2017/10/26 - 2017/11/03
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tya−tyaさん
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この旅行記のスケジュール
2017/10/26
この旅行記スケジュールを元に
5年前、体力のあるうちにマチュピチュに行こう~そう思ってマチュピチュに行った備忘録です。
マチュピチュは遠かった、でも、ペルーは予想外に開けた良い所だったなぁ。
マチュピチュに行くには車はダメ、電車しかないみたいでした。あとは、インカ道を歩いて3泊4日で行くのが人気だとか。
できるだけ思い出してアップしてみました。
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今日はマチュピチュに向かうために、リマからクスコに飛行機で飛びます。
朝方の方が気流が安定しているので朝の便で飛び立ちました。
朝8:10発ラン航空 -
アンデスの山々がとっても綺麗。
南半球なので、11月はこれから夏に向かいます。
少しずつ雪解けしてるのでしょうか。 -
すごく耳が痛くなってきました
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あぁ、これがクスコ
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赤い屋根のクスコの町並みが見えて来て、本当に素晴らしかった
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無事1時間半ほどで到着
クスコは
決して走ってはいけません、呼吸困難になります。アレハンドロ ベラスコ アステテ国際空港 (CUZ) 空港
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マチュピチュにはスーツケースは持ち込めませんので、ツアー会社の事務所で預かってくれました。
マチュピチュで過ごすだけの服と貴重品、必要なものだけをリュックに詰めて出発! -
クスコからオリャンタイタンボ駅を目指します。肺にまだ酸素が一杯あるうちにクスコを後にします。
クスコはまた後日観光しました。
ジャガイモが山積みで売られてる -
クスコに宿泊するツアーもあり、実際行った知人が酸素吸入して大変だったと話していたので、クスコに長居をしないツアーを選びました。
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ガソリンスタンドの店先でもいろいろ売ってるね
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途中、ウルバンバ渓谷が見える場所でトイレ休憩。
お金が要ります、すごい昔風のトイレなので無理に寄らなくてもよかったな。 -
アルパカ?リャマ?違いがよくわからない。
耳がバナナみたいのがリャマで、三角形なのがアルパカとか。 -
じゃあリャマかな?カメラを向けると、代金を請求されました。観光用のリャマでした。確かに、前の写真にも民族衣裳着た人がいましたね。
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なのでバスの中からこっそり撮りました。
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新しい空港建設が韓国企業によって始まったそうですね。クスコから30kmだけマチュピチュに近いチンチェロにつくるそうですが、マチュピチュに到着する時間はあまり変わらない気がしますね。
でも、滑走路が長くなり大きな飛行機が到着できるので、海外からの直行便が可能になるのかな?
チンチェロって、クスコよりさらに標高が高くて3700m以上もあるんですって。クスコでも大変なのに大丈夫かしら? -
ウルバンバの素敵なレストラン、
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こちらでお昼
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バイキングでした
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フォークロアの歌、演奏が良かったなぁ。
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デザート類も沢山あって
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巻き寿司もあった
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ピカロンというカボチャで作ったドーナツみたいなのを揚げてました。
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お庭も素晴らしいレストランでしたね、
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レストランの軒先でお土産売ってた、ここで買えばよかったな。マチュピチュの方が少し高い気がした。
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オリャンタイタンボから列車でマチュピチュに向かいますが、まだ列車の時間があったので、オリャンタイタンボの町を散策しました。
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水路は道の真ん中に。これからペルーは雨季に入ります。リマ付近は一年中雨が降らないそうですが、このあたりは10月までは乾季、11月からは雨の日が増えるといいます。
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綺麗な碁盤の目に区切られた町になってます
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オリャンタイタンボには遺跡もありました。
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このあたりは標高2600m位、クスコは3400mだったので少しは体が楽です。
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普通の家では食用にクイを飼ってるとか
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さてさて、オリャンタイタンボ駅に到着しました。
マチュピチュに行く列車は、豪華な列車からリーズナブルな列車まで数種類ありました。 -
この駅はとても賑わっていました。マチュピチュ観光の起点ですからね。列車に乗るのにもパスポートの確認がありましたよ。
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私たちの乗った列車はちょうど真ん中のクラス、ペルーらしい敷物がしかれ
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おやつにキャロットケーキ
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飲み物はオーダー制で、珍しいから、コカ茶を注文してみた。紅茶みたいにティーパックになってます、日本では決して飲めないコカ、高山病予防としてこちらでは普通に飲んでるそうです。
味は普通のお茶みたいだったかしら?
日本に帰る直前には飲まない方がいいそうですよ。 -
インカ道が見えました。オリャンタイタンボから3泊4日で歩いてマチュピチュまで行くのが人気あるそうです。
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マチュピチュの玄関口、マチュピチュ村の標高は2000m、今回はマチュピチュ村に連泊します。流れているのはウルバンバ川、アマゾン川の支流だそうです。この水が遥か遠くの大西洋に流れていくなんて信じられない。1月頃になると増水で列車が運休することもあるのだとか。
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およそ2時間の列車旅でマチュピチュ村に到着しました。
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豪華な列車、ハイラム·ビンガムが止まってた。乗りた~い
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マチュピチュ村は日本のどこかの温泉地みたいな雰囲気ですよ。実際、温泉もあるんですって。
日本人が村長さんだったそうですね。 -
この左側のおしゃれなホテルが今夜のホテル。駅から歩いてすぐでした。マチュピチュ村は観光客で賑わってました。
マチュピチュ村 散歩・街歩き
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今夜、明日と連泊するホテル、エルマピで夕食。
キヌアの御料理だったかな?エル マピ バイ インカテラ ホテル
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お魚料理
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デザートのケーキは数種類から選べました。
エル·マピはヨーロッパ系のホテルなのかな?とても、洗練されてる感じ。
明日はいよいよマチュピチュ、ドキドキしてきた~。
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マチュピチュ
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この旅行で行ったホテル
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エル マピ バイ インカテラ
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