☆東欧塗りつぶし3週間貧乏旅行13ヵ国☆サラエヴォ

2019/03/09 - 2019/03/10

国境でパスポートチェック。ボーダーを過ぎてZvornikのバスターミナルで20分ほど休憩。
トイレは有料(RSD60)、Wi-Fi充電なんか無い。
セルビアディナールで買い物しようとしたら「こんな物ゴミだ」みたいな扱いをされる。戦争してた国の通貨だからか。
ターミナルから見える橋の方へ行くとそこそこ賑やかな街だった。両替所やATMもある。
とりあえず両替(RSD1000→BAM16)。バスに戻ると客がたくさん居た。
途中たくさんの停留所で乗降。基本はボスニアのバスのようで3時間半ぐらいサラエボに到着。

ベオグラート→160km3時間→Zvornik→125km3時間半→サラエボ

19時、空港近くの小さなバスターミナル。完全に想定外。だが同乗のTさんに助けられる。
空港へ向かって少し歩いたバス停で103番のバスで市内へ(1.8)。30分ほどで終点のラテン橋のそばについたと思う。

予約した宿から他の宿に移動されるようにメールが来ており、その宿へ。
しかし、その宿10人部屋で9人グループと相部屋という苦しい状況。
自分が日本人とわかると「ナルト」の連呼。うれしいけど正直ウザイ。
キャンセルして、T氏の宿へ移動。とても静かだった。21時頃にチェックイン。
翌朝はまったり9時過ぎに外出。トラム切符2枚(3.2)。
T氏と駅近くのバスターミナルへ。ザグレブ行きのバスはここから。チケット購入(EUR28)。高いが仕方なし。
T氏は数日後にベオグラードへ。ここからもベオグラード行きバスはあるようで東側に行く必要がないと安心してた。
2人で市街まで歩く。駅前のアメリカ大使館は撮影不可。川沿いから旧市街へ。
銃撃跡のバラ、永遠の炎、ラテン橋、教会、モスク、セビリ等。昼食は通りすがりの店でブレク(4.4)。
宿で食事して再出発。ATMで40。人道に対する罪と虐殺に関する博物館(10)。オリンピック後にあった出来事。
ホロコースト的な…。おやつはでかいケバブ？(3)。お土産(4)。
日が沈む前に宿に戻って宿で9時頃まで滞在。T氏と別れて21時半前にはバスターミナル着。22時のバスでザグレブヘ出発。

エリア サラエヴォ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)

国境の橋
左のプレハブもパスポートコントロールだが
自分たちがパスポートコントロールをした橋ではない
右下の階段を下りるとバスターミナル

橋を背にして右に行ったところ
青い看板が両替所

空港近く
ベオグラードから来たなら街へは途中下車するべき

トラベラーズホームホステル
アクセス良くて静かでキッチンもあって良いところ

紛争後に世界各地から集めたトラムだとか

駅のそば
ATMあり

ボスニア ヘルツェゴビナ連邦側 バスターミナル バス系

ベンチあり

Bridge Festina Lente 建造物

サラエボのバラ
クロアチア大使館からトラムのある道路を渡った辺り
左下見切れ

永遠の炎
ハトが入るのは暖かいから？

ブレク
丸いのなら1コ、細長いのなら2本半でBAM4.4(300円)
店の場所は失念

橋の南側から空港近くのバスターミナル行き103番バス発着

ラテン橋 建造物

1984年サラエボオリンピックのマスコット ブチコ

日曜日で人が多い

セビリ (水飲み場) モニュメント・記念碑

セビリ近く

人道に対する罪と虐殺に関する博物館
入場料はBAM10(650円ぐらい)
オリンピック当時や今は平和なボスニア
紛争時に何があったのか…
画像はパンで作られた人、飢えた人が大勢いたようです

夜間、バスターミナルへ移動
トラム車内

バスターミナル

ボスニア ヘルツェゴビナ連邦側 バスターミナル バス系