初・台湾ひとり旅は台北 街歩き

2017/02/15 - 2017/02/18

台湾ひとり旅 初めて （通算2回目）

2017年2月15日(木) ひとり旅初日
海外旅行は何度かしたことがあるけれど、ひとり旅する勇気がありませんでした。
ある日、台湾ひとり旅のブログを見て、そんなにハードルは高くないかもと思い挑戦することにしました。団体旅行だったけれど、一度訪れたこともあるから、なんとなく様子も分かるし。

ひとり旅と決めたからには、飛行機のチケットもホテルも、台湾新幹線のチケットも、みんなネットで手配。3泊4日の挑戦が、台湾にハマるきっかけになりました。

台湾ひとり旅1回目（ 通算2回目）
ホテル 中山エリア 國王大飯店（エンペラーホテル）3泊

エリア 台北(台湾)

初海外ひとり旅のはじまり。

緊張しながらも無事に桃園国際空港に到着。
何があるか分からないから、とりあえず多めに空港で両替しておきました。
50000円＝13015元。1元≒3.8円。

國光バスで台北駅に向かいます。

台北駅の大きさに驚きました。まるでお上りさん状態。

記念すべきひとり旅第1食目は、ホテルのある中山駅付近で摂ると決めていたので、台北駅からまだ工事中だった地下街を歩いて中山駅へ。
駅に着いたら窓口で悠遊卡（easy card）を買ってチャージもしてもらい…

ここまでは順調だったけれど、緊張していたのかガイドブックを窓口のカウンターに置き忘れたようで地図なしの旅となりました。
Wi-Fiもレンタルしなかったから繋がる所も限られていたので、駅にある地図をスマホに収めながら方角だけを掴んでの旅です。

結果としては、それほど困ることはなくホテルに到着し、昼食にもありつけました。
「福大」で蒸餃子85元とサンラータン。人気店らしく混雑してます。

ガイドブックに、どこにあるかは探して見て！と書かれていた鳥人間（？）もスンナリ見つけて。

まずは観光名所の龍山寺へ。酉年のため、いろんな所に鷄さんがいました。

曇り空。晴天なら、もっと装飾も華やかに見えたはず。それでも感動的な飾りです。

参拝客が絶えません。

なんとなくたどり着いた西昌街。15時過ぎには観光客らしき人は見かけることはなく、地元の男性が所々に集まり何かで遊んでいました。賭け事？
警戒心を抱いてしまう雰囲気だったので早々に退散です。夜なら観光客も多くなって賑やかなのかもと思いつつ。

診療所の看板にも怪しい雰囲気を感じていたら、地元のオジさんに話しかけられ「NO」と強く言っても、暫く追いかけられました(~_~;)。
後でネットを見たら、西昌街は女性ひとりで歩かない方が良いという情報あり。

何事も経験。次からは、場所を選んで散策しようと決めました。

剝皮寮。
さっきの西昌街のイメージを引きずっていたのか、曇りということもあって暗い雰囲気を感じてしまったけど、危険な感じは全くなく。

古き良き時代の香り。

ウルトラマン？後光が差してます。

賑やかな西門へ。

地元の人たちが並んでいたので、私も。
ダシが効いていて美味しい！

スプーンでの食べにくさも、味のうちなのでしょうか。

ここを見つけるために彷徨うこと1時間近く。

もちろん直筆。

台湾でも大人気。

沖縄の文字が気になって。

お餅をヘラで潰すようにして、串刺し。

お砂糖と醤油の甘辛味。磯辺餅を意識したのか青のりがかけられていて、どこが沖縄だか分からないけれど柔らかくて食べやすかったです。ただ、青のりよりは普通の海苔の方が美味しさが増すはず。

この時は酉年。

台北ランタン祭りは終わったらしいけど、まだ華やかさが残ってました。

工事中で入れません。

映画のモチーフなのかな。

ガッツポーズで、最初は軍隊に入りましょうの宣伝かと思いました。
違った。自撮りしてたのね。

往復したけど食べたいものがなくて、雰囲気だけ味わいました。

ホテルに帰る途中の路地裏で見かけました。歌やら劇が無料で見られるみたいです。
おひねりが飛ぶのかな？

初旅の緊張感と疲れもあって21:00にはホテルへ戻り、ほっとひと息。

翌日に備えて早めに寝ます。