2019/04/05 - 2019/04/12
2541位(同エリア9830件中)
33さん
この旅行記スケジュールを元に
会社を辞めたのを機に一人で旅行に行きました。
二日目は美術館と市内観光です。
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初めての朝食、とても緊張しましたが案内してもらえました。
フルブレックファーストが付いていたのでとりあえず食べられそうなものを取ってきてフルブレックファーストぽく。
この後ヨーグルトを取りに行く最中に案の定食器が片され始めて、慌てて戻る。
喜んでパンをコンベア式のパン焼き器に入れたところ、これはトースター用らしく若干の黒焦げです。 -
本日はまず自然史博物館に向かいます。
ビジター用のオイスターカードがパックに含まれており10£チャージされていたので、それを使って地下鉄に乗りました。 -
ロンドンの地下鉄であるTUBEは日本より一回り小さい感じですが、あまり勝手は違わないように思います。カードのタップをしくじったり出るときにチャージが足りないと罰金80£ということだったので、必ず一旦改札が閉まったのを確認してからタップするのと、乗車前に現在の金額の確認をしました。
結構揺れるので、空いていれば席に座るようにすると良いかと思います。
ピカデリー線でラッセルスクエアからサウスケンジントンまで来ました。 -
改札を出ると長い地下道になっていて、それぞれの場所へ繋がっています。
この辺りは博物館が密集しており、自然史博物館の英名"Natural History Museum"を知らずに行ったので、はじめ誤って科学博物館の列に並んでいました。 -
確かこれが自然史博物館の辺りだったかと。
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どうやらまた正面ではない入り口から入ったようで、旅行誌でみたあの玄関ではありません。
館内を回っていればその内辿り着くだろうと正面のエスカレーターを登ります。 -
かっこいい作り。
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このエリアは地震などの自然現象を扱っており、日本の阪神大震災の体験コーナーがありました。朝一で人も少なくなんとなく怖くなってしまい、中には入らずみていました。
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英語の知識がないため説明を読まずに進むのでサクサク進みます。
階下へ行くと、今度は生き物の標本を飾ったエリアです。鳥類がたくさんでした。 -
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古代生物の骨格標本の展示が廊下部分にありました。土曜日だったのもあり親子連れが多いです。
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左手におみやげ屋さんをみつつ廊下を抜けると、あの吹き抜けの中央エリアに辿り着きました。
やはり圧巻されて、あらゆる角度から写真を撮ります。
そしてそのまま反対側のエリアへ。 -
この沢山の絵画の展示がお気に入りです。
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廊下と繋がった部屋で生物に関する展示がされていました。
建物が内装外装共にかっこいいので、こうして撮ると映画のセットみたいです。 -
反対側には、恐らく目玉である恐竜ゾーンがあり、ここだけは道順にレーンが設けられておりそれに従って歩いていきます。
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なんと驚いたことに、動くティラノサウルスがいました。画像だとなかなか伝わらないですが…
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化石や骨が所狭しと並んでいました。
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もう一組、動く恐竜の模型が。
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ひと通り見終えて二階に上がります。
ダーウィンさんのカメラ目線が撮れてました。 -
上からもクジラを。
これだけは説明文をグーグル翻訳に入れてちゃんと読んでおきました。メスのシロナガスクジラで、浜辺に漂着したものということでした。 -
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細かい装飾が動植物をテーマにしていてとても素敵な建築物だなあと思います。
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正面入り口から外に出て、こんな建物だったのかと衝撃的でした。
自然史博物館を出てそのまま向かいのV&Aミュージアムへ向かいました。
ここでも正面ではない入り口から入ってしまいます。 -
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ここはもうひたすら色んなものを集めました!といった感じのごった煮感のあるミュージアム。
美術品以外に工芸品や装飾品、カルチャー的な部分まで展示品が多岐に渡っていて、ウィキペディアをみたら"殖産興業・デザイン発展のための博物館"ということでした。
なるほど合点がいきました。 -
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廊下いっぱいステンドグラスが飾られているゾーンがあってとても間近でみることができ、絵のシュールさを感じます。
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石膏像のコーナーは流石に圧巻です。この後もこういう場所に何箇所か行きましたが、石膏像って沢山あると動き出しそうで怖いですね。
サイズも大きいし真っ白で、何よりリアルで。 -
事前に見ていた通りここにはフードコート型の食堂があり、しかも席数がかなりあったためお昼を取りました。
ギャンブルルーム等の豪華なお部屋で食べられることがウリになっていますが、その手前の通路にも普通にテーブルがあり、そこであれば満席にはならないのでこだわりがなければ、一人で食べるにもおすすめかと思います。 -
お庭も素敵でした。
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この壁、アナと雪の女王でアナが歌っているときの壁に似てるなあと思いました。
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そんなV&Aミュージアムを後にして、地下鉄で本日のもう1つの目的地に向かいます。
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ちなみに地下鉄はこんな感じです。
色味と形状がかわいいなと思ってます。
サウスケンジントンからピカデリー線でナイツブリッジ駅に向かいました。 -
昼間なのでライトも付いておらずその上曇天で…といった感じですが、ハロッズにやってきました。
どうもヨーロッパのこういった百貨店はフロア案内が簡素ではないかと思ってしまいます。
迷いに迷ってエスカレーターを見つけ、なんとか目当ての場所へ。 -
母へのお土産でバッグを買ったのですが、
並んでいる姿が可愛くて自分にお土産にしました。
高級ブランドばかりでそそくさと退散しましたが、お菓子と食品売り場は凝縮されていてとても良かったです。 -
ハロッズからピカデリーサーカスに向かっての移動にロンドンバスに乗ったのですが、写真を撮っていませんでした。
少し手前で下車しフォートナム&メイソンで紅茶のお土産を購入。
上記の写真はSHERLOCKのOPなんかにも出てくるピカデリーサーカス駅前です。人が多い! -
プレミアリーグ大好きな弟にお土産ということで、駅前にあるLillywhitesというスポーツ用品店に来ました。
カモスポーツみたいな感じです。
この付近は色々なお店が軒を連ねているのでショッピングには持ってこいでした。 -
帰る途中、駅でハーモニカの演奏をしてました。
初めはスピーカーかと思いましたが、ロンドンにはこういう地下鉄構内で演奏している人が沢山います。 -
荷物を置きに戻ってから、今回どうしても食べてみたかったものを。パブで食べるステーキパイです。
手のひらを目一杯広げたようなサイズで食べきれず、
申し訳なく出てきてしまいました。
お腹がいっぱいでしばらくホテルの周りをぐるぐる回ってから部屋に戻りました。
これで二日目終了です。ホテルや博物館の方ばかり言っていたので、ピカデリーサーカスの賑やかさに驚きました。
また、ガイドさんに勧められたロンドンバスに無事乗ることができて楽しかっです。
ちょっとバスの乗り方について書いておきます。
まずバスはオイスターカードで乗車可能です。
また、行き先については、全てグーグルマップで調べていました。目的地を行きたい店舗にして経路を調べると割とバスが出てくることがあって、乗り場まで誘導してくれますし何番のバスかも書いてあります。
ただ、ガイドさん曰くロンドンは道が混むことが多くて、また通行止などで急に迂回することもあるので、時間が決まっている場合には地下鉄を使うべきということです。
三日目は衛兵交代式を見に行きます。
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