世界遺産：エジプト観光・Ｐart4.ナイル川クルーズ

2019/03/27 - 2019/04/04

世界遺産：エジプト観光の目玉は、ナイル川をクルーズしてエジプト古代遺産の見どころを観光することにあります。豪華客船で各所を移動しながら「エジプトグルメ」の食事と「アラビアンナイト」ですよ・・・・・。
三泊四日のクルーズは飽きませんでした。
Ｐart４は豪華客船「プリンセス セラー号」に乗船中の写真です。

表紙の写真は「プリンセス号」ではありません。対向して行き交う客船。
私たちが乗船した船は「プリンセス サラー号」豪華客船で三泊しました。
ナイル川クルーズの豪華客船は １００隻以上が有ると思います。

エリア カイロ(エジプト)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 観光バス 船 徒歩 飛行機
• 航空会社: エジプト航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

ナイル川の豪華客船 １．

客船の写真の数を絞りました。
数百隻が有るのでしょう。初めの内は写真をやたらに撮りましたが、撮りきれません。全部の客船には名前がついていました。

ナイル川の豪華客船 ２．

ナイル川の豪華客船 ３．

ナイル川の豪華客船 ４．

ナイル川の豪華客船 5．

客船が接岸しています。主な観光地では大きさの揃った５隻の客船が横並びで接岸していました。船体の中央が通路になっていて、観光客は隣から隣の船体通路を通って乗り降りするのです。

ナイル川の警備艇が パトロール。機関銃が装備されてます。

パトロールの警備艇と、寄って来る「物売り」の小舟の群れ。

物売りの小舟 １．

売っているのはプリントされた大判のタオルの様な品です。

物売りの小舟 ２．

物売りの小舟 ３．

客船が走行しているのにロープを引っかけて並走しています。売りつける品物を小袋に入れて客船の展望デッキまで投げ込むのです。お客が買わないと投げ返します。見事なキャッチボールでした。

ナイル川「エスナの水門」

ナイル川の観光地を行き交うには「セスナの水門」を通過しなければなりません。ナイル川は水位に高低差があって、客船が通行するには穏やかな水面が必要です。それよりも重要なのは治水対策でした。エジプト最大の都市「カイロ」はナイル川の河口・デルタ地帯に有ります。この水門が安全を保持しています。

ナイル川「エスナの水門」１．　全体を撮りました。

ナイル川「エスナの水門」２．　水門が開いて水位が移動しています。

ナイル川「エスナの水門」３．　水門が開いて水位が一致・先行の客船が通過しました。

ナイル川「エスナの水門」４．　水門に次の客船が入って行きます。

「エスナの水門」を通過するために待機する客船。

「エスナの水門」を通過するのに進入する客船。

「エスナの水門」を通過するのに進入する客船。

「エスナの水門」に進入・水門が開きます。

「エスナの水門」の水門が開きました。水位が移動しています。

「エスナの水門」を通過中。

「プリンセス サラー号」操縦するキャプテン。真剣な表情です。

「エスナの水門」を通過する前の待機中。　

　操舵室のキャプテン・穏やかな笑顔です。
「フｵトＯＫですか・・・？」・「ああ・・・ＯＫだヨ・・」

走行中の「プリンセス号」・レストランで食事中に撮りました。

レストランはＢ１に有ります。水面下で激しい水しぶきに煽られます。

プリンセス号の展望デッキから沿岸の風景をパチリ。

小都市・・・観光客船が係留されていた・・・。

プリンセス号の展望デッキから沿岸の風景をパチリ。

沿岸のホテルの向こうは砂漠・・・。

プリンセス号の展望デッキから沿岸の風景をパチリ

小さなホテルが一軒・・・。

プリンセス号の展望デッキから沿岸の風景をパチリ

沿岸の向こうには岩と砂漠。

プリンセス号の展望デッキから沿岸の風景をパチリ

沿岸の向こうは砂漠・・・。

プリンセス号の展望デッキから沿岸の風景をパチリ

牛が放牧されてます。小島？にどうやって・・・？。

プリンセス号の展望デッキから。

ナイル川のサンセット。豪華客船が行き交います。

プリンセス号の展望デッキから。

ナイル川のサンセット。穏やかな川面を小舟が走行しています。