2019/02/26 - 2019/03/06
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OASISさん
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あっという間の一週間、もう最終日。
泊まっているところは、自分の部屋みたいな気分。
私のホテル選びのポイントは清潔なベッド、暖かいシャワー、良い立地と安全の全てが備わっていて、そしてそれらが料金と見合う事です。
数日泊まって我が家のように感じられる、そんな場所を見つける事も旅の楽しさ。
今は事前にクチコミサイトで存分に調べられるので、昔のように泊まってみたらハズレ、という事はあまりないと思います。
クチコミをかたっぱしから読みながら、自分にベストなホテルやレストランをを探しているの時が本当に楽しいのです、
どちらかと言うと旅行中より準備期間中の方が好きだったりする位。
まあ結論としては、潤沢な資金の有る人は
最初から間違いの無い高級ホテルに泊まりましょう。
最終日に本当はハムステッドヒースのKenwood houseへ行きたかったのですが、
初日のナショナルギャラリーで目当ての絵が見られなかったので迷う事なく
ナショナルギャラリーへ。
コートールド美術館も閉館中だったし、V&Aも行けていませんがしょうがない。
- 旅行の満足度
- 4.5
PR
-
一晩考えたけど、やっぱりトワイニングでもっと紅茶を買っておけば良かったと思い、朝一番で行きます。
こんな事ができるのも一人旅の良いところ。
前日citymapperというアプリのいいなりになって大失敗したので、
今日は吟味に吟味を重ね、すぐ前のバス停まで行けるルートを選びました。
それにしてもトワイニング、童話”小さいおうち”みたい。 -
その後、バスに乗ってナショナルギャラリーへ行く途中SIMPSON’Sの前を通過、今回は1人だったから来なかったけど次回は来よう。
-
ネルソン提督、又近いうちに戻ってきます!
ナショナルギャラリーに入り、まずはお目当ての”岩窟の聖母”へ。
一番観たかったものを最終日まで待ったので一目散、小走りです。 -
ガビョーン!!!!
旅行記①にもこの写真を掲載しましたが、3月5日月曜日に無い!!!
私の理解では”2月の終わりまでに戻ってくる”ですが、違う???
今日はこのために幾つか行きたいところを諦めて予定を組んだのに...。
今回英語力に自信を無くしつつあるので、もしや自分の理解が間違っているのかも..と思いスタッフに尋ねる事無くその場を去りました。
なんて日だ。
まあでもこれで又ロンドンに来る大義名分ができたし、
今回2度目のナショナルギャラリーだからじっくり鑑賞しよう、
と気持ちを切り替えました。 -
建物自体も美しいですね。
-
下の階にあるカフェ。
ここでもキャロットケーキが美味しそうでしたが、今日はランチで行ってみたいお店があるので通過しました。 -
STEAK & Co.
ここもロンドンに何軒もあるようですが、評判が良さそうだったので初めて行ってみました。
ナショナルギャラリーからポートレートギャラリーの前を通ってぐるりと裏側へ。
写真の先はもうレスタースクエアです。 -
数組しかお客さんが居なくて、好きな席にすわって良いよと言われました。
-
窓際の席へ。
小さく見える小屋がCITYPASSの受取場所のようです、上に小さく書いてあります。
ちょっと前にQ&Aで意見が飛び交っていましたが、確かにここまで取りに来るのはちょっと面倒だな。 -
ランチメニューのサーロインステーキ。
鉄板の上のお肉をお皿に乗せ、食べる分だけ切ってから
鉄板でお好みに焼くようです。
塩、バター、謎のソースがついてきました。
思ったより柔らかく美味しかったですが少し量は少なめかな、安かったのでこんなものでしょう、妥当な感じです。
高2の部活終わりの男子だったら4~5皿食べられそうです。 -
チップは含まれていません、お店によって対応が違うようです。
後から考えたらパンがきませんでした、付いていなかったのか忘れられたのか不明です。 -
それから、気になるものがあったのでまたハロッズへ行き、
(こんな事も一人旅ならでは)
エレベーターが芸術的。 -
土曜日に買い物をしたら翌日、免税手続き会社のGLOBAL BLUEからメールが来ました。ロンドン市内で免税の手続きができ、空港での手間を短縮できる、その間にお茶かシャンパンを頂ける、という内容だったので軽い気持ちで試しに行ってみました。
ブラウンズホテルの正面でGLOBAL BLUE LOUNGEという所です。
ところが、これが後に嫌な気分になる原因に...。 -
綺麗な部屋に案内されて、説明を受けました。
ここで免税手続きができて、通常なら税金が返金されるのに1ヶ月以上かかるけれど、3日後には返金します。ただし、空港で免税書類にスタンプをもらって送らなければなりません、どちらにしても空港でスタンプをもらうために並ばなくてはなりませんが、返金は早いですよ、という話でした。
もし、スタンプが押された免税書類が後に当社に届かなければ、一度返した税金分を再度クレジットカードから引き落とします、というので、まあそれはそうだな、と思いました。 -
じゃあせっかく来たからやってもらおうと、フォトナムアンドメイソンの紅茶をいただきながら手続きを待ちました。
この時は、この後フォトナムアンドメイソンでお茶を飲もうかなと思っていたからラッキー、くらいな感じで終わったのですが、翌日ヒースローで怒られる事に。 -
グローバルブルーを出た後、Fenwickというデパートへ行きたかったのでボンドストリートを北上しました。
工事中のルイヴィトン。 -
ここも空いていて小さなデパートです。
NAILS.INCでマニュキュアを買いたかったので来ました。 -
2つで£15。
日本だと3834円なので、とても安く買えました。 -
最終日は悩んだけれど結局Nando'sでPeriPeriチキンを食べてしまいました。今日はランチにステーキを食べているのでせめてもサイドはガーリックトーストでは無く豆で。
最終日、なるべく外にいたかったので結局Westfield ショッピングモールへ行きました。夜10時まで開いているし安心だからです。 -
部屋に戻り、パッキングの前に記念撮影。
今回これが自分のために買った紅茶。
これだけあれば数ヶ月はもつでしょう。
この他にも友人用に色々買いました。 -
自分のためのチョコレート。
中に色々入っているチョコレートのセットはロシアンルーレットみたいで、これ絶対怪しいよね、ってチョコはいつまでも箱に残って誰も手を出そうとしないし、
しっかりチョコレートの味だけを味わいたいのでいつも板チョコを。
初めてHotel chocolatで買いましたが、今日新宿へ行ったらちゃっかりHotel chocolatできていました、ガックン。 -
翌朝、6時ちょっと過ぎまだ薄暗い頃タクシーを拾ってパディントン駅へ向かいます、アプリを立ち上げるとUberもたくさんいましたがロンドンのタクシーには絶対なる信頼を置いているので、道路に出て普通に空車が来るのを待ちました。
それに、uberで行くとタクシー乗り場では無く外の道路で降ろされるようでしたのでそこもタクシーを選んだポイント。
パディントンでタクシーを降りるとプラットフォーム行きのLiftがあり。 -
エレベーター(Lift)を降りるとヒースローエクスプレスの案内が地面に貼ってあるのでそれに沿って行くだけ。
-
朝6時からスーパーが開いています。
ここで残った現金を使いました。 -
ヒースローエクスプレスの乗り場。
ここも以前と違ってチケットを持っていないと改札を通れません。 -
6時40分発ですが、案の定41分ではまだ発車しません。
その後数分待ったかな、でもトリッキーなのは(ヒースローエクスプレスの事ではありませんが)、海外では時間前に発車してしまう場合もあるのです。
時間にルーズとは、遅れる場合だけでは無いのです。 -
ヒースロー空港ターミナル5のVAT REFUNDです。
朝7時、誰もいませんでした、ここが今回の私の悲劇の場です。
免税書類をだすと、スタッフの顔が急に曇り前日行ったGLOBAL BLUE の書類を指差して”あなた、ここへ行ったの?”と聞かれました。
”行った”と言うと、”あそこはお金を返しても書類が届かなければあなたのクレジットカードからお金を取るのよ、手数料も取られるのだから行っちゃダメなのよ!!”と強い口調で言われました。
”They take your money" このフレーズが頭から離れません。
”分かった?次回から絶対あそこへは行っちゃダメ!!”と怒られ
”I will not go there next time"と小学生のように復唱させられました。
その後、帰国してちょうど4日後にカード会社に連絡すると、税金はもう返金されていましたが、もしなんらかの手違いでスタンプの押された書類がGLOBAL BLUE へ届かなかったら、手数料をプラスした金額がカードから引かれるようです。
グローバルブルーで聞いた話と大体同じですが、手数料を取られるから行っちゃダメだ、という事のようでした。どちらにしても空港で並ぶのなら、余程高額なtax refundがあって早く返金して欲しい人以外はラウンジに行く必要は確かに無いのでしょう。
この件で楽しかった旅行が一気に台無しになりました。
もともと、税金は返ってきたらラッキーくらいにしか思わないようにしていいるのですが、余分な手数料を払うのは何だか気分が悪い。
この空港のスタッフの言った事が全て正しいか分かりませんが、私は彼女と約束したので次回はラウンジには行きません。
お茶に吊られた私が馬鹿だった。 -
気を取り直して、セキュリティを抜けると、ハロッズがあり
-
ハロッズベアも色々いるし、
-
GODIVAもロンドン仕様
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フォトナムアンドメイソンもショップとして充実しています。
-
PRIORITY PASSのラウンジでは暖かいイングリッシュブレックファーストがいただけ、
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このレモネードもすごく美味しかった。
でも頭の中は They take your moneyでどうしたっていっぱいで
(何て怖いフレーズでしょう)、
そういえば私がお茶飲んでいる間カードを持って裏へ行ったよね、
カード情報ぬかれてないかなとか、悪い事ばかり考えてしまいました。
あとで調べたら、グローバルブルーのラウンジはできたばかりらしく
まだ情報もほとんどありませんでした。
このあとお金を取られたら、またどこかで報告したいと思います。
少しを欲張ると、大きな損失があるものです。 -
ギリギリにゲートが表示され、シャトルで移動する遠いゲートでした。
行ったらすぐに搭乗。
帰りは予定通りの平民エコノミー席、アップグレードは無し、
そうは問屋がおろさない。
疲れて熟睡、観たい映画もたくさんあったのにあっという間に
羽田に到着。
最後は散々でしたが、本当に楽しい旅でした。
コベントガーデンもハムステッドヒースもV&Aもカーナビーストリートも
行け無かったし、今回はレミゼラブルも観なかったから絶対また来よう。
また次の旅行のために頑張ろう、逆にそれが無かったら頑張れない! -
最後に、昨晩、息子から ”ちょっと違う” と写真が送られてきました。
ロンドンだけクセがすごい。
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