2018スリランカ6日目　仏歯寺早朝プージャに行ってその日の目的達成、さて次はどこに行こうか

2018/01/15 - 2018/01/25

とりあえず古都キャンディに来てみたものの、、、次どうしよう。宿の人にキャンディのおすすめの場所を聞いてみたもののそんなに心躍らず。とりあえずスパイス好きなのでマーケットにいってみることに。そしてムレスナティーで休憩。どれ、宿をもうちょっと静かなところに変えるかな。


１日目：日本→タイ→スリランカ（飛行機移動日）　
２日目：ネゴンボ→コロンボ→ベントタ
３日目：ベントタ→コロンボ→ダンブッラ
４日目：ダンブッラ（モーリー帰国）
５日目：ダンブッラ→キャンディ
６日目：キャンディ
７日目：キャンディ→ヌワラエリヤ
８日目：ヌワラエリヤ→バンダーラウェラ
９日目：バンダーラウェラ
１０日目：バンダーラウェラ→コロンボ
１１日目：スリランカ→タイ→日本（飛行機移動日）

スリランカでの移動はバス・鉄道・トゥクトゥク・バイク（後ろに乗る）を利用しました。

エリア キャンディ(スリランカ)

昨夜二日酔いと、移動の疲れですぐ寝てしまったので、目覚ましをかけずに5時ごろ目がさめました。
これは、諦めていた仏歯寺の早朝プージャに間に合うではないか！
と宿をでました。
外は真っ暗。
宿から仏歯寺まで歩いて10分ぐらい。
寺に近づいてくるとお経が聞こえてきました。
よく空港にあるような金属探知機みたいなあの箱を通り中に入ります。

仏歯寺 寺院・教会

そのまま入ろうとするとチケット必要との事。
早朝は係員いないという噂は昔の話ですね。
チケットはこのように機械式でした。

チケットゲット
靴を預けないといけないみたい。
私はビーサンだったのでリュックに入れて入ろうとしたら
係員に注意されたので預けて、ドネーションを支払いました。

ここも象が通るの？？

素敵な音楽が奏でられております。

こんな朝早くから長蛇の列です。
観光客は見当たりません。

少しずつ列が進みいよいよ仏の歯に近づいてきました。
寺の入り口で購入したお花をお供えします。

おお！あの中に仏様の歯が！！！

ついにご開帳です！遠くからでも歯が入れられているであろうケースが見えました。感動です。

中はあんな風になってるんですね。
ペラヘラ祭りではあれが象に乗せられ町を練り歩くんですね。

皆さん正装していらっしゃいますね。
私も白いTシャツ来ました。

仏歯寺 寺院・教会

プージャを堪能し、外にいくとすっかり明るくなっておりました。
仏歯寺の敷地内の建物の中を探検です。

なぜここに仏様の歯があるのか、わかりやすく説明されている絵がありました

ペラヘラですね

ここを象が象が通るなんて。

ここにもペラヘラの絵が。
かわいい。

キャンディの街中の建物は素敵ですね。

宿に戻って朝食をいただきます

そうだ
お金下ろさないと。。。。
このころはまだ新生銀行使えたのですが、改悪しちゃったので
次に海外行くときはキャッシングかなぁ。

ムレスナティーショップの二階でのんびり。
お客は私だけ。
むふふ。
贅沢。

人の出入りが多い建物をみつけたので中に入ってみたら
あ！これがうまさのメイソーか！！
まさか古都キャンディで発見するとはｗｗ
無印とダイソーをあわせたような大陸さんのお得意とするパクリ文化。

ユニクロのパクリ

これはあのキャラそっくりｗｗｗ

最上階にはフードコートがありました

キャンディにラーメン屋さんがあると聞いていたので、行こうと思っていたのですがどうしてもチョー麺食べたくなって、、、、
量が多くておなかいっぱいです。

おおおお
私の大好きな靴屋さん発見
バタは歩きやすい靴が多く、しかもリーズナブルで、品質がよいので
バンコクでいつも大量購入してます。
キャンディでも欲しいの見つけたけど荷物になるので我慢しました。

すでにチェックアウト済みの宿に荷物を取りに行き、
今夜の宿に移動しよう。

地図でみたら1キロぐらいだったので交通費けちって歩いていくことに。

途中のマーケットでスパイスを購入。
ここの店の人いわく、自分をインターネットで書いてくれた日本人がいるとのこと。あとで調べてみたら本当だ。4トラで記事書いてる女性いました。

交渉中に日本のボールペンほしいと言われました。
残念ながら自分の分一本しかないので、かわりに子供達にどうぞと飴をあげました。

写真は、俺を撮ってというので。

GPSで地図を見ながらリュックしょって歩いていくわけです。

学校の脇を入ったあたりから、信じられないような急勾配。
車も入れない道、というか家と家との間をひたすら登っていく。

登りながらフジロックの時の心臓破りの坂道を思い出しましたが
あれ以上の坂道です。
しかも道が入り組んでいるのでゴールが見えません。

あせびっちょりです。

しかも今日の宿だと思ってたどり着いた宿は
なんと違う宿でした。
booking.comにやられました。
違う住所載せてるーーーー！！

リュック背負ってうろうろしている私を見つけた近所の男の子が
この宿ならあっちだよって指差してくれたほうに歩くと
完全に家であろうと思われる宿に到着しました。

こんなにひどい道だと最初からわかっていたらトゥクトゥクに乗ってきたのに
アラフォーだけどまだまだ体力あるはず！と思いたい私。

もう無理しない笑

宿の経営は家族でやってるようで
彼らの家もここらしい。

そして私の部屋は二階とのこと。

シャワーも綺麗だし、部屋もかわいいし、
頑張って心臓破りの坂を登って来たかいがありましたね。

窓をあけてると猿が入ってくるから気をつけてねと言われました。

部屋のwifiもさくさくだし
とりあえずもうキャンディにいてもやることないし、
明日は違う町にいこう。
とネットでどこにいくか検索。
本当に便利な世の中だぜ。