2019/03/13 - 2019/03/14
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belleduneさん
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本州でスノーシューをするのは、戸隠、中禅寺湖の戦場ヶ原、乳頭温泉に次いで、 4回目です。2014年に初めてスノーシューを体験し、これなら一人でできると思い、すぐに戦場ヶ原へ出掛け、それ以来その魅力の虜となってしまいました。2015年から知床、然別湖、糠平湖、美瑛、旭岳、釧路湿原、阿寒湖、摩周湖、神の子池と道東に絞って、歩いてきました。3月でしたが、岩岳まで上がると雪質は良かったです。来週北海道へスノーシューをするので、そのトレーニングをして来ました。表紙の写真は、五竜方向です。
- 旅行の満足度
- 4.5
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長野駅の待合室にあった旧長野駅舎です。
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長野駅の駅ビル2階にある日本画家・東山魁夷の壁画の作品「静峡」です。2mX10mもあります。善光寺隣の東山魁夷館へも行って見たいです。
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朝、ホテルの窓から見た景色。曇っていましたが、次第に晴れて来ました。
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2日目は栂池のロープウェイが強風のため、動いていなかったので、急遽、場所を変更し、この神社横手から嶺方を歩きます。なかなか面白かったです。
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この雨降宮諏訪神社は古く、大杉が立派でした。帰りに立ち寄って、お参りして来ました。この写真は帰りのもので、空も晴れています。
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時々、青空が雲間に覗きます。
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途中の村。
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昔はここにゲレンデがあったそうです。これがコース跡です。
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40分ほどすると、山並みが綺麗に見えて来ました。
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反対側の景色です。
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以前のノルディックコースもありました。白馬村には外国人が多く、ガイドも外国人が案内していました。
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避難小屋から見た五竜方向です。
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旧八方キレット小屋。現在、レスキュー隊の休憩所だそうです。
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尾根から下りて来ました。くねくねと跡がついています。
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村の墓地
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雨降宮諏訪神社へ戻って来ました。
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嶺方谷のあちこちに散在する小集落の中央に東に向いて鎮座する旧嶺方村の産土神だそうです。カツラ、スギの巨木のある社です。
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本殿は一間社向拝付きの流れ造り。木楷高欄、脇障子のある本格的な社殿。寛文8年(1668)に建てられました。神木に打ちこまれた9丁の古い薙鎌と、6本の鉄鐸、32面の絵馬が所蔵されています。寛永16年の銘の入った黒馬の絵馬が最古の作で、以後元禄から亨保年間のもの。
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御神木の大杉をはじめとして、幹回りが4m前後のものが10数本あり、美しい鎮守の森を形成しています。山杉という多雪湿潤の地方に多く見られ、枝が粗大で、材質が硬く、雪に強いと言われています。
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御神木の幹周りは8mほどあり、高さは38mほどで、樹齢は千年近いと推定されています。
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1日目は曇りで、時折、吹雪いていました。岩岳へロープウェイで上がり、そこからこの図の上方にある「ネズコの森」を歩きました。
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ネズコとはヒノキ科で、黒檜(クロべ)のことです。ネズコは桶などに使用されます。
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サワラの木も少しあります。
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これがネズコの木肌です。
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まだ細いネズコです。
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しっかりとした幹です。
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クスノキ科のクロモジもありました。ここで約1mの深さだそうです。
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サワラの大木もしっかりと立っています。
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根元は複雑に絡み合っています。
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今日は眺望は望めません。
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時折、吹雪いていますが、久しぶりに見ると綺麗です。
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