世界遺産：エジプト観光・Ｐart３．アブ・シンベル

2019/03/28 - 2019/04/04

世界遺産：エジプト観光は「アスワン」から約３００ｋｍをバスで移動して「アブ・シンベル」にやって来ました。この旅の大本命「アブ・シンデル 大神殿・小神殿」を、絶対にこの目で視てやるんだと決めて来たのです。
「アスワン・ハイ・ダム」の建設で沈められる運命だった、巨大な遺跡を目にして、来て、観て、良かった ！！！。感動しました。
移築するには巨額な資金が必要だったこと、相当な技術が必要だったこと、想像が出来ないほどのエネルギーが必要だったことを、この遺跡を目の当たりにして視ることが出来ました。世界中のアイデアと、世界中の寄付金と、ユネスコの協力で移転して、保存することが出来たことを言葉では言い尽くせません。大神殿の入口には「ラムセス二世」の高さ２０ｍの座像と、３体の座像が並んでいます。
大神殿から約５０ｍほど北に「ラムセス二世」の愛妻「ネフｴルタリ」のために造られた「小神殿」があります。正面に「ラムセス二世像」が四体と「ネフｴルタリ」の二体の像があります。巨大な遺跡をどんな言葉で表現すれば良いのでしょうか・・・・・。

エリア アブ・シンベル(エジプト)

アブ・シンベル大神殿

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「アブ・シンベル神殿」へ の道 １．駐車場から歩いて行きます。

「アブ・シンベル神殿」へ の道 ２．　

写真を撮られるのを嫌います。
女性に「フｵト ＯＫ」ですかと聞いたら頷きましたので撮らせて頂きました。

「アブ・シンベル神殿」へ の道 ３．

「ナセル湖」が望遠出来ました。

「アブ・シンベル神殿」へ の道 ４．

左方向へグルリと廻ると正面に出ます。広大な遺跡です。

「アブ・シンベル大神殿」へ の道 ５．

大神殿が見えてきました。

「アブ・シンベル大神殿」正面。

現地案内人の説明です。各自・イヤホーンで聞きました。

「アブ・シンベル大神殿」壁画。

内部の写真撮影は入場料とは別に有料です。

「アブ・シンベル大神殿」壁画。

内部の写真撮影は入場料とは別に有料です。

「アブ・シンベル大神殿」壁画。

内部の写真撮影は入場料とは別に有料です。
壁画とアラビア文字・絵文字がそこら中に（表現が、敬・礼・を失しています）有ります。芸術性の、表現・技術・労力が見事です。

「アブ・シンベル大神殿 と 小神殿」

「アブ・シンベル 小神殿」

「ラムス二世」の立像が四体と妻「ネフｴルタリ」の立像が二体。

「アブ・シンベル 小神殿」

髪の長い方が奥様「ネフｴルタリ」・・・・・。

「アブ・シンベル 小神殿」

「ラムス二世」のマスクをＵＰ。

「ナイル川」　世界最長 ６６９０km　のどかな流れの風景です。

（アマゾン川が最長だと思っていました）

「ナイル川」　風景 １．

ナイル川に沿って市街の建物が観られます。　その向こうは「砂漠」。

「ナイル川」　風景 ２．

ナイル川には処処にハーバーが観られます。

「ナイル川」　風景 ３．

広大な風景です。　砂漠が観られます。

「ナイル川」　風景 ４．

観光船（クルーズ・ホテル兼）が行き交います。　数百隻は有ろうかと思います。

「ナイル川」　風景 ５．

観光船が行き交います。　初めの内は行き交うクルーズ船の全部を撮りました。