます。
昨年はお風呂に置かれている「檜の森」ボディーソープを売店にて購入しました。
今年は何がいいかな? -
日も徐々に傾き陰ってきました。
こうして5Fからの景色を見てみると、やはり赤い屋根が多く目立ちます。
最初に訪れた際にお宿のご主人から聞かされたことですが、村の景観を保護し美しい郷土をつくることが主旨としてあり屋根色統一補助金なるものもあるそうです。 -
18時迄数分、1F「歌舞伎亭」に向かうと、すぐさま奥に通していただきました。
テーブルの上には待ちに待った「山人料理」が、こちらに微笑みかけるかのようにスタンバイしています。
地味で素朴な見た目ですが、この上ない絶品のラインナップが並びます。 -
こちらはぜんまい煮です。
深山で採れたぜんまいとブナの木に生える地きのこ、自家製干し芋の煮付けです。
干し芋はじゃがいもで山菜との相性が抜群です。
味付けも文句なし、最高です! -
こちらは地こごみです。
旬の地こごみに特製ソースがかかっています。
苦味やくせがなく食べやすい山菜です。
この季節を味わっているという実感があります。
この時期の「山人料理」にこごみは欠かせませんね。 -
こちらは「山人料理」の代表格、「はっとう」です。
そば粉と餅米をこね合わせ、茹でてじゅうねん(えごま)と砂糖をまぶしたものです。
時間が経つと硬くなってしまうので、出来立てのあたたかく柔らかいうちに召し上がります。 -
本当は最後の方にとっておきたいのですが。。
やはり出来立ての温かいうちが最高です。
本当に旨いですね! 大好物です。
ほんのりと甘くもちもちでたまりません! -
こちらはその名も「山人鍋」!
今日は鴨肉を使った鴨バージョンです。
具材は舞茸、きくらげ、山菜等と鴨肉、更にそばをつまんだ「つめっこ」を加えた味噌仕立ての鍋です。 -
火を点けてグツグツすれば食べ頃です。
とても温まり、味も濃すぎないので何杯もよそって食べられます。
今までは熊肉を使った「山人鍋」でしたが、今回の鴨肉は初めて食べます。
どちらも大変美味しい鍋です。 -
こちらは蒸し物で、舞茸汁にお餅を浮かべ淡雪仕立てになっています。
お餅がふわっとしながらももっちもっちでだし汁とよくあい美味しい一品です。
因みにお餅の上にのっているのはいくらではなく、なんと岩魚の卵なんです。
食感がいくらより固く弾力がありました。
いゃー珍味ですね。 -
飲み比べは花泉酒造の3種です。
左の秘境檜枝岐は、パンチの効いた奥会津の酒という感じでやや辛口でしょうか。
真ん中の辛口は、スッキリとしたやさしい感じの辛口で、山人料理にも合います。
右の純米酒は、旨味と甘味があり純米酒ならではのコクもあり美味しいです。
何れもしっかりした日本酒です。 -
こちらは岩魚の塩焼きです。
清流にのみ生息する岩魚がアツアツで提供されます。
身もホックホクで抜群に塩加減も丁度いいです。
頭から尾っぽまで全て美味しくいただけます。 -
こちらは名代裁ちそばです。
檜枝岐の伝統、布を裁つようにしてそばを切ることから裁ちそばと云われ、つなぎ無しの10割蕎麦です。
またそばつゆは岩魚で出汁をとっていて味わいがあり、ほのかに甘めに感じます。 -
こちらは田楽皿です。
そば田楽はそば粉とおかゆをこね合わせ、まわりに山椒味噌を塗って焼いたもの。
豆腐田楽は地元の豆腐を揚げ、ニンニク味噌を塗り焼いたものです。
やはり田楽も出来立てアツアツを美味しくいただけます。
同じ皿には天然サンショウ魚の唐揚げとまたたびの蜂蜜漬けがのります。
山人料理の定番です。 -
田楽は素朴ながらも温もりを感じる美味しい郷土料理です。
天然サンショウ魚は標高千メートル以上の深山未踏の地に生息し、血行促進の効果があるようです。
またたびは、また旅が出来ますように…と。 -
「めぇだけ飯」とお新香です。
地元産舞茸のご飯ですが、これもまた絶品です。
やみつきになる舞茸飯です。 -
時間は19時半過ぎ、夜空には無数の、とはいかないまでもきれいに輝く星を見ることができました。
5Fのお部屋から眺める夜景は、照明が浮かび上がるかのような灯となりきれいに映りました。 -
20時をまわったところで今日2度目の温泉タイムです。
お風呂は夕食の時に男女入れ替わっています。 -
今度は「水芭蕉の湯」です。
総ひのき造りで安らげるお風呂です。 -
こちらもアルカリ性単純泉で刺激が少なく肌もスベスベとなり体にやさしい温泉です。
まずは内湯にゆっくりと入り寛ぐことができました。 -
露天風呂は円形をしていて内湯より泉温は低めで、よりゆっくりと浸かり癒されました。
いい温泉です。 -
一人で独占して温泉に入れるなんて最高の贅沢です。
通常は、夕食が済んでお風呂に入っていると、明日はもう帰るのだと少々寂しくもなるのですが、ここは連泊ならではの余裕でしょうか。
明日、明後日が楽しみです。
そして1日目はここまで。
2日目はpart2にて記します。
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