2019/03/07 - 2019/03/10
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nichiさん
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引き続き情緒ある大内宿を散策しました。
タイムスリップしたような気分になることができました。
冬ならではの景色を期待したのですが、少々雪が少なかったですね。
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雪の少ない冬の大内宿を歩きます。
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土の道はぬかるみますが、昔のままで雰囲気がいいです。
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アジア系の団体さんがいなくなったところでパシャッ!
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家内も撮影中。
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家内が撮った写真です。
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この景色、ずっと残してほしいものです。
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左右に並ぶお店に順番に寄ってみます。
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家内はお婆ちゃんからお味噌を購入。
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お婆ちゃんの手書き
「とりたてふきのと」
の表記が可愛いです。
お味噌と共に思わず購入。
帰宅後に天ぷらにして戴きました。
香ばしくて美味しかったです。 -
このポストは?
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明治5年から明治17年まで郵便局があったんですね????
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叶屋さんです。
ちりめん雑貨で有名なお店です。 -
わが家にはここで購入した雑貨がいくつかあります。
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このちりめんでつくった大根、可愛いです。
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様々なちりめんでできた野菜が並んでいます。
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このカボチャと柿、わが家にあります。
秋になると家内が階段の踊り場に飾っています。 -
ナスやカブも。
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大内宿の入口方面を振り返ります。
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もっと雪が多い時にここに来てみたいです。
でも、地元の方々にとっては豪雪地帯の雪掻きは大変。
観光客はわがままですね。。。 -
大内宿の突き当りまでやってきました。
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大内宿が見下ろせる見晴台に登ってみましょう。
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冬季はこの階段は通行止のようです。
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では左から階段を上がっていきましょう。
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正法寺です。
室町後期に創建された古いお寺です。 -
境内には子安観音堂がありました。
永年、大内宿を見守ってきました。 -
この先を進むと見晴台です。
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見晴台からの景色です
冬に初めてやってきました。 -
黄門さまが助さん格さんを連れて歩いているような景色ですね。
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タイムスリップしたような「絵」です。
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名頃惜しいですがそろそろ降りましょう。
子安観音堂が見えます。 -
雪解け水が勢いよく大内宿の中を流れています。
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ゆっくり時間が流れています。
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お昼少し前ですが、昼食にしましょう。
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お目当ての「本家玉屋」です。
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この本家玉屋は、後白河天皇の第二王子以仁王が草鞋を脱がれたという家なんですね。
二十六代当主による玉屋の説明書きです。
由緒あるお宅です。 -
入ってみましょう。
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お邪魔しまーす。
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入口からこんな感じ。
期待できます。 -
囲炉裏には火が入っています。
えっ?
ここも煙たいの? -
でも先ほどのようなことはありませんでした。
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奥のお座敷に通されます。
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400年以上経っているお座敷です。
ここでお蕎麦を戴きます。 -
こんな席に案内されました。
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窓から見える外の景色。
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メニュー
私たちは2人共「祝言そば(ねぎそば)」をオーダー -
この屏風も古きいいものなんだろうなーー??
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キターーーーッ
ネギでそばを食べる祝言そばです。 -
ネギを薬味にかじりながら戴きます。
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ネギは全く辛くありません。
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ご馳走様でした。
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玉屋資料館?
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ちょっと覗いてみましょう。
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いつの時代のものかわからない古いものが並んでいます。
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江戸後期のもの?
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いつのものだろう?
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この5つ玉のそろばん、懐かしい。
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昭和初期のものも多いようです。
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様々な古いお道具があります。
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この食器はいつもの?
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高級な食器のように見えます。
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外に出ました。
雪は少ないけど寒いです。
アジア系の外国人の方々はツララが珍しいようです。 -
大内宿をあとにします。
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大内宿駐車場近くの写真です。
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楽しかったーーー
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