京都ぶらぶら旅～2017年夏

2017/07/14 - 2017/07/14

2017年7月14日

以前、護王神社にてお守りを購入。
その御守りを納めて、新しい御守りを購入するのが今回の目的。


地元～高速バスで舞子まで。
舞子駅～電車に乗り換え～京都駅着。

護王神社
～清明神社
～相国寺

7月の暑い日差しのなか、
汗だくで歩きまわりぐったり((+_+))


帰りは、京都駅から高速バスに乗り帰宅。

エリア 二条・烏丸・河原町(京都)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 高速・路線バス JR特急

京都駅に到着したのがちょうどお昼。

おしゃれ古民家カフェを探したいところだが、
今回は待てない君（ダンナ）を連れているので
駅地下ポルタでランチ。

冨士屋で蕎麦ランチ。

地下鉄に乗り、丸太町で下車。

この地下鉄に乗っていた青年（大学生？）が
Ｔシャツ・デニム、素足にビーチサンダル、
そしてバッグは持たずに、文庫本だけを持っているという姿で( ﾟДﾟ)
京都にしかおらんやろ・・・

今どき、スマホだけならわかるけど、
文庫本！？
読んでる青年も見たことない・・・



丸太町駅から京都御所沿いにゆっくり歩いて10分。
護王神社に到着。

護王神社 寺・神社・教会

狛犬ではなく
狛猪がお出迎え。

足腰の神様。

ここで足腰の御守りを購入。

おまいりして。

和気清麻呂像。

凛々しい。

護王神社から北へ徒歩10分ほど。

『虎屋菓寮 京都一条店』

暑いので、休憩。

虎屋菓寮 京都一条店 グルメ・レストラン

私は

胡麻団子と抹茶。

素敵な庭に面したテラスでもいただけるが、
この日は暑かったので
冷房のきいた室内で。

ガラス越しに美しい庭が見える(*'▽')

ダンナはかき氷。

宇治金時だったか？
大きい！

すごくふんわりしていて
とても美味しかった♪

先ほどの虎屋から西へ歩いて
一条戻り橋を渡り、
清明神社をめざす。

歩いて15分ほど。

晴明神社 寺・神社・教会

大きい狛犬。

２メーター以上？

境内にある一條戻橋のミニ。
平成7年まで実際に使っていた欄干を
ここに復元。

式神さんがスタンバイしている。

『清明井』
晴明公が念力により湧出させた井戸が、この晴明井。
病気平癒のご利益があるとされ、湧き出す水は現在でも飲めるらしい。

飲んでないけど・・・

桔梗ごしに本殿の写真を撮りたい・・・

難しい(*´Д｀)

安倍清明公像

晴明公が、衣の下で印を結び、夜空の星を見て遠く天体を観測しておられる様子。

厄除桃。

自身の厄や、まがまがしいものをこの桃に撫で付ければ、清々しい気持ちになることができるらしい。

撫でつけそびれた・・・(´・ω・`)

日月柱。

映ってないけど、左は日。


この後、相国寺を目指す！

バスに乗ろうと思ったのに、
バス待てない君が待てなくて、歩いた。

京都のバス、路線がよくわからんし・・・

歩いて、汗でドロドロになって相国寺へ到着(*´Д｀)

やっと着いたと思ったら　
相国寺　広い～

相国寺 寺・神社・教会

法堂。

春の特別拝観の時期だと
法堂の重要文化財　本尊釈迦如来像、鳴き龍が
拝観できるらしい。

やっと目指す承天閣美術館にたどり着く。
一番奥だった・・・((+_+))

ここへは、伊藤若冲の障壁画を見に来た。

承天閣美術館入口までの道も素敵。

中は涼しくて天国～


【鹿苑寺（金閣寺）大書院の
「葡萄小禽図床貼付」「月夜芭蕉図床貼付」
は、伊藤若冲が初めて手掛けた本格的な障壁画。
床の間もふすまもかなりの大きさのこの絵は、承天閣美術館でじっくりと細部まで見ることができるようになっています。】

とは言うものの、
ガラス張りの中に書院があるため
近くまでは寄れず。
しかもかなり薄暗いので細部までは見えない・・・

（薄暗い所ではよく見えないお年頃；）

蓮池。

『魚鳥等を取らぬこと』

・・・取る人いるのかな？

相国寺を出たら　素敵な建物。

同志社大学。

さすがに暑いし歩き疲れたので、
タクシーで京都駅まで。
２０分くらい？


京都駅の地下で休憩＆お土産を買って
（進々堂のパンなど）
早々と夕方の高速バスで帰路につく。

帰りのバスから東寺の五重塔を眺める。

そんな観光シーズンでもないと思うけど、
駅周辺の道路は混んでた。


久々の京都旅（夫婦では初！）
少々曇り空だったものの、蒸し暑くて疲れた。

紅葉の時期にまた来たい。