ロンドン・パリ6泊8日一人旅行①

2019/04/05 - 2019/04/12

会社を辞めたのをきっかけに一人でロンドンとパリに行きました。
JTBのパックを利用したので空港→ホテルは送迎がついています。

4月5日～7日 ロンドン観光
4月8日 ユーロスターにて移動
4月9日～12日 パリ観光

エリア ロンドン(イギリス)

会社を辞めたのを機に、人生で初めて一人で海外旅行に行こうと思い立ちました。
海外旅行自体は２回目です。

今回JTBのパックを利用して、飛行機は往復JALの直行便でした。ロストバゲージが一番怖かったのと、何かあったときに日本語以外での対応は不可能なので。

一人で飛行機に乗るのも初めてなのでとても緊張しました。有難いことに窓際且つ真ん中が空席だったのでとても快適に過ごせました。

機内食は若きシェフ達とのコラボレーションという、若干独創的なメニューでした。
牛肉の赤ワイン煮込みとペンネかそぼろ丼だったのでそぼろ丼を選択。蓋を開けた写真を撮り忘れましたが、とても美味しかったです。

昼の便だったのでほとんど眠れず、ずっと映画をみてました。蒸気でホットアイマスクが眠りを助けてくれました、これは滞在中眠れない時もお世話になりました。

イギリスの風景が見えてくると興奮してしまい、ずっと下を見たり動画や写真を撮ってました。

ヒースロー空港に到着すると、早速目の前の飛行機がエミレーツ航空のものでとてもイギリスを感じます。

ちなみに税関では一時間ちょい待った上、友達に会いにきたんじゃないのか？友達と合流しないのか？と散々聞かれました。ずっと一人だと言いました。

送迎付きのパックなので空港から宿までは係りの方と一緒に向かいました。私しかおらず色んな注意点や小話を聞かせて頂きとても安心したし楽しい時間でした。

一度荷物を置いて徒歩圏内の大英博物館へ向かいます。
金曜日は夜間開館で20:00頃までやっているそう。
初めてのロンドンに大興奮です。

ホテルから近かった正面ではない入り口から入ります。
星野道夫さんが好きで著書を読んでいたので、本物のトーテムポールに胸が高鳴ります。

中は広くて、ひたすら展示が並びます。

疲れもあり7時頃に切り上げて夜ご飯を買いにウェイトローズへ行き、とても道に迷いました。
なんとか夜ご飯ゲットです。
そして量が多く到底食べ切れませんでした。

途中魔法みたいな建物がありました。
そしてこれが目印になってくれました。

大英博物館で日本語マップの場所を聞いたのですが、ここにはない◯◯のみにあるんだと二回ほど回答を頂戴し、◯◯が聞き取れず英語のマップを貰いました。

事前に聞いてはいましたがロンドンの博物館・美術館の入場料は基本無料で寄付制
でした。マップなどはお金を取っているところもありましたが。
ウェイトローズでフォークもスプーンも持ってるとレジの方に伝えたらgreat！と言われたので持参するのが良いかと思います。