3月、シェムリアップ3日間の旅ｰ8

2019/03/04 - 2019/03/04

シェムリアップ　観光3日目　最終日


アンコールワット＋トム2大遺跡巡りツアー プノンバケンから夕日鑑賞＜ベルトラ＞

この日は21:30発のベトナム航空で帰国するため、ホテルをチェックアウトし、その荷物を持ち歩くのが嫌だったため、終日のツアーに参加した。

その３　ＰＭ　アンコール・ワット (いよいよアンコール・ワットの中へ)

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩

ランチ後、昨日も来たアンコール・ワットの入り口に来た。

アンコール・ワットの手前では、お土産屋が並ぶ。

中央の参道は、修復のため閉鎖され、観光用の浮橋を渡る。

手前の聖池に雄姿が写り、きれいだ。

ヤシの木がいい具合に生えている。

塔の威容が美しい。

向かって右側の入り口から第一回路に入る。

これが第一回廊の入り口。

第一回廊の彫刻を右回りで見ていく。

ここは3万の職人が30年掛けて完成したという。

この第一回廊の浮彫細工が、このクメール芸術の神髄だという。

これもよく見た窓の彫刻。

四方、8つの物語が彫られている。

午後早めのため、人がいない時があった。

このポーズ、姿なんとなく気に入った。

これはいつもの乳海撹拌だ。

その正面から。

これはたぶん2世王の姿だろう。

天井に張られた木材の装飾。

これは回廊の天井にびっしりとあったそうだが、観光用に再現したもの。

第二回廊に来た。

彫刻は第一回廊にしかない。

きれいに保存されている彫刻。

この女神像は全部で1560体あるそうだ。

第三回廊に上がる階段。

この第三回廊に上がるには、人数制限がある。

第三回廊から見る周囲の密林。

ここは、中央祠堂を中心に田の字型の回廊になっている。

入場してきた西の参道。

密林の上に観光用バルーンが見えた。

４つある池。

雨期に雨水を貯めた。

２つあった経蔵。

中耳回廊の中央付近に仏像が祭られていた。

仏像近くの柱に、有名な墨書を見ることができた。

1632年、森本右近太夫のものだが、「日本」しか読み取ることができなかった。

日本の神社は、赤い朱塗りであるが、ここでは石に朱書きであった。

ここは、十字回廊の中心だ。

日本の団体が、そこにスマホを置いて皆でそれを覗き込み、自撮りしていた。

それが斬新でウケていた。

その瞬間を、撮った。

中央祠堂は６５ｍで、市内で一番高い。

どれ１つ同じ格好をしている女神像はない。