2019/03/28 - 2019/03/28
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ドクターキムルさん
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八王子市狭間に鎮座する高尾天神社は御衣(みころも)公園 の一角にある菅原道真を祀る神社である。そもそもこの御衣(みころも)公園は、昭和11年(1936年)に町の素封家が土地を寄贈してつくられた公園です。そして、この「御衣(みころも)」とは、道真の漢詩の一節「恩賜の御衣いまここにあり」からとられた。
高尾天神社の社殿は、昭和58年(1983年)に建立された。しかし、勧請は平成7年(1995年)1月25日という。社殿は棟持ち柱を残し、古風に仕上げている。また、棟持ち柱の両脇に神像が祀られている。
石段の上には高さ4.8mの菅原道真公銅像が建っている。大正10年(1921年)に菅原道真公像の建設計画が起こり、大正12年(1923年)春に原型は完成したがその年の9月の関東大震災で計画は中止された。昭和5年(1930年)、鋳造半ばで放置された文神像を心痛く思った作者はひとりでこの鋳造を続行、完成させた。そして、除幕式を行うことができたのは昭和11年(1936年)末のことである。
社殿裏側に初沢山(初沢城跡)への登山口がある。
昭和47年(1972年)6月に建立された高尾みころも霊堂には参道がある。一方、高尾みころも霊堂前の池の堤から直ぐに高尾天神社の石段があり、高尾天神社の参道らしきものの形跡が伺われないことも、高尾天神社と高尾みころも霊堂の創建順を考えると納得が行くものである。初沢山(初沢城跡)への登山道に15年も掛けて菅原道真公像を建て、その後の昭和末に社殿を建て天神社としたのである。
(表紙写真は菅原道真像)
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