以前より、開幕戦の雰囲気を味わいたいと思っていたわたし。<br />　2014年のハンガリー以来の海外観戦に、久々のだんなはなんと2008年のシンガポール以来。<br /><br />　今回は旅行会社のフリープランに、F1公式サイトより購入したチケット。<br />　短すぎて観光はほとんど出来てませんが、新たに行ってみようというかたの参考になればと思います。<br />

2019年F1初観戦は開幕戦メルボルンにて　その1(day1)

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2019/03/15 - 2019/03/19

885位(同エリア1497件中)

エリア

メルボルン(オーストラリア)

旅行の満足度: 4.0

観光: 3.5

ホテル: 3.5

グルメ: 3.5

ショッピング: 3.5

交通: 4.0

同行者: カップル・夫婦

一人あたり費用: 15万円 - 20万円

交通手段: 徒歩飛行機

航空会社: カンタス航空

旅行の手配内容: 個別手配

利用旅行会社: JTB

　会社をちょっと早退して、成田空港へ。
　19時20分のカンタス航空、メルボルン行き。

　さて、メルボルン到着。
　わたくし飛行機の中で撮影などしないので、
　(すぼら)いきなり写真は現地から。
　　
　カンタス航空25年ぶりに乗りましたが、
　わたしくしの体格がよくなったのか狭く感じ
　ました。
　機内食もシンプル。
　中東系に最近よく乗っていたからかサービスは
　普通でした。
　
　今回はJTBのフリープランでなぜが行きのみ送迎がついており、迎えは立派な車がやって参りました。(普段ならありえない。)
　　
　空港にもF1の写真がありました。
　メルボルンはこのウイーク盛り上がるそうです。　
　
　
　
　去年もその前もフェラーリのセバスチャン・ベッテルが開幕戦勝ったのにタイトルを落とすという。(開幕戦で勝つとタイトル取れるジンクスがあったから。)

　ライコネンのファンでもあるけれど、
　ルーキー時代からファンでして、(サードドライバーで帯同していた2007年に、マレーシアセパンサーキット場にて、19才のセバスチャンに握手、サインをもらってまふ。)
　私は今年こそ写真のマシンをタイトルで打ち負かしてほしいと思っております。(写真はルイス・ハミルトン。ファンの方ごめんなさい。)
　普段は96番のトラムにてアルバートパークはアクセスできるようですが、F1ウイークは更に近いゲートまで行くドラムが臨時ででています。
　bourke stから乗ります。サークルラインからはずれるので、mykiのタッチは必要です。無料区間出る前にタッチでもよいですが、予め分かっているなら乗った時がよいとおもいます。
　30分は乗車しなかったような。
　ゲートは3.5.8.9にトラムがつきます。私のシートは今回グランドスタンド近くの1なのですが、初日はみなが8で下車したので、そこからてくてく歩きました。

　
　オールドカーがとまってます。

　凄く良い天気。

　土曜の朝着いて、観ることができるのは
　プラクティス3から。
　
　開幕戦は熱気がちがいます。
　
　アルバートサーキットコース。
　ゲート8から1へ行くには、浮橋をわたります。
湖を横切りますからね。白鳥がたらふくいて、都会だけど自然豊かな場所なのがよくわかります。

　
　プラをつなげたみたいな浮橋。ぼよんぼよんとなかなか揺れます。
　出待ちの人で人垣がすごい。
　ぼけっとしてたら、1メートル先に、キミライコネンの姿が！
　予想しないところで会えてびっくり。
そしていつも思うが、私と歳たいしてかわらないのに、若い…。
　
　やってきたのは、イベントスペース。
何も調べていないですが(いつも)だれか来そうな雰囲気はあります。
　人がこちらもすごい。
そして私は平均身長より低いのであっという間に前が全く見えなくなりました…。シークレットブーツでなくて、脚立にのらないと見えない。
　トークショーが始まって、ライコネンとジョビナッツィ。アルファロメオです。
　ライコネンはただ思った通りを話すのですが、それが大うけ。
　いつものことですがね。
　入れ替わり立ち替わりドライバー。フェラーリのセバスチャン・ベッテルとシャルルルクレール。そして、オーストラリアでは誰もが応援するダニエルリカルド。ことしからルノー移籍したので飛ぶように売れていて、イエローコスのかたがたくさんいました。
　ルノー、ヒルケンベルグがきて、レッドブルのマックスフェルスタッペン、そして久々F1に戻ってきたウィリアムズのロバートクビカ。
　
　つい最近、青山のホンダでマックスみたから、なんか親しみがわきました。
　会場には車が沢山展示されてます。
　
　シューイの銅像。
　シューイとはダニエルリカルドが表彰台にあがると、レーシングシューズにシャンパン入れて飲むパフォーマンスをするのです。
　衛生面ではうげ、という感じですがね、リカルドといえばシューイです。
　秋の入り口だと思っていたけど、サンダルにTシャツとかで軽装なかたばかり。
　アルバートパークはほんと広くて休める箇所もたくさんあり、青空と緑がきれいでした。
　このときまでは。
　なにも食べていないので、ビールとフィッシュアンドチップス。
　
　暑いからビールうまっといいたいですが、このビールなんと1缶9ドル。
　一瞬でなくなります…。しかし暑いので水を飲んで調節したのはわたし。
　
　
　今回観戦したmoss　seat。
　グランドスタンドを左にいったあたり。
　比較的安かったけど理由はあとでわかりました。
　スタートからストレートで通過して、1コーナーが見えるというシートでした。
　マシンは近くみえるけど、バトルみるとこではないかな。
　ちなみにチケットは、F1公式サイトから購入しました。実に簡単で、メールでも案内は来たし、近くなるにつれ情報をメールで送ってきました。
全く問題なく。
　以前中国戦見に行ったときは仲介業者が中国からチケットがこないといわれ、当日サーキットで引き換えたことを考えると、公式サイトが一番よいみたいです。
　写真の方角がスタートして、駆け上がってくる方向です。
　歩道橋です。
　そして、ひたひたと私にピンチが近づいていたのでありました…。

　プラクティス3を見て予選までまた少しのんびりしました。
　
　暑いので、水をごくごく飲んで、とにかく対策とりました。これがあとで私にはよかったことがわかりましたが。
　
　まだまだ続きます。