万里の長城・慕田峪長城へ

2019/03/08 - 2019/03/09

北京から一番近い万里の長城・八達嶺長城は観光客で激混みらしく、行く気が起きない。そこで、地下鉄とバスを乗り継いで、空いていると噂の慕田峪長城を見に行く。
そして夕飯でお腹を壊し、翌日ダウン。

エリア 北京(中国)

バスを乗り継いで万里の長城へ。
東直門駅バスターミナルから、916快に乗車。たぶん快が途中を飛ばすバスなのだと思われる。
ほとんどひたすら高速を走り、懐柔北大街バス停まで行く。
向かいのバス停に行き、H23に乗車。H24だと万里の長城まで行くのかもしれないけど、1日2本しかないみたい。
ちなみに、この懐柔北大街バス停で、異常にしつこく付け回してくるタクシー運転手に勧誘された。H24は1日2本しかなく、このバスはないから、万里の長城には行けない的なことを言っていたみたい。ガン無視笑
さて、H23で、慕田峪環島まで行く。バスの進行方向に5分ほど歩くと、到着。

人がいない笑
ウロウロしていたら、係員の人が、チケット売り場まで案内してくれて、買い方まで教えてくれた。

閑散。

この先にシャトルバス乗り場。
チケット代に含まれていた。合わせて60元。

シャトルバスで山の上まで来て、少し歩く。

謎。

こちらが入口。そしてリフト乗り場。
リフト券は往復120元。ちと高い。
ちなみにもう少し道を上っていったところに、ロープウェイもある。値段は同じ。運営会社が違うみたい。
圧倒的にリフトがオススメ。

リフト楽しい。

高所恐怖症の人はダメだろうなぁ。

滑り台を楽しむ人たちがよく見える。

楽しそう。

気持ちいい。

いよいよ到着。

壮大な景色。

山。

本当によくこんなに何もないところに作ったなぁ。

すごい。

見てるだけで楽しい。

どこまで歩けるのかわからないけど、かなりアップダウンあり。

遠くまで歩く気にならず。

帰りはリフトでもいいけど、滑り台でも良い。

超楽しい。

北京に帰って、地元民が多い店に。右上の怪しげなもつ、臭みがあるけど、まあまあだな、と思って食べたら、お腹をぶち壊してしまい、翌日はどこにも出かける気になれませんでした。