2025/03/19 - 2025/03/20
184位(同エリア268件中)
じゅりさん
年度末の有休消化1人旅も大詰め。今度は駿河湾フェリーに乗って海上から富士山を見てみたいと思い、清水港から土肥港まで行く計画を立てました。
ですが、まさかのフェリー運休が延長となり…!?
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
もともと今回最初に考えた旅のコンセプトは「駿河湾フェリーに乗る」だったので、着いた先の西伊豆側で1人でも宿泊できるプランのあるところを探した結果、堂ヶ島温泉に宿をとることにしていました。
ですが休みも直前に迫ったある日、フェリーの運航状況を確認しようと思って公式サイトを見てみたところ…まさかの運休延長ですとー!?(旅行計画時点での運休は2月頃までだった)
ええ~じゃあどうやって土肥っていうか堂ヶ島まで行けばいいんだっけ…?私、車の免許もないし… -
…と一瞬動揺したものの、すぐさまプランBに切り替えて三島からバスで堂ヶ島まで行くことにしました!
1日2便しかない快速バスで、10:15に三島を出ると12時過ぎに堂ヶ島に到着できます。
これ以外のルートだと、修善寺からひたすら路線バスでのんびり進むような経路しかなかったので、うまく見つけられてよかったです。 -
ルートの前半は伊豆半島の中央部を南下していきました。
長岡温泉を過ぎたあたりに、川沿いに濃いめのピンク色の桜並木が。
「河津桜かな?でも場所がちょっと違うような?」と調べてみると、狩野川沿いに咲く城山さくらという種類のようでした。
伊豆は早咲きの桜が多いですね。 -
のんびり車窓の風景を眺めているうちに、直通で堂ヶ島につきました!
さっそくお昼ご飯は、目の前に見える「堂ヶ島食堂」で…と近づいていったところ、「CLOSED」の札が!(涙)
水曜は定休日じゃないはずでは?きょうは臨時休業?とうろたえながら店の前を徘徊しましたが、やはり店が開く気配はなく…
(ちなみに他にも1、2組ほど、同じように店に近づいてはショックを受けているお客さんがいました) -
旅にプランBはつきもの。すぐに気を取り直して、バス停のすぐ近くにある「瀬浜寿司」に入ってみました。
注文した大将のおまかせは地魚も入っているし、炙りや塩でいただくネタもあってとてもおいしかったです。
堂ヶ島周辺の観光名所についても色々紹介してもらい、「これからトンボロを見に行く」と話したら、ご親切にパンフレットを分けていただきました。 -
時間もあるのでゆったり堂ヶ島の名所を見て回ります。
こちらは堂ヶ島公園の先にある亀岩。手すりは途中までしかなくて、崖をどんどん進んで打ち寄せる波の手前まで降りていくことができます。
めちゃくちゃ絶景だけど、一人旅で海に落ちたらシャレにならんな…と思い、他の観光客を遠巻きに眺めるだけにしておきました。
遊歩道の一番上まで登ると、三四郎島のトンボロが見えました。もう既に渡ろうとしている人が見えたので、私も向かってみます。 -
トンボロまでの道のりにはゆるキャン△に登場した「海辺のかくれ湯 清流」が。
時間もあるし、トンボロを見た後にちょっと入っていこうかと思ったのですが、この日はメンテナンスのため日帰り入力は休止とのこと…
なんだか今日の堂ヶ島はいろんな場所が休みですね。 -
「清流」のとなりの駐車場からトンボロが見えたので、また写真を撮ってみました。
この日の干潮は14時ちょうどで、この写真を撮ったのは13時半ごろだと思いましたが、もう結構道ができています!これは急がないと。 -
「堂ヶ島ホテル西伊豆」の裏口?に続く超急坂を下っていきます。
こんなに有名な観光名所なのにここまでの道のりが意外と分かりづらくて、お寿司屋さんにもらったパンフレットの地図がなかったらスムーズにはたどり着けなかったと思います。ありがとうお寿司屋さん。
とくにトンボロ現象は時間限定だから、迷ってるうちにピークを逃したなんてことになったら悲劇ですよね… -
坂を下り切った先に、ついに三四郎島とトンボロが姿を現しました!
島に渡ろうとする観光客がすでにいっぱいいます。
思ったよりも岩がごつごつしていて、全然軽快に歩き進められる感じではないです。
しかも潮が引いたばかりなので足元一帯が藻でぬるぬるしていて、岩から岩へ慎重に歩みを進めないとすぐに転びそうです。 -
14時近くなったので、私もいよいよ三四郎島を目指してトンボロを渡り始めてみました!
もっと海底の砂地や細かい砂利みたいな道が出現してるとばかり想像していましたが、足場が悪くてのろのろとしか進めないし、スニーカーでも結構足裏が痛いです。
これは意外と難所なのでは? -
…と道のりの1/3ほどを進んだあたりで、気が付いたら足元の岩場に結構な量の海水が入り込んでいました。
あれ、おかしいな?干潮まではまだ数分あるし、むしろこれから波は引いていく一方のはずでは…?
と頭で数秒考えているうちにどんどんどんどん波が大きくなってきて、あっこれやばいやばいやばい戻らないととプチパニックになっているうちに、一気に膝下までザザーンと波が!ギャー!!
ここで慌てて転んだら背負っているリュックの中の着替えやらスマホやらが全滅するので、最後の冷静さを振り絞って、打ち寄せる波に膝下を洗われながらも慎重に慎重に引き返しました。 -
ほうほうのていで乾いた岩場まで戻って、スニーカーや靴下を脱いで天日干しに。
岩場に腰掛けながらトンボロをよく観察してみると、波の強弱があるので干潮だからといって単純に潮位が下がっていくわけでもなく、大きな波が来た時はみんな足元が水に浸かっていました。
もう少し夏が近づいて、潮の満ち引きがさらに大きくなれば多少は渡りやすくなるのかもしれませんが、この時期はまだ足元が濡れるの上等で挑む覚悟がいる気がしました。
お寿司屋さんで「トンボロに行く」と言った時に大将の表情が若干曇って見えたのはそういうことだろうか… -
いいお天気ではありましたが、3月の日差しではそう簡単に靴や靴下が乾くわけもなく、足元じゃぶじゃぶのまま本日の宿「il azzurri」に到着しました。
黒っぽい靴だったので、濡れてるのがあまり目立たなくてよかった… -
シングルルームはないので、今回も1人でツインルームに宿泊です!
ツインどころか窓際にデイベッドがあるので、3人でも泊まれそうな贅沢な広さです。
じゃぶじゃぶした靴下やジーンズを玄関先に干して部屋に上がると、やっと緊張が解けた気がしました。 -
ホテルの名前の通り、青を基調としたお部屋です。
デスクの鏡が丸くて、船室にいるような雰囲気。充電式のランタンもありました。 -
ベランダにはバスタブ。そしてその目の前に三四郎島が!
とてつもない絶景ぶりです。 -
冷蔵庫には一休ダイヤモンド会員特典のスパークリングワインが入っていました。
夫と二人旅だったら飲んだと思うけど、一人で空けきれない気がしたのでお土産に持って帰りました。重かった。 -
こちらのホテルはフリーフローで、チェックインしたらすぐに1Fのラウンジで飲み物と軽食をいただくことができます。
ビアサーバーに赤白泡のワイン樽、各種カクテル用のリキュールなどお酒が充実しまくっています!
コーヒーやフレーバーティ、レモネードなどのノンアルコールもあるので、飲めない人も十分楽しめます。
おつまみの中では、プレッツェルやチョコレートなどの乾きものもいいんですが、手前にあるライスコロッケ「アランチーニ」がおいしかったです。 -
1Fのラウンジから外に出ると足湯コーナーが設置されていて、足湯につかりながら三四郎島を眺めることができます。
もちろんラウンジでもらってきたお酒もいただけます。
春先の海風に吹かれながら足湯で一杯。最高です。 -
さらに最高なのが、ラウンジのフリーフローの飲み物・食べ物が、備え付けのバスケットでお部屋に持って帰れること。
数人で来ている人たちは、デキャンタにワインをなみなみ注いで部屋に持って行っていましたよ。
私も白ワインのグラスとプレッツェルを少々お持ち帰りしました。 -
少し日が傾いてきた中、いよいよお部屋のジャグジーにつかります。
外から丸見えなので、このホテルでは入浴の際は湯あみ着を使うように案内されています。
そりゃそうだよね。この時間は満潮近いので人がいませんが、干潮の時はすぐそこのトンボロに人が大量にうろうろしているわけなので… -
部屋風呂を満喫したら、次は大浴場に向かいます。
日本一の夕日とうたわれる西伊豆の夕日を眺めながら、じっくり堂ヶ島温泉を堪能できました。
こちらもあまり前に出過ぎると外やホテルの上の階から見えてしまうので、露天風呂に入る時は湯あみ着推奨となっていました。 -
大浴場の手前には休憩スペース。
椅子じゃなくて全部ハンモックなのが珍しいですね。
手前には無料のアイスバーが入った冷凍庫が置いてありました。
くつろげるスペースが無限にあるな、この宿。 -
三四郎島の向こうに、いよいよ夕日が沈んでいきます。
この時間はもうすっかりトンボロも海底に隠れてしまってますね。
マジックアワーと称されるのがよく分かる、ドラマチックな日暮れの空の色でした。 -
いよいよお待ちかねの夕食です!
こちらはご飯がおいしいと口コミで評判だったので、すごく楽しみにしていたのです。
夕食も朝食も時間帯指定はなくて好きな時に行けばいいのですが、ちょうどうまく窓際の席に通してもらえました。 -
ミニボウルに盛りつけられた凝った前菜の数々です!
イタリアンが基調で、海の目の前のホテルらしく海鮮がふんだんに取り入れられています。 -
アクアパッツァもお魚が丸ごとどーんと1匹。
身がふわっとしていて、スープもいい味が出ていました。 -
チャバタにオリーブオイルをつけて食べるといいよというホテルからのサジェストが。わかる!大好き!
しかもオリーブオイルも3種類くらいあって、目移りしてしまいます。
チャバタだけでお腹いっぱいにするわけにもいかないので、1種類で我慢。 -
こんな感じでちょっとずつ前菜をいただきました。
最初の一杯はスパークリングワインを注いでもらえます。どのお料理もワインとよく合う~。 -
こちらがホテルの看板メニューのひとつ、牛肉のタリアータです。
お肉が適度な弾力で、油の入り方と旨味がとてもよかった!
この頃には赤ワインに切り替えて、どんどんお酒が進みます。
フリーフローだから、飲みたい量だけ注いでいろんなお料理とのマリアージュを楽しめるのはすごくいいと思いました。 -
デザートも抜かりなし。
ジェラートが3種類あって、バニラといちご味をいただきました。
色んなものを少しずつ食べてかなりお腹がいっぱいなところにも、ジェラートならするっと入ります。 -
すっかり日が暮れて、昼間に入った足湯がライトアップされていました。
ちょっと入っていこうかと思ったけど、3月の夜風はまだだいぶ冷たくて、風邪を引きそうな気がしたので大人しくお部屋に戻りました。
(帰り際にもちゃっかりラウンジで夜飲むワインを補充していった私)
フェリーには乗れなかったけど、その代わり堂ヶ島をたっぷり堪能できた1日でした。
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