2019/04/20 - 2019/04/20
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かつのすけさん
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毎年恒例のゴールデンウィーク(最近は前になりつつありますが)、運動不足対策の山登り
高尾山(東京)
https://4travel.jp/travelogue/11004899
大山(神奈川)
https://4travel.jp/travelogue/11125838
鋸山(千葉)
https://4travel.jp/travelogue/11236919
宝登山(埼玉)
https://4travel.jp/travelogue/11350933
と続き、東京の周りを一周して再び東京へと戻ってまいりました
今回は青梅にある御岳山に登って、35,072歩の登山です
【表紙の写真】御岳山を登る御岳登山鉄道ケーブルカー
- 旅行の満足度
- 4.0
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
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所沢駅にやってきました
西武鉄道の新型特急Laviewです
ここ所沢から西武新宿線で東村山へ、西武国分寺線で小川へ、西武拝島線で拝島へ西武池袋線 乗り物
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拝島駅で乗り換えの時に目にしたこのステンドグラス
ちょっと目を惹いたので乗り換えの合間にパチリ☆彡
駅舎は昭島市と福生市にまたがっていて、
こちらのステンドグラスは南口昭島市側にある「昭島くじら」
北口側(←・福生市側)にあるステンドグラスは「福生たなばた」
だそう拝島駅 駅
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でもって、青梅線に乗り換えて08:38拝島駅を出発します
JR青梅線 乗り物
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青梅からは向かいのホームに停車中の
青梅駅 駅
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08:57 奥多摩行の4両編成の電車に乗り換え
ここから先は「東京アドベンチャーライン」という愛称がついています
都民でも知らない愛称がついていました -
青梅駅を過ぎると、周囲にも山が見え始めてきます
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09:15 御嶽駅に到着
御嶽駅 駅
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こちらの駅は関東の駅100選に選ばれている神社風の駅舎です
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駅前のインフォメーションセンターで地図をいただいて
09:25 出発します御岳インフォメーションセンター 名所・史跡
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駅前からケーブル下までバスも運行していますが、まだバスも来てないようなので敢えて駅前の御岳橋を渡り、歩いて行ってみます
御岳橋 名所・史跡
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多摩川を見下ろしてみると、あんなところに吊り橋が…
後で知ったのですが、あの吊り橋を渡る方が近道だったみたい -
ここを左折すると、御嶽山方面に
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しばらく進んだところでバスに追い越されました
結構バス満員です -
道の脇を流れる清流
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10:00 バスの折り返し所に到着
鳥居から上り坂が続き、既に駅から2.6km歩きました -
すぐそばにあった御影神社
観光客お断りだそうです御影神社 寺・神社・教会
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頭上には御岳山のケーブルカーが走っています
御岳山ケーブルカー 乗り物
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ケーブルカーの滝本駅 標高407m
やっぱりケーブルカーで登る人多いです -
かつのすけは運動不足対策のために山登りに来たので、こちらから表参道を歩いて登ります
歩いて登る人はあまりいませんでした -
鳥居の横には「神代銀杏」
樹齢は推定500年 室町時代の銀杏だそうです -
参道には杉並木が続いています
784番から783、782…と木に付けられた番号札が1つずつ少なくなっていきます -
ろくろっ首といわれる上り坂
ろくろ首のようにS字を描きながらくねくねと続いていることからそう呼ばれているそう…結構きつい上り坂が続きます -
うまたてば
馬を休息させた場所です -
こんな杉の木の根っこを見ると、杉の木の歴史を感じます
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ひたすら上り坂が続きます
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10:35 途中、ケーブルカーが見えるところでちょっと休憩
ベンチもあって小休止できます -
このすぐ上でケーブルカーのすれ違いがあるようで、すぐにもう一台のケーブルカーが降りてきました
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おおまがり
この付近に来ると参道は緩やかになり、坂道の曲がり具合も大らかな曲がりとなります -
「なかみせ」には昔茶店があったそうです
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10:45 中の茶屋橋梁 滝本駅と御師集落のほぼ中間になるそう
ケーブルカーの下をくぐってさらに進みます -
だんごどう
嘗ては団子堂という御堂があり、八大地蔵が祀られていて、地蔵の膝元には参拝者たちが団子をお供えしたそう -
その祠がこちらで、地蔵は新しいものになっています
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じゅうやくば(十(重)薬場)
じゅうやく(ドクダミ)の自生地でした -
だいこくのお(大黒の尾)
禊橋からここまで旧坂が多く、ここでは尾根を横切り、この先は緩やかな勾配となることから、気を楽にして歩けるようになったのは大黒様のおかげと感謝の意を込めて大黒の尾と称されるようになりました -
まだまだ登ります
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あんまがえし
弱視の多かったあんまさん(整体師)が平坦なこの付近を御嶽神社境内だと間違えて引き返したことによるそうです -
やまのかみ
往来する人たちは山地内での安全を山の神に祈願しました -
杉の木も「1」番となりました
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「くろもん」のすぐ脇に立っています
御師集落の入口にあった黒門があった場所がここだそう -
10:55 その少し上でケーブルカーの駅からの道と合流
滝本駅から2.8Km、御嶽駅から5.7Kmの地点です -
ビジターセンターに到着
トイレを兼ねて休憩します御岳ビジターセンター 名所・史跡
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その先には御師集落があり、宿坊となっています
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その中でも茅葺屋根のひときわ目を引いたのがこちら
「馬場家御師住宅」
馬場家は戦国時代武田氏に仕えた馬場美濃守信春の末裔と言われていて、代々御嶽神社の御師を世襲しているそう
この現在の建物は慶応2年築だそうです馬場家御師住宅 名所・史跡
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正面に回ってみると立派な玄関
中には鎧が飾られていました -
きれいに咲いています
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ここからの景色が一番良かった!
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その先には天然記念物の神代欅
御岳山の神代ケヤキ 自然・景勝地
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土産物屋の間を通ると
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11:25 鳥居前広場に到着!
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鳥居の奥のこちらは隋身門
あの門の先に神社かっ! -
と思ったら灯篭や講中碑に挟まれた形で
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まだまだ続く階段
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御嶽神代檜を過ぎて
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11:33 あの門をくぐれば今度こそ…
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門をくぐると右手に宝物館
武蔵御嶽神社宝物殿 寺・神社・教会
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その前には畠山重忠の像(北村西望作)です
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そして正面にはようやく神社の拝殿がありました
ようやく到着です!武蔵御嶽神社 寺・神社・教会
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拝殿の格天井
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拝殿の左手に回ってみると奥に進んで行けるようなので、行ってみます
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御本殿の裏にはいくつもの境内社が並んでいましたが、こちらはその中の一つ常盤堅盤神社
漆黒に塗られたこちらは旧本殿だそう -
山頂に大口真神社(御神狗・おいぬさま)
実は犬ではなく、ニホンオオカミなんだそう
日本書紀によれば、日本武尊が東征の際に、御岳山の邪神が大きな白鹿と化して道を塞ぎ、退治した時に道に迷い、白狼が現れて導いたため、尊は白狼に大口真神として御岳山にとどまり、全ての魔物を退治せよと仰せられたといわれています
近年はおいぬさまに因み、愛犬の健康を願う人々で賑わっているそうですが、ここには犬は入れないようです -
そして、こちらが御岳山の山頂(おいぬさまの脇)
標高929m ケーブルカーの滝本駅から505m 御嶽駅の標高は236mなので、約700m登ってきました御岳山 自然・景勝地
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その奥の奥宮遥拝所から
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奥宮を拝する
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拝殿の右手に回ってみると奥には行けないようになっていましたが、先ほどの旧本殿を拝むことができます
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そのすぐそばの拝殿横の日陰には…残雪が
もう4月も後半になったのに… -
12:00 随身門の脇まで下りてきました
こちらは「小説大菩薩峠記念碑」
小説「大菩薩峠」記念碑
中里介山作の小説「大菩薩峠」は、武蔵御嶽神社広場で行われた、机竜之介と宇津木文之丞の剣道試合を発端にくり広げられた大河小説である。
介山は、当神社にある慶応三年 (1867) 奉納の開平三知流の武術額にヒントを得て、大菩薩峠の構想を練ったといわれる。
この大作家を讃えて、東京作家クラ ブの人たちを中心に建碑したものである。
平成三年三月三十日 青梅市教育委員会 -
「霧の御坂」 ここは海抜879mなので、山頂から50mほど降りてきました
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ここで、駅前買ったおにぎりで昼食にします
おにぎりの他にきんぴらとシュウマイ(500円) -
来た道と同じ道を通って下っていきます
下っているときに気づきましたが、ほぼほぼ平坦な場所はなく、ケーブルカーの駅までずっと下り坂が続いています
ということは、ひたすら上り坂を登ってきたということ
がんばったね、かつのすけ! -
12:55 麓のバス停まで下りてきました
御嶽駅行のバスも来ていましたが、下りだし、まだ出発まで10分くらい時間があったので、帰りも歩いて -
予想通り途中で追い越されました!
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駅前の御岳橋の下は御岳渓谷
御岳渓谷 自然・景勝地
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13:25 駅に到着しましたが、どうも上り電車は13:21に行ったばかりのよう
次の電車まで30分くらい時間があったので御嶽駅 駅
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隣の沢井駅まで歩いてみることにしました
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沢井駅の入口から、澤乃井酒造さんの脇の坂を上ると
小澤酒造 専門店
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沢井駅に到着
屋根の付いた跨線橋にホームへと降りる階段がついた程度の駅でした
Suicaも使えますが、簡易機が1台あるのみ沢井駅 駅
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13:55 上り青梅行に乗って…
車内ではついうとうとしてしまいました -
14:17 うとうとしている間に青梅駅に到着しました
青梅駅 駅
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「東京アドベンチャーライン」広報活動はしているようですが、浸透してません
そして、ここ青梅は「昭和の街」で街おこしをしているようです -
改札へと向かう地下通路には昭和っぽい映画の看板が並んでいます
この「鉄道員」の映画の公開は1999年(平成11年)ですけどね -
(中)「ティファニーで朝食を」(昭和36年公開・主演:オードリーヘップバーン)
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そして赤塚不二夫
ちなみに赤塚不二夫氏は青梅とは縁もゆかりもないそうです -
駅前をぶらぶらしながら鉄道公園へと向かいます
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旧青梅街道は「青梅赤塚不二夫シネマチックロード」というそう
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通り沿いのお店の看板も昭和っぽい映画看板
近いうちに「平成っぽい懐かしの」とか「平成の時代の」なんて言われる日が来るんでしょうね映画看板の街並み 名所・史跡
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郵便局にあったポストも昭和の雰囲気…(このポストはあまり関係ないかな?)
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昭和レトロ商品博物館や
昭和レトロ商品博物館 美術館・博物館
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青梅赤塚不二夫会館が並んでいます
青梅赤塚不二夫会館 美術館・博物館
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住吉神社
奥にある階段を見て、もう階段上るの辛いので今回はパス住吉神社 寺・神社・教会
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青梅線の線路を越えて
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この坂もきつかったけど頑張って登った!
坂の上から見下ろす -
かなりの上り坂を登ってようやく青梅鉄道公園に到着です
青梅鉄道公園 美術館・博物館
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入ってすぐのD51 452号機(昭和15年・汽車製造製)
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機関室に入ることもできます
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クモハ40(昭和10年・田中車輛工場(現近畿車輛)製)
昭和53年まで青梅線を走っていた電車
東京でも昭和50年代までこんな電車が走ってたんですねぇ -
中を覗くこともできます(入れませんでした)
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E102
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C111(昭和7年・汽車製造製)
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機関室
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運転席から見るとこんな感じです
あまり見通しは良くありません -
ED161(昭和6年・三菱電機・三菱造船製)
戦前に生まれた初期の国産電気機関車
昭和55年まで現役だったそう -
110
「鉄道記念物」に指定されているのは、1872年に新橋・横浜間で日本初の鉄道に使われた10両のうちの1両(3号)のため
因みに1号機関車(150型)は鉄道博物館に展示されています -
5540(明治30年・英国ベイヤーピーココック社製)
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9608(大正2年・川崎造船製)
国鉄の蒸気機関車として最後まで活躍していた機関車は昭和51年まで使われていました -
8620(大正3年・汽車製造製)
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2221(明治38年・英国ノースブリティッシュ社製)
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こちらは建物の裏側
おそらくホームを模しています -
階段を降りたところに0系22形(22-75)新幹線(昭和44年・汽車製造製)も展示されています
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建物の中へ
ヘッドマークも展示されています -
ドクターイエローの模型
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特急こだまも
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本日最後のジオラマ走行
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新幹線、走る!
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JR車両の中に、なぜか西武線
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2階に上ると運転台
他の場所では人気の運転シミュレーター(ここではゲーセンと同じ「電車でGO!」)は模型走行中のためか、誰もいませんでした -
途中、勝沼神社の前を通って
勝沼神社 寺・神社・教会
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東青梅駅に到着
東青梅駅 駅
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