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6年ぶりの京都のさくら。<br />それまでは、数年間毎年訪れていたが、諸事情でなかなか訪れることが出来なかった。<br />今回も、日帰りの京都旅行と成ったが、出来る限り京都の桜を楽しんだ。<br />3つの地域に分けて、報告する。<br /><br />(1)醍醐寺<br />   https://4travel.jp/travelogue/11477125<br />(2)嵐山、天竜寺<br />   https://4travel.jp/travelogue/11479301<br />(3)円山公園、清水寺<br />   https://4travel.jp/travelogue/11484263<br /><br />本旅行記は(1)の醍醐寺。<br />醍醐寺は、京都で一番好きなお寺。<br />昨年の台風で樹木は大被害を受けた。<br />期待していた霊宝館の大枝垂れ桜も被害を受けたようだが、なんとか見事な姿を見ることが出来た(表紙写真)。<br />その他、伽藍エリア、三宝院エリアの桜も十分に堪能できた。<br /><br />

京都桜紀行2019 醍醐寺

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2019/04/04 - 2019/04/04

82位(同エリア560件中)

旅行記グループ 京都 醍醐寺

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TAKEおじ

TAKEおじさん

6年ぶりの京都のさくら。
それまでは、数年間毎年訪れていたが、諸事情でなかなか訪れることが出来なかった。
今回も、日帰りの京都旅行と成ったが、出来る限り京都の桜を楽しんだ。
3つの地域に分けて、報告する。

(1)醍醐寺
   https://4travel.jp/travelogue/11477125
(2)嵐山、天竜寺
   https://4travel.jp/travelogue/11479301
(3)円山公園、清水寺
   https://4travel.jp/travelogue/11484263

本旅行記は(1)の醍醐寺。
醍醐寺は、京都で一番好きなお寺。
昨年の台風で樹木は大被害を受けた。
期待していた霊宝館の大枝垂れ桜も被害を受けたようだが、なんとか見事な姿を見ることが出来た(表紙写真)。
その他、伽藍エリア、三宝院エリアの桜も十分に堪能できた。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
交通手段
新幹線 私鉄

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  • 朝早く京都へ<br /><br />新横浜6:39発の「のぞみ」で京都へ。<br />2時間で京都駅着。まだ9時前だ。<br />すぐに、「地下鉄・バス一日券」を手に入れる。

    朝早く京都へ

    新横浜6:39発の「のぞみ」で京都へ。
    2時間で京都駅着。まだ9時前だ。
    すぐに、「地下鉄・バス一日券」を手に入れる。

  • すぐに醍醐寺へ<br /><br />地下鉄・バス一日券で、地下鉄を乗り継いで東西線の「醍醐駅」へ。

    すぐに醍醐寺へ

    地下鉄・バス一日券で、地下鉄を乗り継いで東西線の「醍醐駅」へ。

  • 駅から歩いて醍醐寺へ<br /><br />10分余り、天気も良く、気持ちよく景色を楽しんで。<br />八重の枝垂れ桜か?<br /><br />

    駅から歩いて醍醐寺へ

    10分余り、天気も良く、気持ちよく景色を楽しんで。
    八重の枝垂れ桜か?

  • 醍醐寺 総門前の枝垂れ桜<br /><br />9:50に到着。横浜の自宅から、こんなに早く醍醐寺に着くとは。<br />右側にも立派なさくらが有ったのだが・・・<br /><br />

    醍醐寺 総門前の枝垂れ桜

    9:50に到着。横浜の自宅から、こんなに早く醍醐寺に着くとは。
    右側にも立派なさくらが有ったのだが・・・

    醍醐寺 寺・神社・教会

  • 醍醐寺総門<br /><br />桜馬場のさくらが見える。

    醍醐寺総門

    桜馬場のさくらが見える。

  • まだ咲き始めか<br /><br />第2日曜日に行われる、「豊太閤花見行列」のころは丁度見ごろと思われる。<br />朝早いので、まだ人も少ない。

    まだ咲き始めか

    第2日曜日に行われる、「豊太閤花見行列」のころは丁度見ごろと思われる。
    朝早いので、まだ人も少ない。

  • 真っ直ぐに西大門(仁王門)へ<br /><br />醍醐寺は、伽藍エリア、霊宝館エリア、三宝院エリアの3つのエリアから成る。<br />西大門(仁王門)をくぐり、伽藍エリアから見ていく。

    真っ直ぐに西大門(仁王門)へ

    醍醐寺は、伽藍エリア、霊宝館エリア、三宝院エリアの3つのエリアから成る。
    西大門(仁王門)をくぐり、伽藍エリアから見ていく。

  • 西大門(仁王門)とさくら

    西大門(仁王門)とさくら

  • 西大門(仁王門)とさくら

    西大門(仁王門)とさくら

  • 振りかえると<br /><br />今通ってきた桜馬場のさくら。

    振りかえると

    今通ってきた桜馬場のさくら。

  • 西大門を振り返って

    西大門を振り返って

  • 驚きの光景<br /><br />両側の松やスギの林が無い!!!<br />

    驚きの光景

    両側の松やスギの林が無い!!!

  • 昨年9月の台風21号<br /><br />上醍醐と下醍醐でスギやマツなど計約3800本が倒れた。

    昨年9月の台風21号

    上醍醐と下醍醐でスギやマツなど計約3800本が倒れた。

  • 金堂<br /><br />醍醐寺の本堂である金堂は、秀吉の命により紀州から移築した物。<br />伽藍エリアを見ていく。<br />

    金堂

    醍醐寺の本堂である金堂は、秀吉の命により紀州から移築した物。
    伽藍エリアを見ていく。

  • 右の方には植樹した枝垂れ桜<br /><br />先ずは、植樹した桜を見に行く。<br />花付きが悪く、数年前に植え替えたので、その後が心配だった。

    右の方には植樹した枝垂れ桜

    先ずは、植樹した桜を見に行く。
    花付きが悪く、数年前に植え替えたので、その後が心配だった。

  • しっかり開花していた<br /><br />先ずはホッとする。

    しっかり開花していた

    先ずはホッとする。

  • アップで

    アップで

  • アップで

    アップで

  • さらにアップ

    さらにアップ

  • ご苦労さん、頑張ったね<br /><br />また来年会おう。

    ご苦労さん、頑張ったね

    また来年会おう。

  • 鐘楼もピンクのバック

    鐘楼もピンクのバック

  • 五重塔<br /><br />天暦5年(951)に完成した京都最古の木造建築。

    五重塔

    天暦5年(951)に完成した京都最古の木造建築。

  • 五重塔とさくら<br /><br />よく似合う。<br />相輪は約13メートルもある。

    五重塔とさくら

    よく似合う。
    相輪は約13メートルもある。

  • 五重塔とさくら

    五重塔とさくら

  • 不動堂<br /><br />順に奥へ見ていく。

    不動堂

    順に奥へ見ていく。

  • 真如三昧耶堂(しんにょさんまやどう)

    真如三昧耶堂(しんにょさんまやどう)

  • 祖師堂

    祖師堂

  • 日月門をくぐって<br /><br />観音堂へ

    日月門をくぐって

    観音堂へ

  • さくら、さくら、さくら

    さくら、さくら、さくら

  • 観音堂

    観音堂

  • なかなかの枝垂れ桜

    なかなかの枝垂れ桜

  • 青空とさくら

    イチオシ

    青空とさくら

  • 池が素晴らしい

    池が素晴らしい

  • 池の周りにさくら

    池の周りにさくら

  • 池をパノラマで<br /><br />大きくして見てください。

    池をパノラマで

    大きくして見てください。

  • 朱塗りの橋を渡ると

    朱塗りの橋を渡ると

  • 弁天堂<br /><br />紅葉の時期がもっと素晴らしいが。

    弁天堂

    紅葉の時期がもっと素晴らしいが。

  • 池をバックにさくら

    池をバックにさくら

  • 池に反射して

    池に反射して

  • 桜馬場を戻る<br /><br />人が増えている。

    桜馬場を戻る

    人が増えている。

  • 霊宝館へ<br /><br />霊宝館は仏像、絵画、工芸品など10万点以上の寺宝。

    霊宝館へ

    霊宝館は仏像、絵画、工芸品など10万点以上の寺宝。

  • 霊宝館前の通りは<br /><br />桜のトンネルに凄い人。

    霊宝館前の通りは

    桜のトンネルに凄い人。

  • 桜を見ていく<br /><br />枝垂れ桜。

    桜を見ていく

    枝垂れ桜。

  • ソメイヨシノ

    ソメイヨシノ

  • やや!!<br /><br />霊宝館の樹齢百年の立派なソメイヨシノが・・・無残な姿に。<br />台風被害と思われる。<br />復活して欲しい。

    やや!!

    霊宝館の樹齢百年の立派なソメイヨシノが・・・無残な姿に。
    台風被害と思われる。
    復活して欲しい。

  • 2012年訪問時のソメイヨシノ<br /><br />立派なソメイヨシノだったが。

    2012年訪問時のソメイヨシノ

    立派なソメイヨシノだったが。

  • 大枝垂れ桜は<br /><br />「醍醐深雪(みゆき)桜」と呼ばれる。<br />立派な姿を見せてくれたが。

    イチオシ

    大枝垂れ桜は

    「醍醐深雪(みゆき)桜」と呼ばれる。
    立派な姿を見せてくれたが。

  • 2012年訪問時の大枝垂れ桜<br /><br />横幅が24mもあった。<br />

    2012年訪問時の大枝垂れ桜

    横幅が24mもあった。

  • 樹齢180年、頑張って<br /><br />かなりの古木だが元気に頑張ってほしい。

    樹齢180年、頑張って

    かなりの古木だが元気に頑張ってほしい。

  • 霊宝館の枝垂れ桜<br /><br />他にも立派な枝垂れ桜。

    霊宝館の枝垂れ桜

    他にも立派な枝垂れ桜。

  • 枝垂れ桜と撮影

    枝垂れ桜と撮影

  • 枝垂れ桜

    枝垂れ桜

  • 霊宝館内部に入る<br /><br />内部は撮影禁止。

    霊宝館内部に入る

    内部は撮影禁止。

  • 霊宝館から大枝垂れ桜を見る<br /><br />見学できる部屋が有る。

    霊宝館から大枝垂れ桜を見る

    見学できる部屋が有る。

  • 霊宝館から大枝垂れ桜

    霊宝館から大枝垂れ桜

  • 霊宝館から三宝院唐門<br /><br />この後、三宝院へ。

    霊宝館から三宝院唐門

    この後、三宝院へ。

  • 三宝院に入る<br /><br />ここの枝垂れ桜も素晴らしい。

    三宝院に入る

    ここの枝垂れ桜も素晴らしい。

  • 三宝院

    三宝院

  • 三宝院の枝垂れ桜<br /><br />「太閤しだれ桜」と呼ばれている。

    三宝院の枝垂れ桜

    「太閤しだれ桜」と呼ばれている。

  • 台風で被害は受けたが

    台風で被害は受けたが

  • 三宝院

    三宝院

  • 三宝院の庭園<br /><br />本堂から観る。<br />建物内部は撮影禁止。

    三宝院の庭園

    本堂から観る。
    建物内部は撮影禁止。

  • 三宝院の庭園

    三宝院の庭園

  • 三宝院の庭園<br /><br />表書院から観る。

    三宝院の庭園

    表書院から観る。

  • 三宝院の庭園 パノラマで<br /><br />豊臣秀吉が「醍醐の花見」に際して自ら基本設計をした。

    三宝院の庭園 パノラマで

    豊臣秀吉が「醍醐の花見」に際して自ら基本設計をした。

  • 醍醐寺とお別れ<br /><br />人出も凄くなってきた。<br />醍醐寺は昨年の台風で大被害を受けたが、さくらは元気に花を咲かせていた。<br /><br />この後、嵐山へ向かいます。<br />https://4travel.jp/travelogue/11479301

    醍醐寺とお別れ

    人出も凄くなってきた。
    醍醐寺は昨年の台風で大被害を受けたが、さくらは元気に花を咲かせていた。

    この後、嵐山へ向かいます。
    https://4travel.jp/travelogue/11479301

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この旅行記へのコメント (2)

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  • あんみつ姫さん 2019/04/10 18:24:08
    びっくり~!
    TAKEおじさん、こんにちは。

    台風の被害は大きかったのですね~。
    いままで、あったものが無い…
    無くなてしまった霊宝館の桜はきれいでしたよね。
    ちょっと、寂しくなりました。
    大枝垂れ桜も姿が変わって…
    五重の塔に行くところの木々も無くなっていたのもびっくりです。
    諸行無常を感じてしまいました。

    無くなってしまったところは、どのように変わるのでしょうか。
    きっと、さらに桜が植えられて、桜の花園になるのでしょうか。
    今までの景色に想いを馳せながらも、新しく生まれ変わる景色も楽しみになりました。
      
              あんみつ



    TAKEおじ

    TAKEおじさん からの返信 2019/06/02 10:20:34
    RE: びっくり?!
    あんみつ姫さん

    おはようございます。
    掲示板、今日まで未確認でした(ゴメンナサイ)。

    霊宝館の桜は個人的に思入れが有り、無くなったのにはショックでした。
    大枝垂れ桜も被害を受けたようで残念です。

    100年以上に亘っては、自然の景観も大きく変わるのでしょうね。
    醍醐寺のさくらを桜を見ると、とても元気付けられます。

    いつまでも醍醐寺の桜を見に行ければと思います。

    TAKE

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