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先日テレビで「これという山があまりない千葉県の有名な山」ということで鋸山をやっていて、鋸山へ行ってみよう!<br /><br />ということで、<br />http://4travel.jp/travelogue/11004899 の高尾山<br />http://4travel.jp/travelogue/11125838 の大山<br />に続き、毎年恒例のGWの山登り(運動不足解消です)は鋸山に決定しました。<br /><br />本日は地獄のぞきに着いた時には歩行数は僅か7,400歩余りでしたが、家に帰ってきたら21,487歩となっていました。<br /><br />東京湾フェリーの公式HP: http://www.tokyowanferry.com/<br />鋸山日本寺の公式HP: http://www.nihonji.jp/<br /><br />【表紙の写真】鋸山 日本寺地獄のぞき

船に揺られて鋸山へ

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2017/04/30 - 2017/04/30

27位(同エリア323件中)

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かつのすけさん

先日テレビで「これという山があまりない千葉県の有名な山」ということで鋸山をやっていて、鋸山へ行ってみよう!

ということで、
http://4travel.jp/travelogue/11004899 の高尾山
http://4travel.jp/travelogue/11125838 の大山
に続き、毎年恒例のGWの山登り(運動不足解消です)は鋸山に決定しました。

本日は地獄のぞきに着いた時には歩行数は僅か7,400歩余りでしたが、家に帰ってきたら21,487歩となっていました。

東京湾フェリーの公式HP: http://www.tokyowanferry.com/
鋸山日本寺の公式HP: http://www.nihonji.jp/

【表紙の写真】鋸山 日本寺地獄のぞき

旅行の満足度
4.0
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • さて、本日は内房の鋸山へ行くことにしましたが、来たのは横浜駅

    さて、本日は内房の鋸山へ行くことにしましたが、来たのは横浜駅

    横浜駅

  • しかも京急で三浦半島方面へ。

    しかも京急で三浦半島方面へ。

    京急本線 (空港線) 乗り物

  • というのも、今回は京急の 東京湾フェリー往復切符を利用しました。<br /><br />たまには船を利用してみるのも普段とは違って新鮮な感じです。<br /><br />

    というのも、今回は京急の 東京湾フェリー往復切符を利用しました。

    たまには船を利用してみるのも普段とは違って新鮮な感じです。

    京急久里浜線 乗り物

  • そんなわけで、10時半頃に京急久里浜にやってきました。<br /><br />家出てくるのちょっと遅くなっちゃった…

    そんなわけで、10時半頃に京急久里浜にやってきました。

    家出てくるのちょっと遅くなっちゃった…

    京急久里浜駅

  • ちょっと小腹がすいていたので、バスの時間までまだ20分くらいあったため、駅前のマックへ。

    ちょっと小腹がすいていたので、バスの時間までまだ20分くらいあったため、駅前のマックへ。

  • 今日はチキチーにしました。

    今日はチキチーにしました。

  • 食べ終わってバス停に戻ってみると既に東京湾フェリー行のバスが来ていたので乗車して出発を待ちます。

    食べ終わってバス停に戻ってみると既に東京湾フェリー行のバスが来ていたので乗車して出発を待ちます。

    路線バス (京浜急行バス) 乗り物

  • 京急久里浜駅から10分ほどでフェリーターミナルに到着。<br />バス停のすぐ前がフェリーターミナルです。<br />フェリーの出航時間に合わせてバスが運行されているため、<br />こちらのフェリーターミナルではあまり待たず、ちょうど良い時間に到着しました。

    京急久里浜駅から10分ほどでフェリーターミナルに到着。
    バス停のすぐ前がフェリーターミナルです。
    フェリーの出航時間に合わせてバスが運行されているため、
    こちらのフェリーターミナルではあまり待たず、ちょうど良い時間に到着しました。

    東京湾フェリー (久里浜港発) 乗り物

  • 対岸の房総半島は意外と近いようで(金谷港まで11.5kmだそうです)、久里浜からもよく見えます。<br />東京湾には大きな船が行き交っています。

    対岸の房総半島は意外と近いようで(金谷港まで11.5kmだそうです)、久里浜からもよく見えます。
    東京湾には大きな船が行き交っています。

  • 11:20 出港です!

    11:20 出港です!

  • 東京湾には結構ヨットが浮かんでいたりして…<br />船がぶつかったりしないかちょっと心配

    東京湾には結構ヨットが浮かんでいたりして…
    船がぶつかったりしないかちょっと心配

  • ほぼ真ん中で金谷港から来たフェリーとすれ違う

    ほぼ真ん中で金谷港から来たフェリーとすれ違う

  • 12:00 久里浜から40分ほどで無事に金谷港に到着デス

    12:00 久里浜から40分ほどで無事に金谷港に到着デス

  • フェリー乗り場から10分足らずでJRの浜金谷駅に到着。<br />駅前、かなり寂しいです!

    フェリー乗り場から10分足らずでJRの浜金谷駅に到着。
    駅前、かなり寂しいです!

    浜金谷駅

  • 途中にあった観光案内所。<br /><br />というかピザ屋さんのついでに観光案内所もやっているお店。<br /><br />地図が無かったので、ここでいただいてきました。

    途中にあった観光案内所。

    というかピザ屋さんのついでに観光案内所もやっているお店。

    地図が無かったので、ここでいただいてきました。

    ピッツァゴンゾー グルメ・レストラン

    観光案内所を兼ねているので、ここで散策用の地図をいただきました by かつのすけさん
  • 目指す鋸山は標高330m。<br />山としてはあまり高くはありません。

    目指す鋸山は標高330m。
    山としてはあまり高くはありません。

  • 本当にこの道で良いの~?<br />という感じで、歩いている人もなく、道はどんどん細くなる。

    本当にこの道で良いの~?
    という感じで、歩いている人もなく、道はどんどん細くなる。

  • 内房線の線路を越えてすぐのところを右に折れて

    内房線の線路を越えてすぐのところを右に折れて

  • 更に進むと道が2つ…いや階段を含めて3つに分かれているので、真ん中の階段を登って行きます。<br /><br />地図によればこれが「関東ふれあいの道」<br />上りは約50分で到着のようです。<br />鋸山にはロープウェイや車で登ることができますが、こうやって歩いて登って行くのも良いですよ~(登山してる人が少ないのはやっぱりロープウェイや車で登って行く人が多いんですねぇ~)

    更に進むと道が2つ…いや階段を含めて3つに分かれているので、真ん中の階段を登って行きます。

    地図によればこれが「関東ふれあいの道」
    上りは約50分で到着のようです。
    鋸山にはロープウェイや車で登ることができますが、こうやって歩いて登って行くのも良いですよ~(登山してる人が少ないのはやっぱりロープウェイや車で登って行く人が多いんですねぇ~)

  • ひたすら階段を登って行くと観月台に到着。絶景!<br />中央右手に見えるのがJRの浜金谷駅、<br />海の向こうに見えるのが三浦半島です。

    ひたすら階段を登って行くと観月台に到着。絶景!
    中央右手に見えるのがJRの浜金谷駅、
    海の向こうに見えるのが三浦半島です。

  • 京浜急行グラウンド之記<br />かつてこの観月台周辺が京浜急行グラウンドとして整備された…云々と書かれています。<br />石碑の形は鋸山を模っています。

    京浜急行グラウンド之記
    かつてこの観月台周辺が京浜急行グラウンドとして整備された…云々と書かれています。
    石碑の形は鋸山を模っています。

  • 折角あんなに上って来たのになんと下り坂 Σ(・□・;)<br />かなり下りてしまいました( ;∀;)

    折角あんなに上って来たのになんと下り坂 Σ(・□・;)
    かなり下りてしまいました( ;∀;)

  • しばらく進んで行くとあじさい広場に到着。<br />紫陽花の季節にはまだ少し早いですが、紫陽花の季節にはきれいなんでしょうね、きっと…

    しばらく進んで行くとあじさい広場に到着。
    紫陽花の季節にはまだ少し早いですが、紫陽花の季節にはきれいなんでしょうね、きっと…

  • こんな岩と岩の間を通ったりしながら進んで行くと…

    こんな岩と岩の間を通ったりしながら進んで行くと…

  • 所々視界が開けたところがあり…<br /><br />右の方に通っているのが富津鋸南道路<br />左には東京湾が広がります。

    所々視界が開けたところがあり…

    右の方に通っているのが富津鋸南道路
    左には東京湾が広がります。

  • 金谷港や東京湾、その向こうに三浦半島

    金谷港や東京湾、その向こうに三浦半島

  • 13:00 日本寺の北口管理所に到着デス!

    13:00 日本寺の北口管理所に到着デス!

    日本寺 寺・神社・教会

    1,553体の石仏 by かつのすけさん
  • こちらで拝観料600円を払い中へ。

    こちらで拝観料600円を払い中へ。

  • 中に入るとすぐの場所にある百尺観音。<br />入ってすぐにどでかい観音様を拝む。<br />

    中に入るとすぐの場所にある百尺観音。
    入ってすぐにどでかい観音様を拝む。

    日本寺 寺・神社・教会

    1,553体の石仏 by かつのすけさん
  • この階段を上り、地獄のぞきへ…<br />おいおい、先に列ができてるけど~

    この階段を上り、地獄のぞきへ…
    おいおい、先に列ができてるけど~

  • お~…地獄のぞき!!!<br />長~~~い列はこちらで写真を撮るための列でした。<br />ゴールデンウィークの良く晴れた日ということもあり、大体1時間待ち!!<br />高所恐怖症の人には考えられないでしょう<br />しかも、ちょうど柵の辺りからひびが入っているところが更にスリリング

    お~…地獄のぞき!!!
    長~~~い列はこちらで写真を撮るための列でした。
    ゴールデンウィークの良く晴れた日ということもあり、大体1時間待ち!!
    高所恐怖症の人には考えられないでしょう
    しかも、ちょうど柵の辺りからひびが入っているところが更にスリリング

  • 列に並んでいるときに見つけた穴の中のダルマ

    列に並んでいるときに見つけた穴の中のダルマ

  • ちょっと手前からになってしまいましたが、地獄を覗いてみました。<br />下に見えるのが先ほど通って来た北口管理所の辺りです。<br />下までは約100mあるそうですよ。<br /><br />…そっかぁ~、入口から100mも登って来たんだぁ~<br />

    ちょっと手前からになってしまいましたが、地獄を覗いてみました。
    下に見えるのが先ほど通って来た北口管理所の辺りです。
    下までは約100mあるそうですよ。

    …そっかぁ~、入口から100mも登って来たんだぁ~

  • まさに『断崖絶壁』です。

    まさに『断崖絶壁』です。

  • 地獄のぞきは長い列ができていたため1時間も並んだのにあまりゆっくりできず、すぐそばにある山頂展望台へ向かいます。

    地獄のぞきは長い列ができていたため1時間も並んだのにあまりゆっくりできず、すぐそばにある山頂展望台へ向かいます。

    日本寺 寺・神社・教会

    1,553体の石仏 by かつのすけさん
  • 景色は絶景!

    景色は絶景!

  • 坂を下ると

    坂を下ると

  • 西国観音

    西国観音

  • 二天門をくぐり

    二天門をくぐり

  • 座禅石…頭がない!<br /><br />沢山ある石像ですが、結構このように頭がないものが多くあったりなんかします。<br />どうも明治の廃仏毀釈の際に破壊されたようなんですが、ちょっと残念な感じがします…

    座禅石…頭がない!

    沢山ある石像ですが、結構このように頭がないものが多くあったりなんかします。
    どうも明治の廃仏毀釈の際に破壊されたようなんですが、ちょっと残念な感じがします…

  • 百躰観音

    百躰観音

  • 千五百羅漢道<br />ここには大野甚五郎英令が寛政10年から11年かけて刻んだ1,553体もの石仏が刻まれているそうです。<br />五百羅漢なんて目じゃないですよ~

    千五百羅漢道
    ここには大野甚五郎英令が寛政10年から11年かけて刻んだ1,553体もの石仏が刻まれているそうです。
    五百羅漢なんて目じゃないですよ~

    日本寺 寺・神社・教会

    1,553体の石仏 by かつのすけさん
  • 背の高い人は気を付けて…!

    背の高い人は気を付けて…!

  • 奥に進んだところにある奥の院無漏窟

    奥に進んだところにある奥の院無漏窟

  • 維摩窟のすぐ上に…

    維摩窟のすぐ上に…

  • この石像は聖徳太子の若いころだということです

    この石像は聖徳太子の若いころだということです

  • 天台石橋を渡るとすぐに

    天台石橋を渡るとすぐに

  • 不動滝…水が、、、ほっそ~い

    不動滝…水が、、、ほっそ~い

  • 法大師護摩窟

    法大師護摩窟

  • 達磨石と頼朝蘇鉄<br /><br />この蘇鉄、源頼朝のお手植えだと。

    達磨石と頼朝蘇鉄

    この蘇鉄、源頼朝のお手植えだと。

  • すぐ脇に日本寺鐘

    すぐ脇に日本寺鐘

  • シャガの群生

    シャガの群生

  • 乾坤稲荷

    乾坤稲荷

  • 薬師本殿

    薬師本殿

  • 大黒堂…中には空海が彫った大黒天が祀られているらしいが…

    大黒堂…中には空海が彫った大黒天が祀られているらしいが…

  • イモリ(ヤモリ?)発見!

    イモリ(ヤモリ?)発見!

  • 大仏広場に到着。<br />この大仏様はな~んと日本一の大きさだそうで、原型は天明3年に大野甚五郎英令が3年かかって彫刻完成したもの(現在のものは昭和44年に4年かかって復元したもの)。<br />鎌倉の大仏が13.350m、奈良の大仏が18.18mなのに対してこちらの大仏は31.05m。<br />比べ物になりません

    大仏広場に到着。
    この大仏様はな~んと日本一の大きさだそうで、原型は天明3年に大野甚五郎英令が3年かかって彫刻完成したもの(現在のものは昭和44年に4年かかって復元したもの)。
    鎌倉の大仏が13.350m、奈良の大仏が18.18mなのに対してこちらの大仏は31.05m。
    比べ物になりません

  • 大仏さまのすぐそばにはお願い地蔵尊があり、

    大仏さまのすぐそばにはお願い地蔵尊があり、

  • 足元にある無数の小さなお地蔵様はお願い事をした人たちが奉納したもの

    足元にある無数の小さなお地蔵様はお願い事をした人たちが奉納したもの

  • 大仏広場から一気に山を登り~

    大仏広場から一気に山を登り~

  • 十州一覧台に来ました。<br />かなり高いところにあるので、結構足も辛くなり、ここには誰もいませんでした。

    十州一覧台に来ました。
    かなり高いところにあるので、結構足も辛くなり、ここには誰もいませんでした。

    日本寺 寺・神社・教会

    1,553体の石仏 by かつのすけさん
  • そんな大変な思いをしてやって来たこの場所からの景色は ↑ こんな感じです。

    そんな大変な思いをしてやって来たこの場所からの景色は ↑ こんな感じです。

  • 大体境内を見て回り、かなり疲れたのでそろそろ帰路につこうと北口管理所までやって来ました。<br /><br />来たときは気づかなかったけど、ここから見上げると地獄のぞきを下から見ることができます。

    大体境内を見て回り、かなり疲れたのでそろそろ帰路につこうと北口管理所までやって来ました。

    来たときは気づかなかったけど、ここから見上げると地獄のぞきを下から見ることができます。

  • 入口の脇の絶壁には訪れた方々が彫ったと思われる字がいくつか…<br />1937.8.10と彫られています。<br />昭和12年にこんな高い場所の石にどうやって彫った…? 明大生

    入口の脇の絶壁には訪れた方々が彫ったと思われる字がいくつか…
    1937.8.10と彫られています。
    昭和12年にこんな高い場所の石にどうやって彫った…? 明大生

  • 15:30 日本寺を後にします。<br />かなり急な坂…<br />よくもまぁ、こんな坂を登って来たもんだ~

    15:30 日本寺を後にします。
    かなり急な坂…
    よくもまぁ、こんな坂を登って来たもんだ~

  • ここからも地獄のぞきが見える

    ここからも地獄のぞきが見える

  • 石切場跡です。<br />下の方に「安全第一」と彫られているのが採石場の跡地っぽいですね。<br />この上あたりがツルハシで切った跡からチェーンソーの跡に変わっていて、機械化された昭和33年当時の石切り場の高さなんだそうです。

    石切場跡です。
    下の方に「安全第一」と彫られているのが採石場の跡地っぽいですね。
    この上あたりがツルハシで切った跡からチェーンソーの跡に変わっていて、機械化された昭和33年当時の石切り場の高さなんだそうです。

  • WW型に石が切られた跡が鋸の刃の形のようなので「鋸山」というらしいけど、まさにこれは鋸の刃の形です。

    WW型に石が切られた跡が鋸の刃の形のようなので「鋸山」というらしいけど、まさにこれは鋸の刃の形です。

  • この石舞台(俗称)は昭和60年まで足席を続けた最後の石の元締め、芳家石店(鈴木史郎右衛門家)の石切り場跡です。

    この石舞台(俗称)は昭和60年まで足席を続けた最後の石の元締め、芳家石店(鈴木史郎右衛門家)の石切り場跡です。

  • モリアオガエル生息地

    モリアオガエル生息地

  • こんな風に石をくり抜いたように彫られている場所も…

    こんな風に石をくり抜いたように彫られている場所も…

  • 切り通し跡<br /><br />「切り通し」は岩壁を切りぬき作った道です。石切り場から砕石する際、良質な石材を求めて切り下る事に成り、石切り場周囲が岩壁で囲まれた状態になります。そのため、石材やズリ(石のくず)の搬出道を作る必要があり、これを「切り通し」と呼びます。

    切り通し跡

    「切り通し」は岩壁を切りぬき作った道です。石切り場から砕石する際、良質な石材を求めて切り下る事に成り、石切り場周囲が岩壁で囲まれた状態になります。そのため、石材やズリ(石のくず)の搬出道を作る必要があり、これを「切り通し」と呼びます。

  • 車力道を下って行きます。<br /><br />車力道は鋸山から切り出された房州石をふもとまで運び下した道。石を運ぶ人たちは車力と呼ばれ、主に女性の仕事でした。

    車力道を下って行きます。

    車力道は鋸山から切り出された房州石をふもとまで運び下した道。石を運ぶ人たちは車力と呼ばれ、主に女性の仕事でした。

  • あちこち寄り道しながら下って来た車力道ですが、日本寺から50分弱で富津館山道路の下までやって来ました。

    あちこち寄り道しながら下って来た車力道ですが、日本寺から50分弱で富津館山道路の下までやって来ました。

  • 沿道に菖蒲発見!

    沿道に菖蒲発見!

  • 行きの「関東ふれあいの道」の階段の登り口との分岐点に戻ってきました!<br />あとはほぼ平坦な舗装された道路を歩いて行くだけです。

    行きの「関東ふれあいの道」の階段の登り口との分岐点に戻ってきました!
    あとはほぼ平坦な舗装された道路を歩いて行くだけです。

  • 内房線の線路をくぐります。<br />さきほどは気づかなかった線路を支える橋脚は煉瓦造りでなかなかレトロ風でした。

    内房線の線路をくぐります。
    さきほどは気づかなかった線路を支える橋脚は煉瓦造りでなかなかレトロ風でした。

  • 浜金谷駅で内房線が出発

    浜金谷駅で内房線が出発

    JR内房線 乗り物

  • フェリーターミナルに到着しました

    フェリーターミナルに到着しました

    東京湾フェリー (金谷港発) 乗り物

    休日夕方便混んでました by かつのすけさん
  • 17:00 フェリーに乗船です。

    17:00 フェリーに乗船です。

  • 17:20 久里浜に向けて出港!

    17:20 久里浜に向けて出港!

  • 車両ゾーンはほぼ満車<br /><br />来るときは結構空いていた客室も、帰りは人がいっぱいでした。

    車両ゾーンはほぼ満車

    来るときは結構空いていた客室も、帰りは人がいっぱいでした。

  • 東京湾に沈む夕陽が美しいですねっ

    東京湾に沈む夕陽が美しいですねっ

  • …と思っていたらすぐ前を大きなコンテナ船が横切る。<br />このままだと突っ込むのでは…と思いましたが、ちゃ~んと衝突は回避されました。

    …と思っていたらすぐ前を大きなコンテナ船が横切る。
    このままだと突っ込むのでは…と思いましたが、ちゃ~んと衝突は回避されました。

  • そして、久里浜から来たかなや号とすれ違う

    そして、久里浜から来たかなや号とすれ違う

  • 18:00 久里浜港に到着してバスで京急久里浜へ向かいます。<br />フェリーが結構混んでいたので、このバスも…。<br />まぁ、乗車時間10分位なんですが~

    18:00 久里浜港に到着してバスで京急久里浜へ向かいます。
    フェリーが結構混んでいたので、このバスも…。
    まぁ、乗車時間10分位なんですが~

  • 18:39 京急久里浜駅を出発して帰ります。

    18:39 京急久里浜駅を出発して帰ります。

    京急久里浜線 乗り物

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