ふるさと鉄道と沿線の河津桜

2019/02/24 - 2019/02/24

　山頂の裏口には自然館があり、子供が大きなシャボン玉を飛ばしている。その横に本当に狭い線路の軌道が敷かれており、ふるさと鉄道が走る。しかし、この天気で大勢の乗車待ちの列が坂の上の切符売り場から下の駐車場への坂道にできているが、12:45発だといい、1時間に1本も運転されない。1時間に1本しかないJR御殿場線の駅・松田駅があるのであるから、当然か？
　しかし、山頂でミカンなどを売っている農家の親父さんに聞くと、「やっているのは定年した70歳くらいの爺さんばかりで、老体に鞭打って中々増発とはいかない。」のだという。
　それにしても、乗車時間を待つ小さな子供たちが可哀そうで、一緒に待つ親たちも大変であろう。有料（大人300円　小人200円）なのだから、乗車客が居なくなるまで連続して運転しても良さそうなのだが、それは老体が許さないということのようだ。松田町の若者の協力はないのか！
（表紙写真は小田急のロマンスカーを模した車両）

エリア 秦野・松田・足柄(神奈川)

沿線の河津桜が満開だ。

沿線の河津桜が満開だ。

沿線の満開の河津桜を潜って線路がある。

沿線の河津桜が満開だ。

沿線の河津桜が満開だ。

沿線の河津桜が満開だ。

沿線の河津桜が満開だ。

沿線の河津桜が満開だ。

沿線の河津桜が満開だ。

ふるさと鉄道の駅。

切符売り場。

切符売り場の看板。

小田急のロマンスカーを模した車両。

坂道に長蛇の列。

沿線の散策路。

沿線には菜の花も。

沿線の河津桜が満開だ。

向かいの沿線の河津桜も満開だ。

沿線の河津桜が満開だ。ここには踏切がある。