世界遺産：エジプト観光・Ｐart10.ルクソール西岸

2019/03/28 - 2019/04/04

世界遺産：エジプト観光の五日目は「ルクソール西岸・王家の谷」で、写真の整理がやっと出来ました。　Ｐart１０．になります。
この日は滅茶苦茶に忙しい。宿泊ホテルの「プリンセス サラー号」は東岸に碇泊しているので、「ルクソール西岸」には渡し船に乗って行きます。
西岸の観光は午前中で、また渡し船でホテルに帰り昼食です。
昼食後は「ルクソール東岸」を観光しました。観光は夕刻に終えて市街のレストランで夕食。市街レストランでの外食 ？ は不味くはないのですが？。
食後は喫茶店で時間調整して「ルクソール」発は・Pm22:15・のフライトで「カイロ」にＧＯ～。
カイロ着後のホテル着は・なんと・２５時・（午前1時）過ぎでした。
「ルクソール」は見応えのある観光でした。エジプトの古代遺跡が見事に残されています。日本との歴史の違いを、文明の違いを、嫌と言うほど見せつけられました。　欧米・エジプトは石の文化。日本は木の文化。
観光の長い一日を終えて、ホテルではバタンキュウです。オヤスミなさいは午前2時でした。

表紙の写真は「王家の谷」に残された「ハトシｴプスト女王葬祭殿」
初めてのエジプト女王で自らのために建造したとのことです。

エリア ルクソール(エジプト)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 観光バス 船 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

王家の谷「ハトシｴプスト女王葬祭殿」　

山の斜面を利用した三層の広大な宮殿です。　（イチオシ用に重複掲載）

王家の谷「ハトシｴプスト女王葬祭殿」　

約200ｍの長いアプローチを歩きます。（エジプトのこの季節は割と凌ぎやすい）。

王家の谷「ハトシｴプスト女王葬祭殿」　

巨大な三層の祭殿です。長いアプローチを歩いて、長い階段を上がります。人物が小さく写っています。

王家の谷「ハトシｴプスト女王葬祭殿」

祭殿の入口です。両側で お二人がガードしています。　

王家の谷「ハトシｴプスト女王葬祭殿」

宮殿の入口です。観光客の少ない時を狙ってパチリ。

「ハトシｴプスト女王葬祭殿」

「神守鳥」　見事な彫刻です。名前を聞けば良かった。

「王家の谷」に向かう入口には「メムノン」の巨像が二体。

　高さは約２１ｍ。

「メムノン」の巨像（ＵＰ）

「王家の谷」は駐車場から電気自動車に乗って行きます。

「王家の谷」行・電気自動車乗り場

「王家の谷」 １．広大です。　そこら中（失礼）が「王家の墓」です。

「王家の谷」 ２．

「王家の谷」 ３．

　広大な遺跡の・街 ？・観光客は歩いて観光します。

「王家の谷」 ４．　ポツンとお墓があります。

「王家の谷」 に向かう途中で見つけました。
「メムノン」の巨像が入口でしょう。

　等間隔で石造（動物）が両側で台石に乗って数百並んでいます。
　同じデザインです。壊れたものも有りました。

　後で聞きました。　参道 ・？・　ナイル川まで、約 ２㎞が続いています。

「王家の谷」古代エジプト王の墓の一つです。　

　ピラミッドは上に登りましたが、王家の谷では地下に下ります。
　長い、深い階段です。

「王家の谷」古代エジプト王の墓は壁画で装飾されてました。

　満面にきめ細かく描かれています。

「王家の谷」古代エジプト王の墓は壁画で装飾されてました。

　中央の下部に棺を入れた後がありました。

「王家の谷」古代エジプト王の墓は壁画で装飾されてました。

　芸術性が見事に描かれいて彩色がとても見事です。良く保存されています。

「王家の谷」古代エジプト王の墓は壁画で装飾されてました。

「王家の谷」の壁画は山の斜面にも描かれています。

「クレオパトラ」でしょうか。銅板画の写真です。美人なのでパチリ。

チケット売り場の掲示版。（後先になりました）

王の棺の写真です。

王の棺の写真です。

王の棺の写真です。

「王家の谷」の行き帰りにこの道を通ります。

　「チャイニーズ ？ 」と声を掛けられます。中国の観光客が多いのですね。

「ルクソール西岸」には「ルクソール東岸」から渡し船で往復します。
（ナイル川に相対しています）

「ロクソール西岸」に渡る、渡し船に乗船する観光客。



　写真とコメントの後先が大分・すれ違いましたことをお詫びします。