サラエボからブダペスト、そしてサラエボへ～サラエボ最終日～

2019/02/24 - 2019/02/25

ブダペストから再びサラエボへ。一泊した後サラエボ旧市街を中心に散策。
ロープウェーに乗るつもりでしたが強風の為断念。

エリア サラエヴォ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: オーストリア航空

ウィーンからサラエボ空港に無事到着。
そういえばこの日は〇年前に初めて飛行機乗った記念日だったな、と思い出す。

サラエボ国際空港 (SJJ) 空港

空港から一路今回宿泊するホテルブティック３６へ。
サラエボ空港⇔市内無料送迎がありがたい。（特に夜遅い到着の時）。
もう何度もお世話になっているので自宅に戻ってきた気分。
夜10時過ぎの遅い到着にも関わらずスタッフも気持ちよく迎えてくれました。

Hotel Boutique 36 ホテル

バスルーム

Hotel Boutique 36 ホテル

この部屋には冷蔵庫もついてました。

Hotel Boutique 36 ホテル

朝食は地下のレストランで。

Hotel Boutique 36 ホテル

コーヒーセットや食器などが置かれたボスニアコーナー的なスペースも。

Hotel Boutique 36 ホテル

朝食はビュッフェ形式。
パンがモチモチしていて美味しいです。

Hotel Boutique 36 ホテル

コーヒー。
以前は一杯づつ淹れてくれた記憶があるんだけど、今回はボスニアコーヒーが入ったポットが置かれてました。

Hotel Boutique 36 ホテル

夜遅かった分朝は少しゆっくり過ごした後ホテルを出発。

ホテルからバシュチャルシヤに向かう途中で見つけたヴチュコ（サラエボ冬季オリンピック）のマスコットグッズ。
このオレンジのはなんだろう？

ホテルからバシュチャルシヤまでは徒歩5分位。

バシュチャルシヤ近くにあるスーパー、Konzum（コンズム）
営業時間が００－２４ｈってあるけど、いつの間にか24時間営業になったのだろうか。

トラムの停留所から見えるセビリ（水飲み場）と鳩の集団。

セビリ付近に集まるカフェ。
いつもなら朝のコーヒーを飲みに立ち寄るのだが、今日は時間がないので先を急ぎます。

バシュチャルシヤ 散歩・街歩き

コカコーラ社の製品を扱っているカフェや飲食店の軒先にはかわいらしい看板が。

バシュチャルシヤ 散歩・街歩き

平日の午前という事もあってかまだそれほどの人出はなく。

バシュチャルシヤ 散歩・街歩き

バシュチャルシヤ内のお土産屋さん。

バシュチャルシヤ 散歩・街歩き

2月に行われたヨーロッパ冬季ユースオリンピックのマスコットグルードヴィを模したお土産だが、ちょっと微妙・・・

バシュチャルシヤ 散歩・街歩き

お土産の定番であるマグカップ。
ボスニアとトルコの関係性やトルコからの観光客が多いこともあってか、トルコ国旗をあしらったものも。

バシュチャルシヤ 散歩・街歩き

店先に吊り下げられてるヴチュコのぬいぐるみ。

シティーホール（ヴィイェチュニッツァ）。
手前の橋には数日前に閉幕したヨーロッパ冬季ユースオリンピックフェスティバル（RYOF)の旗とサラエボ市の旗が。

サラエボ シティ ホール 史跡・遺跡

ミリャツカ川の川沿いを歩きます。
この近くにロープウェーの乗り場があるんですが、風が強めなので今回は諦める事に。

ラテン橋。
数年前から欄干につけられた始めた南京錠、ますます増えてます(笑）

ラテン橋 建造物

再びバシュチャルシヤへ。
赤い提灯が目立つお店があったのでよくみて見ると、どうやら新しくできた中華料理屋だった模様。

ラハトロクムを買う為、ブティックバーデムへ。
いつも同様狭い店内は混み合ってます。

第2次世界大戦時のサラエボが舞台となった映画「Valter brani Sarajevo」のコミック版ポスター。
4月にこの映画の博物館がオープンするとの事だが、なぜか中国人に絶大な人気を誇るらしく中国人観光客が更に増える事と思われ。

12時過ぎのバスでサラエボを離れます。

ボスニア ヘルツェゴビナ連邦側 バスターミナル バス系