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シェムリアップ 観光3日目 最終日<br /><br /><br />アンコールワット+トム2大遺跡巡りツアー プノンバケンから夕日鑑賞<ベルトラ><br /><br />この日は21:30発のベトナム航空で帰国するため、ホテルをチェックアウトし、その荷物を持ち歩くのが嫌だったため、終日のツアーに参加した。<br /><br />その4 PM アンコール・ワット~プノンバケンの夕陽<br /><br />シェムリアップは、火山帯が無く、山もなく、温泉もなく、地震もない。<br /><br />台風も来ないし、災害が少ない。あるのは年中灼熱の暑さと、強烈な雨季と乾季の繰り返しだ。<br /><br />世界遺産の観光で仕事があるせいか、浮浪者の居ない不思議な町であった。<br /><br />また老人は概ね自宅で孫の面倒を見ていて、若者が外で働く仕組みができている。<br /><br />国道以外には信号機もないが、そのせいか、ゆったりしている。<br /><br />いずれ、バスや電車等、公共交通機関ができれば良いと思う。<br /><br />楽しく、暑さに辛い旅であった。<br /><br />

3月、シェムリアップ3日間の旅ー9

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2019/03/04 - 2019/03/04

1621位(同エリア8626件中)

Wind99

Wind99さん

シェムリアップ 観光3日目 最終日


アンコールワット+トム2大遺跡巡りツアー プノンバケンから夕日鑑賞<ベルトラ>

この日は21:30発のベトナム航空で帰国するため、ホテルをチェックアウトし、その荷物を持ち歩くのが嫌だったため、終日のツアーに参加した。

その4 PM アンコール・ワット~プノンバケンの夕陽

シェムリアップは、火山帯が無く、山もなく、温泉もなく、地震もない。

台風も来ないし、災害が少ない。あるのは年中灼熱の暑さと、強烈な雨季と乾季の繰り返しだ。

世界遺産の観光で仕事があるせいか、浮浪者の居ない不思議な町であった。

また老人は概ね自宅で孫の面倒を見ていて、若者が外で働く仕組みができている。

国道以外には信号機もないが、そのせいか、ゆったりしている。

いずれ、バスや電車等、公共交通機関ができれば良いと思う。

楽しく、暑さに辛い旅であった。

旅行の満足度
4.0
同行者
一人旅
交通手段
徒歩

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  • アンコール・ワットを巡って、元の入り口に戻ってきた。

    アンコール・ワットを巡って、元の入り口に戻ってきた。

  • ナーガのいる長ーい参道。

    ナーガのいる長ーい参道。

  • サルが、ココナッツの中に手を入れ、実を食べていた!

    サルが、ココナッツの中に手を入れ、実を食べていた!

  • 疲れきって、ココナッツを人間も欲した。1個1ドル。<br /><br />アッとう間に、樹液を飲み干したが、サルが手を入れて中の実をすくっていたので、それを聞くと、頂いたココナッツもそうできると言って、ココナッツをさらに割って頂き、スプーンを持ってきてくれたので、中の実をすくって食べた。

    疲れきって、ココナッツを人間も欲した。1個1ドル。

    アッとう間に、樹液を飲み干したが、サルが手を入れて中の実をすくっていたので、それを聞くと、頂いたココナッツもそうできると言って、ココナッツをさらに割って頂き、スプーンを持ってきてくれたので、中の実をすくって食べた。

  • 参道横にあった経蔵より、アンコールの塔を望む。<br /><br />観光用馬も。

    参道横にあった経蔵より、アンコールの塔を望む。

    観光用馬も。

  • まあ この姿が美しい。

    まあ この姿が美しい。

  • これもシヴァ神かな。

    これもシヴァ神かな。

  • この銃弾は、クメール・ルージュの時のもの。

    この銃弾は、クメール・ルージュの時のもの。

  • 日中は35度以上になるカンボジアでは、午後昼寝を良くする。<br /><br />トゥクトゥクや、木々の間にハンモックを張って寝る。

    日中は35度以上になるカンボジアでは、午後昼寝を良くする。

    トゥクトゥクや、木々の間にハンモックを張って寝る。

  • 最後の観光場所に来た。<br /><br />アンコール・トムの南400mに位置する丘プノン・バケン(バケン山)に登り、夕陽を鑑賞するのだ。<br />

    最後の観光場所に来た。

    アンコール・トムの南400mに位置する丘プノン・バケン(バケン山)に登り、夕陽を鑑賞するのだ。

  • 約20分、緩やかな坂を登るが、体力の限界と、体温が熱く、3度休憩しては歩いた。

    約20分、緩やかな坂を登るが、体力の限界と、体温が熱く、3度休憩しては歩いた。

  • ようやく頂上登り口に着いた。<br /><br />ここでもしばし休息した。<br />

    ようやく頂上登り口に着いた。

    ここでもしばし休息した。

  • ここは、300人の入場制限があり、それは厳密に守られていた。<br /><br />(帰路には、入場待ちの行列が100名以上もできていた)

    ここは、300人の入場制限があり、それは厳密に守られていた。

    (帰路には、入場待ちの行列が100名以上もできていた)

  • 頂上の風景。

    頂上の風景。

  • 標高67mのプノン・バケンの頂上にあり、寺院の高さは約47mで最も高い場所になる。

    標高67mのプノン・バケンの頂上にあり、寺院の高さは約47mで最も高い場所になる。

  • そのため、唯一アンコール・ワットが見下ろせる場所になる。

    そのため、唯一アンコール・ワットが見下ろせる場所になる。

  • ここは四方が見渡せる。

    ここは四方が見渡せる。

  • 最上壇に建てられた5つの祠堂のひとつ。<br /><br />あまりに疲れたため、しばしのこの裏の日陰で、横になって体力を回復した。

    最上壇に建てられた5つの祠堂のひとつ。

    あまりに疲れたため、しばしのこの裏の日陰で、横になって体力を回復した。

  • アンコール・ワットの観光バルーンも下に見る。

    アンコール・ワットの観光バルーンも下に見る。

  • 体が危険と思い、参加者は一人であったため、夕陽を待たず下りて涼むこととした。

    体が危険と思い、参加者は一人であったため、夕陽を待たず下りて涼むこととした。

  • 陽が落ちるまでまだ30分はある。

    陽が落ちるまでまだ30分はある。

  • プノン・バケン寺院の全容。

    プノン・バケン寺院の全容。

  • 下りきった場所では、こんなに小さい子供が、工芸品を作っていた。

    下りきった場所では、こんなに小さい子供が、工芸品を作っていた。

  • これがその工芸品だ。

    これがその工芸品だ。

  • このプノン・バケン寺院には、象でも上がれるし、バイクでも登れる。

    このプノン・バケン寺院には、象でも上がれるし、バイクでも登れる。

  • ふもとの駐車場喧騒を呈する。

    ふもとの駐車場喧騒を呈する。

  • クーラーと本日バニラシェイク3つ目を頂くため、アンコール・ワットも前まで戻ってきたが、なぜか、閉店で入れず。

    クーラーと本日バニラシェイク3つ目を頂くため、アンコール・ワットも前まで戻ってきたが、なぜか、閉店で入れず。

  • 別の店でシェイクを頂き、休憩し、ツアーは早めに終了。<br /><br />別途7ドルで、そのままシェムリアップ空港へ送って貰い、帰路に就いた。

    別の店でシェイクを頂き、休憩し、ツアーは早めに終了。

    別途7ドルで、そのままシェムリアップ空港へ送って貰い、帰路に就いた。

  • 空港での最後の夕食 ナシゴレン

    空港での最後の夕食 ナシゴレン

  • シェムリアップ空港の建物。<br /><br />ここは歩いて航空機に乗るので、こういった撮影が可能だ。

    シェムリアップ空港の建物。

    ここは歩いて航空機に乗るので、こういった撮影が可能だ。

  • このベトナム航空に乗る。

    このベトナム航空に乗る。

  • ホーチミンで乗り換え、成田行きに乗る。<br /><br />そこでの食事。<br /><br />今回はここまで。THE END

    ホーチミンで乗り換え、成田行きに乗る。

    そこでの食事。

    今回はここまで。THE END

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