2018/12/13 - 2018/12/13
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kasakayu6149さん
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この旅行記スケジュールを元に
全国各地にある道の駅には、それぞれスタンプが有り
各地方事にスタンプラリーを実施しています
関東ブロックの道の駅は2016年頃に参加して無事コンプリート
その後ダムカード収集に嵌り、こちらも関東地方はコンプリート
道の駅スタンプラリー、ダムカード収集共に現在は中部地方を巡っています
今回は静岡伊豆半島編です。
連休を取り、1泊2日でダム&道の駅巡りを満喫
初日は東伊豆を南下し
ダムカード配布対象施設を2箇所
道の駅を4箇所を巡りました
中部道の駅スタンプラリーとしては初日が第6回となります
※第6回の様子はこちら
https://4travel.jp/travelogue/11460702
2日目は伊豆半島のダムカード配布対象施設はコンプリートしたので、西伊豆から中伊豆をのんびりと北上しながら道の駅巡りです
相変わらず、あちこち立ち寄りながらの旅なので、前編・中編・後編に分けてお届けします
前編の道の駅スタンプラリーは
静岡県 №03 花の三聖苑伊豆松崎
を巡ります
そして、せっかく西伊豆に来たので堂ヶ島では遊覧船に乗り天窓洞を楽しみましたが、大変素晴らしかったです
中部道の駅スタンプラリー
対象駅・・・・全132駅
前編訪問駅・・・ 1駅( 0.8%)
合計達成駅・・・ 34駅(25.8%)
未訪問駅・・・・ 98駅(74.2%)
※つたない文章&写真ではありますが、是非最後までお付き合いください
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 船 自家用車
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昨日、
ダムカード配布施設は
「奥野ダム」「青野大師ダム」の2箇所を巡り
中部道の駅スタンプラリーは
「伊東マリンタウン」「天城越え」「開国下田みなと」「下賀茂温泉湯の花」
の4駅を巡りました
そしてそのまま伊豆半島に留まり「道の駅 花の三聖苑伊豆松崎」にて車中泊しました。道の駅 花の三聖苑伊豆松崎 道の駅
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流石、温暖な南伊豆
12月だというのにトランクに断熱マット(銀マット)を敷き寝袋に包まれば快適な車中泊を過ごす事が出来ました
勿論、エンジンをかけたりはしてません道の駅 花の三聖苑伊豆松崎 道の駅
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時刻は8:00
道の駅は9:00オープン(スタンプは営業時間内しか押印できません)
道の駅周辺を散策しながらオープンを待ちます
この道の駅は結構敷地が広く公園の様になっています道の駅 花の三聖苑伊豆松崎 道の駅
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敷地内に昔の小学校等を移築して内部が見学できるようになっていました
道の駅 花の三聖苑伊豆松崎 道の駅
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「花の三聖苑」の「花」の由来の一つ
敷地内には花時計があります道の駅 花の三聖苑伊豆松崎 道の駅
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「花の三聖苑」の「三聖苑」の由来の一つ
松崎町出身の3人の偉人
幕末の漢学者、土屋三余
明治期の実業家、依田佐二平
北海道十勝平野の開拓者、依田勉三
という、幕末から明治期にかけて活躍したとの事
すみません私は誰一人存じ上げませんでした・・・(汗)道の駅 花の三聖苑伊豆松崎 道の駅
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こちらが食堂と売店
左奥が昨日入浴した日帰り温泉「かじかの湯」道の駅 花の三聖苑伊豆松崎 道の駅
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時刻は9:00
オープンを待って店内に入りスタンプ押印です道の駅 花の三聖苑伊豆松崎 道の駅
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中部「道の駅」スタンプラリー
132駅中第34号(本日の第1号)は
静岡県 №3 花の三聖苑伊豆松崎
(道の駅は県ごとに№が振られています)
温泉も併設されているし、交通量も少なく静かな所で
快適な車中泊が出来る道の駅です
ただ伊豆松崎は「海」のイメージですが道の駅は「山」の雰囲気です
あっ写真を取り忘れましたが
伊豆「道の駅」スタンプラリー全8駅中4駅目もゲットです道の駅 花の三聖苑伊豆松崎 道の駅
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「折角、西伊豆に来たのだから・・・」
と言う事で松崎海岸に来てみました
西伊豆は南の方は本当に久しぶりの訪問(以前は20世紀の頃来た)
アクセスに難が西伊豆ですが、やはり海は美しいです
「道の駅 花の三聖苑伊豆松崎」から「松崎海岸」は6km程の道のり松崎海岸 (松崎海水浴場) 自然・景勝地
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伊豆松崎の名所の一つに「なまこ壁通り」があります
昔ながらの「なまこ壁」の建物が多く残っているのですが
失礼ながら個人的に虫の卵など同じものが沢山集まっている物は少々苦手
なので壁一杯の「なまこ壁」もあまり得意ではありません
なので少々少な目の海岸近くを散策しましたなまこ壁通り 名所・史跡
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松崎町を流れる「那賀川」の河口付近
もうすぐ先は海です
なまこ壁が絵になっていますなまこ壁通り 名所・史跡
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こちらは道路沿いの外壁と蔵の一部が「なまこ壁」
あくまで個人的好みですが、外壁全体が「なまこ壁」より
写真の様に部分的な方が好きです♪なまこ壁通り 名所・史跡
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「松崎市街」から「堂ヶ島」にやってきました
「松崎市街」から「堂ヶ島」は海岸線を北上して僅か4km程の道のり堂ヶ島 自然・景勝地
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イチオシ
今日は天気が良いので
「碧い海」「青い空」「白い雲」「緑の松」等が素晴らしいです堂ヶ島 自然・景勝地
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西伊豆の名勝「堂ヶ島」
素晴らしい景色です堂ヶ島 自然・景勝地
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堂ヶ島と言えば
「堂ヶ島洞くつめぐり遊覧船」での「天窓洞」が有名
折角なので遊覧船に乗ってみます
大人\1,200-也堂ケ島洞くつめぐり遊覧船 乗り物
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こちらが「洞窟めぐり用」遊覧船
洞窟内に入るので小型の船です堂ケ島洞くつめぐり遊覧船 乗り物
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内部はこんな感じ
定員は50名弱との事堂ケ島洞くつめぐり遊覧船 乗り物
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ライフジャケットを着ければ屋外デッキで遊覧も可能です
堂ケ島洞くつめぐり遊覧船 乗り物
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いよいよ出航
天窓洞は乗場より少し北側にある様ですが
先ずは南下して堂ヶ島周辺を遊覧します堂ケ島洞くつめぐり遊覧船 乗り物
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強烈な海風に晒されて、樹木も曲がって成長するしかない様です
自然の驚異ですね堂ケ島洞くつめぐり遊覧船 乗り物
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地形的に脆い地質の所が長い年月で浸食されているとの事
写真中央付近に海面から僅かに見える所は海中はトンネルになっているそうです
なんでも伊勢海老が沢山住んでいるとか堂ケ島洞くつめぐり遊覧船 乗り物
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久しぶりに遊覧船と言うものにに乗りましたが
堂ヶ島の遊覧船は各所で様々な解説がありとても分かりやすかったです
そして、いよいよメインイベントの天窓洞に向かいます堂ケ島洞くつめぐり遊覧船 乗り物
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こちらが天窓洞の入口
堂ケ島洞くつめぐり遊覧船 乗り物
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いよいよ入洞です♪
堂ケ島洞くつめぐり遊覧船 乗り物
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ここが天窓洞
海水による浸食で造られた洞窟の天井が抜けています堂ケ島洞くつめぐり遊覧船 乗り物
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船のサイズも適正ですが
船頭さんの腕が良いので狭い所も絶妙に抜けていきます(楽しい♪)堂ケ島洞くつめぐり遊覧船 乗り物
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洞窟を抜けると小さな海岸がある様ですが流石にこのサイズの遊覧船では近づけない様です
堂ケ島洞くつめぐり遊覧船 乗り物
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イチオシ
Uターンして再び天窓洞直下へ
今日は天気も良いので明と暗のコントラスト、海の碧さ共に素晴らしいです堂ケ島天窓洞 自然・景勝地
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再び天窓直下へ
堂ケ島天窓洞 自然・景勝地
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太陽光によるチンダル現象で海が碧く見えるそうですが、そんな理屈はどうでもよいくらい、美しい海の色です
堂ケ島天窓洞 自然・景勝地
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狭路を抜けて洞窟の外へ
これだけ狭い所を通るのであれば、少し海が荒れたら欠航なのも仕方ありません
良い日に訪問できました堂ケ島洞くつめぐり遊覧船 乗り物
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無事に天窓洞窟を脱出
とても楽しかったです、この遊覧船は絶対おすすめです♪堂ケ島洞くつめぐり遊覧船 乗り物
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遊覧船を楽しんだ後は、周辺の遊歩道を散策しました
遊覧船からの眺めも素晴らしいですが、陸地からでも素晴らしい景色が堪能できます
堂ヶ島のトンボロが見えました堂ヶ島のトンボロ(瀬浜海岸) 自然・景勝地
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干潮になると、三四郎島迄は砂利でできた道で繋がるそうで
その現れた道を「トンボロ」と言うそうです
本日はタイミングが合わず日中にトンボロを見る事は出来ないそうですが、それでも海がとても綺麗なので、海中に沈んでいる「トンボロ」になる所が分かりました堂ヶ島のトンボロ(瀬浜海岸) 自然・景勝地
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面白い案内看板を見つけました
近年、外国の来場者が増えているので、各国の言葉で案内表示をしている観光地も増えていて、良いサービスだと思いますが、どうしてもスペースが必要になってしまいます。
こちらは左が日本語、右が英語になっています堂ヶ島 自然・景勝地
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この案内板はノート形式になっていて
ページをめくると
左が中国語、右が韓国語に早変わり
このアイディアは素晴らしいと思います堂ヶ島 自然・景勝地
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散策路を歩くと遊覧船で見た天窓洞の上部に行く事も出来ます
堂ケ島天窓洞 自然・景勝地
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イチオシ
遊覧船が入って来ました♪
堂ケ島天窓洞 自然・景勝地
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Uターンして再び戻る遊覧船
上部から見ていると遊覧船から楽しそうな歓声が聞こえました♪堂ケ島天窓洞 自然・景勝地
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再度、書きますが
ここの遊覧船はとても楽しくてお勧めですよ~堂ケ島洞くつめぐり遊覧船 乗り物
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堂ヶ島
幼少の頃、両親に連れて来て貰った記憶が微かにありますが事実上初訪問
景色も素晴らしく素敵な所でした
また再訪したいです
さて、この後は西伊豆の景勝を楽しみながら北上し
「道の駅 くるら戸田」を巡りますが、長くなってきたので、後は「中編」に続きます
※つたない文章&写真に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました
引き続き「中編」もご覧頂くと幸いです堂ヶ島 自然・景勝地
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旅行記グループ
2018年12月:第7回中部道の駅スタンプラリー 静岡伊豆半島編
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旅行記グループ 2018年12月:第7回中部道の駅スタンプラリー 静岡伊豆半島編
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