2018/12/21 - 2019/01/04
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jambarayaさん
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2019年1月2日。(水曜日)
この日は電車に乗って、バゴーと言う田舎町へ向かった。
ここはビルマの竪琴と言う作品の舞台になった街。
私は小学生の頃、道徳の教科書で学んだ作品だった。
街そのものよりも電車が、非常にカオスだった。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩 バイク
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
おはようございます。
2019年1月2日。水曜日。
6時過ぎ起床。
昨日21時前に寝たから体力は充分回復。
今日は「ビルマの竪琴」と言う物語の舞台、バゴーで向かう。
7時朝食開始。
バナナ、ゆで卵、あんまんのミャンマー風みたいなやつ。
後トースト2枚。
コーヒーは濃い。やっぱりミャンマーのコーヒーはまずい。 -
バゴー行きに関しては昨晩のうちに、この宿のご主人にバゴー行きの列車について聞いていた。
バゴーへは、バスか電車で行ける。
明日の場合はバスターミナルまで行かなきゃならないから少々面倒。電車なら安いし、セントラルステーションから出る。
宿からは駅の方が近いから迷わず電車の手段を選択。
地球の歩き方に時刻表は書いてあるものの、少ない。他にバゴー行きはないのか聞いてみたんだ。
そしたら、ご主人、サイトで調べてくれた。
8時発で、バゴー到着が10時と言うものがある。行はこちらで決定。
帰りは、15時発で、17時着ヤンゴンがある。
よし、これにしよう、となったんだ。
ただお宿のご主人、バゴーには行ったことがないという。
何があるの??くらいの乗りだった。 -
宿を7時半に出て、タクシーに乗る。2500チャット。
10分程度で駅に到着。
なかなか古めかしい駅。こういう駅、好きよ。 -
出発まで20分。
急いでチケットを買いましょう。ここがチケット売り場か、と思って並んでいたら、お前は向こうへ行け、と言われる。 -
向こうってどこやねん。
-
案内されたのは、左サイドに開かれていた窓口。
外国人向けの窓口らしい。
こっちで並んで買おうとしたら、その時間の外国人向けの座席は売り切れだという。
困った、元に戻る。
で、現地向けの元の窓口で並んで買おうとしたら、お前、なんでまた並んでいるんだ、向こうだろと指をさす。
向こうは売り切れたんだ、だからこっちで売ってくれ、とお願いするも、なかなか通じない。
8時の列車に乗りたい、バゴーへ行きたい、と大声で言っていたら周囲の乗客が助けてくれて、何とか地元の人と同じ座席をGETできた。
朝からのたらい回し、ホント疲れた。 -
チケットを見せてホームへ入る。
多くの列車の発着地の割には人はそこまで多くない。
遠くへ行く列車に乗る乗客は少ないんだろう。
山手線はイモ洗い状態だった、と実際に乗車したけんちゃんと大森君が話していたからね。 -
入線してきた。
これがバゴーも通る列車。
例よって、ミャンマー語で書かれたチケットだから座席と車両が分からない。
駅員さんがその辺にいたから急いで捕まえて、連れて行ってもらう。 -
なかなか年季の入った座席。
さすが600チャットの座席。絶対掃除していないな。
48円で70kmほどの距離を2時間かけて移動。 -
ミャンマーの鉄道は、JICAが全面バックアップして、もっとスムーズに運航できるよう頑張っています、と宣言された看板。
これがうまく行ったら、ヤンゴン→マンダレー間が現在15時間かかっているのが、8時間になるんだって。 -
で、これがチケット。
この列車の終点は17時に到着する、首都ネピドー。
ヤンゴンは最大都市であって、首都じゃないのよ。
ネピドーになった理由。
アメリカからその専制を批判されているミャンマーが、イラク戦争同様に侵攻を受けた場合、内陸に位置するネピドーは海に近いヤンゴンより占領されにくく、より戦略的に有利な位置にあるからだという見方。
ネピドーはカレン州、シャン州、チン州など少数民族の多い州(ピーネー)に近く、かつ上ビルマと下ビルマの結節点に位置しており、国内の治安維持を重視したという説。
元首で上級大将のタン・シュエのお抱え占星術師の命令によるものだという説。
どれが正しいんでしょうね。 -
予想に反して、定刻出発。
始発だから遅れないのだろう。
しばらくはヤンゴン市内のローカル駅を通過していく。
ローカル駅では山手線を待つ乗客で賑わっていた。 -
アブないよ!
線路内で何をしているのか分からない方と遭遇。 -
30分も走るとこのような田園風景に変わる。
窓が壊れていて、ずっと開けっ放しなの。
で、すごくゆっくりとしたスピードだから、写真は撮りやすい。
だけど揺れは半端ないよ。 -
1時間ほどすると物売りが乗車してきた。
売っているものは食料品もあったけど、こちらは衣料品。
子どもの発表会とかできるようなデザインの服だった。
あたしの目の前に座っていた彼女は、隣のおばあちゃんに買ってもらっていた。
彼女は日本人の私に興味津々であるが、横のばあさまはそうでもない。
おつまみみたいなものをむしゃむしゃ食べて、食後は葉タバコを口にし、窓から勢いよく吐きだしていた。
やっぱり葉たばこは国を挙げて禁止にしようよ。
道が汚れるだけでなく下品だ。 -
10時10分、バゴー到着。
車内アナウンスなんかない。
乗客が教えてくれて下車。
車内では、自分がどこに行きたいのかアピールしておくことが大事。そうすると、結構乗客がここだよ!って教えてくれる。 -
とりあえず車両によってはラッピング車両になっているところもあったのね。
この車両が一番高級車両なんだけどね。
バゴー駅構内では、子どもが一生懸命水を売っていた。 -
駅を出たら声をかけてきたお兄ちゃん。
片言の日本語ができる、ウェンさんと言う青年。
周遊する前に帰りのチケットを買っておきたい、と伝えたら、
帰りの電車チケット予約を手伝ってくれた。 -
ここは駅長室。
帰りの電車は15時。
パスポートを見せてまずは座席の確保。全て彼がやってくれた。 -
これビルマ数字の時刻表。意味不明やで。
14時過ぎに帰りの切符は購入できるとのことだったから、14時過ぎには駅に戻ってこなければならない。 -
それまでに見所を全て案内するよ、1200円で、という。(15000チャット)
日本人に慣れていそうだったから、お願いする。 -
1か所目、シュエモード―パヤー。
ミャンマー三大パコダの1つ。
シュエモード・パゴダは、「黄金の神のパゴダ」という意味。
バゴー最大の見どころ。
この仏塔の歴史は古く1200年前にさかのぼる。
※ちなみにここで先に、バゴー入域料を支払う、11000チャット。 -
仏陀の遺髪2本を収めるために高さ23mの仏塔を建てたのがスタート。
-
暑い。
ジリジリ焼けていく。
片言の日本語、英語をまぜながら、案内までしてくれる兄ちゃん。 -
中には大仏が…。
兄ちゃんは、ジャパニーズスタイル、と説明していた。 -
これを建てた人。
真ん中のお父さんは射殺されたという。 -
その向かい側には涅槃像があった。
銃で撃たれた話を聞いた後だから、この涅槃像の表情がのんきに見えて仕方なかった。 -
かなり手際のよいウエンさん。
慣れているなぁ。
ベテランの域だな。
日本人も良く案内するという。
今回は、「こっち」「あっち」と言う言葉を指導したよ。 -
Snake Pagoda
SeinthalyaungPagodaRdを抜けてかなり進んだところにある。途中の道は舗装されておらず、ほんとバイクの後ろに座っていてお尻が痛くなった。 -
100年以上生きている大蛇が住んでおり、お坊さんに付き従っている蛇だだと、説明してくれた。この空間は、蛇用の家、横にあるのは蛇の風呂。
-
こちらは蛇のベッド。大事にされているのはよく分かった。
-
首にかけられるらしいが、命がけで遠慮した。
-
お次に連れて行ってもらったのは、王宮発掘現場と博物館。
1辺が1.8kmの四辺形をした、モン仕様の城塞、
ハンターワディー遺跡の発掘現場のこと。 -
実際に発掘現場を見学できないけれど、バイナウン王が
住んでいた王宮が中央に位置しており、建物の復元がゆっくりと行われている。 -
ただ、話によるとあまりしっかりと歴史的に調べて、忠実に再現しているわけではないみたい。
ここは謁見の間みたいなやつ。 -
こんな感じっしょ、この時代、的な乗りで進んでいるらしい。
-
考証する資料がしっかりと残っていないから仕方ないか。
でも、まだちゃんと復活しようとしている気持ちだけは伝わってくる。 -
外はすごく暑いが、中は大理石などが敷き詰められていて、すごく涼しい。
しばらく外に出たくないな。 -
発掘中と言うことだから、資料だけは非常に貴重。
下手に復元しなくて、展示だけでいいのに…と思うくらい。 -
これは船のオール。
こういうのが残っているのは素直にすごい。
これからも発掘は続けて行って欲しい。 -
4か所目、チャイプ-ンパヤー。
高さが約30mある柱の4面に仏像が大きく鎮座している。 -
バガンとかでも仏像はいっぱい見てきたが、このように雨ざらしになっている仏像は珍しいなと思った。
普通は4体ある場合、四角形又は円形の建物の内部で東西南北に仏像が配置されていることが多い。
ずっと見上げていたので、首が痛くなった。 -
でも仏像よりもっと注目を浴びていたもの。
それは、ミャンマー人の昼食風景だった。 -
お昼に何を食べているのか、どのように食べているのか、観光客はそっちの方が興味津々。
結構おいしそうだったよ。 -
5か所目
ミャッターリャウン寝仏
この寝仏はあほみたいな大きさ。 -
全長82,5m
全体が写せない。
涼しい目元が印象的。 -
非常に新しい寝仏。
足の裏もキレイ(笑) -
展示コーナーでは、作られている途中の写真が飾られていた。
-
この時間でちょうど12時。
暑い。
雲一つない青空はありがたいが、ちょっと一雨欲しい、と思ったくらい。 -
6か所目
シュエターリャウン寝仏 -
ここが「ビルマの竪琴」の舞台になった場所。
一番いきたかった場所だからテンジョンが徐々に上がっていく。 -
映画のロケはここじゃないよ。
映画を撮影しているときは、なかなかロケ先で許可が取れないとかいろいろ
あったみたいで、原作舞台はほとんど使用されていないんだ。 -
さすがウエンさん。
慣れている。
この大きさを全部入れるには、この場所が良いと、私を立たせる。 -
「水島!日本へ帰ろう!」
埴生の宿も歌ってきたらよかった。 -
仏像の台座はブッダの一生が描かれている。
ちょっとアニメーションタッチ。 -
枕がやたら豪勢。
頭痛そうやな。
ちなみにウエンさんは、「ビルマの竪琴」と言う話は知らなかった。 -
7か所目
マハーゼディーパヤー
すごく新しく見えるのは、1931年の大地震で壊れて廃墟になった後、終戦後再建したから。
なかなかデザインもよろしい。 -
元々、ここに仏陀の聖歯は収められていたらしいが、バゴー王朝が征服された折に、私がトラブった街、ザガインに移された。
-
バガンで見た感じの遺跡があった。
キンキラキンも悪くないが、こちらの風合いの方が落ち着くなぁ。 -
中には金メッキ状態の仏像が。
でもミャンマーに来てこのポーズ初めて見た。
何を意味しているのだろう。 -
ささやかな鐘。
記念に、Ω\ζ°)チーン -
バナナ、玉ねぎの像。
ウエンさんはそう説明していた。
そう言われたら、そうにしか見えない。 -
ラストは
シュエグーレーパヤー -
回廊に64体の仏像が安置されている。
-
1つ1つの表情ちがうが、共通しているのはどれも化粧が濃い。
日本にある仏像の方がスマートやなぁ。
美的感覚やセンスがやはり違うんだろうけど。
暑い国にある仏像はなんかこう、表情に深さがない。 -
全ての観光を終えて、バイクで送ってくれたウエンさん。
ここで15000チャットを支払い、お別れ。
バゴー駅は駅と言われないと分からないような造り。
馬小屋みたいだなと言う印象。 -
駅前商店街
ほんと、必要最低限のものしかない。何と簡素な作り。
道もどうにかならんかな。終戦直後の日本や。
車が通るたびに砂埃がすごい。 -
食堂街。
めぼしい食事処がなかったから、適当に座った。
何を注文したらよいか分からず、地球の歩き方の食事のページを開き、指差しで注文。 -
駅前の屋台で名物のモヒンガーを注文した私。
バゴーのモヒンガーは具沢山。
パクチーもたっくさん。これはうまい。 -
うますぎてもう一杯注文。腹、下りませんように。
英語が通じない。
ジェスチャーでもう1杯と伝える。
我ながらよく食う。
だから倒れないんだな。 -
電車を待つ人々。
食後フラットホームに入ると、見覚えのある背中を発見、ウエンさんだ。
ちゃんと発車2時間前に駅まで送ってくれ、ランチを食べる時間まであった。
慣れた人だった。ありがとう。
ウエンさんは午後到着の列車から降りてくる外国人に自分を売り込んでいた。
日本語、英語、タイ語、ミャンマー語ができるという彼。
ミャンマーの平均月収は2000円。
彼にはこれからも頑張って欲しい、と思った。 -
さて14時。チケットを購入する約束の時間だ。
ミャンマーの場合、外国人が高いクラスのチケットを買わなければならない時、駅長室に通される。
写真ok,フランクだ。
チケット、代金は家計簿管理。パソコンの画面はない。
アッパークラスで92円。 -
駅長室の中。
ほんと終戦間際の日本の駅構内もこんな感じだったのかなぁ。
映画の撮影で使えそうやん。
もうちょっと掃除しようや、とも思ったが。 -
さっぱり分からない時刻表。
あなたの乗る列車はこれだと、女性が指をさしてくれた。 -
15時列車到着と聞いていたが来ない。
遅れが生じているのだろう。 -
15時半過ぎ、ようやく到着。
首都ネピドーを朝8時に出た列車が、この時間にバゴーに到着するんだな。
日本のようにご丁寧に「遅れまして申し訳ありません」
何ていうアナウンスなんかない。
乗客もこんなもんよ、30分なんていい方じゃない、ってなもんである。 -
帰りはアッパークラスの座席。
扇風機はやはり掃除されていない。 -
アッパークラスの座席は壊れまくっていて、リクライニング式なのだが、起き上がって来ない。
壊れたまま。私はずっとベッド状態になっている席だった。
ずっと窓とドアは開けっぱなし。エアコンなし。走りだすまで、虐待並みに暑い。 -
15時35分、すぐに出発。
線路わきでは、遊んでいるのか暇をつぶしているのか分からない人々がいっぱいいた。 -
ヤンゴンに近づいてきた頃、バゴー川に落ちていく夕日を鑑賞。なかなか綺麗。
17時15分くらいだったかな。
どうしてえらく飛んでいるのかって?
ベッド状態になっている椅子が思いのほか気持ちよく、爆睡しちゃったんだよ。
気づいたら夕日が落ちる時間だった。 -
窓ガラスがないから、写真もきれいに撮れる。
走っていると風は気持ちよい。ただ、鼻の穴は真っ黒になった。 -
ヤンゴンに近づいてきたら線路上で談笑している集団が増えてきた。
電車の本数も少ないから、注意も行かないのだろう。
このような姿を目にすると、発展はまだ先だなぁとも思えてしまう。 -
環状線に重なる駅に到着。
各駅のホームは、人々の憩いの場であり、凧揚げしている人や夕飯を食べている人、談笑している人など、いっぱい。みんな楽しそう。手を振ってくるから、私もふる。 -
おぉ。
日本の列車。
日本で廃車になったものが走っているとは聞いていたが、マジだった。
こちらは「太田」と書いてある。
行き先表示位、変えようぜ。 -
もうちょっとで到着かな。
-
こちらトイレ。
寝起き時、トイレに行きたくなって入って扉を閉めたら開かなくなったの。
中でギャーギャー叫んでいたら、外から土産物売りのお兄さんたちが開けてくれた。
「しっかりと閉めちゃダメだ!」
とよく分からない注意を受けた。 -
17時30分過ぎ。
ヤンゴン到着。
ヤンゴン中央駅では、JR車両と再会。
先ほど遭遇した列車とは違う。デザインは一緒だけどね。
日本の列車、頑張っています。
これも行き先表示、変えないのよ。
ちなみにこのJRはヤンゴンの環状線(山手線)で使われていた。
環状線はどこまで乗っても16円。 -
路線マップ。
-
ヤンゴン中央駅はこうやって見ると、ちょっと威厳を感じる。
バゴーの駅に比べたらえらく差がある。
さて夕飯行こう。 -
ここを日本のJICAが知恵とお金を出して整備しているのね。
いつ、完成するのかな。 -
日本が建てたさくらタワーには、日系企業も多く入っている。
今日の夕飯はここにした。
駅から徒歩5分で着く。 -
20階のレストランでミャンマービーフを食べることにした。
スムージーは今が旬のアボカド。
アボカドのスムージーは結構腹にたまる。 -
テンダーロインステーキをオーダーしたが、 ヒレのような柔らかさ。ソースはイマイチだったが、肉は良い。
ミャンマービーフは良かったけど出てくるのは30分以上かかった。
忘れていたんだろうが、わびる様子もない。
この点だけ、ちょっとね。 -
しめて1880円。夜景も見えたが、まだ最大の都市と言えども灯が少ないな、と感じた夜だった。
この日はタクシーで帰宅。2000チャット。
本当に疲れた1日だった。
明日はミャンマー最終日!
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この旅行記へのコメント (4)
-
- アルデバランさん 2019/02/23 07:46:46
- ミャンマー2週間の旅、最高ですね
- jambarayaさん こんにちわ
アルデバランと申します
ミャンマーに2年またがりの旅、魅了されました。
さりげない写真もいいですが、それ以上にコメントがいいですね、引き込まれました。
jambarayaさんに刺激され、2年も前の旅行でしたが整理してみました 。
「水島、日本に帰ろう!」
バガンの仏塔で名前入りの日本の体操着を着ていたオッチャンがいたけど 、残念ながら名前は「矢島」君でした…
ゴールデンロックへのトラック、屋根つきになってる…
日帰りでそのままバガンへの強行軍、驚きました。
トラックは山の上まで行きましたか?
私が行った時は麓までで、そこからの坂道歩きが特にきつかったです。
なので、2年前の時はバゴーまでにしました。
他の旅のレポートも追々訪問させてください
よろしくお願いします
- jambarayaさん からの返信 2019/02/23 09:15:52
- ありがとうございます!RE: ミャンマー2週間の旅、最高ですね
- いつもありがとうございます。
旅行記を読んで下さっているだけでもありがたいのに、恐縮です。
「矢島」さん、会いたかったなぁ。(笑)
体操着で旅行するのは大事ですね。
あちらの国々はほんと砂煙がひどいから。
ゴールデンロックは屋根付きトラックでしたね。
でもあの運転だと雨が降ったらあまり意味がないなとも思いました。
自分は移動費をケチったので、全て高速バス移動ですから、強行軍は多かったですね。
バスが間に合わなかったらどうしよう、と言うのは感じましたが…。
でも回り方は失敗した。
バガンを最後にすべきでした。あそこが一番楽しかった。(笑)
これからもよろしくお願いします。
> jambarayaさん こんにちわ
> アルデバランと申します
>
> ミャンマーに2年またがりの旅、魅了されました。
> さりげない写真もいいですが、それ以上にコメントがいいですね、引き込まれました。
> jambarayaさんに刺激され、2年も前の旅行でしたが整理してみました 。
> 「水島、日本に帰ろう!」
> バガンの仏塔で名前入りの日本の体操着を着ていたオッチャンがいたけど 、残念ながら名前は「矢島」君でした…
>
> ゴールデンロックへのトラック、屋根つきになってる…
> 日帰りでそのままバガンへの強行軍、驚きました。
> トラックは山の上まで行きましたか?
> 私が行った時は麓までで、そこからの坂道歩きが特にきつかったです。
> なので、2年前の時はバゴーまでにしました。
>
> 他の旅のレポートも追々訪問させてください
> よろしくお願いします
- アルデバランさん からの返信 2019/02/23 14:42:54
- RE: ありがとうございます!RE: ミャンマー2週間の旅、最高ですね
- あはは…(笑
私も移動はバス等でケチケチ旅行
アップした日程表のとおり1週間でしたが、会費は航空運賃、飲食、ホテル、観光、移動オール込みで8万円!
スターアライアンスを利用したので、ラウンジ飯が相棒の分までタダ…
プライオリティパスは使わなくなったので数年前にやめちゃいました。
ミャンマーの観光地って入域料方式で便利ですが、入域料がその地域に使われているのか凄く不透明な感じです。
それでも皆さん明るく、純朴でそこにひかれるんでしょうね。
バガン…
あの砂地の木々の間を通る道や街道の雰囲気が良くてお気に入りです。
ちなみに、バガンでは日本のネーム入りの体操着の古着を着ている人、たまに見かけました。
お古のバスとか車、電車以上にビックリです…
- jambarayaさん からの返信 2019/02/23 15:56:37
- 醍醐味ですね
- 発展途上国で贅沢な旅をするのは、私の性格に合いません。
その国を体験しに行くわけですから、贅沢したら意味がありません。
でも、その割には言い門は食べているような気はします。
体は大事ですからね。
入域料は謎ですね。やくざに入っているのかな。
プライオリティラウンジは国によって当たりはずれもあるから、どうなのかなと思うようにもなってきました。
台湾は良かったです。
またいろいろ教えて下さい。
> あはは…(笑
> 私も移動はバス等でケチケチ旅行
> アップした日程表のとおり1週間でしたが、会費は航空運賃、飲食、ホテル、観光、移動オール込みで8万円!
> スターアライアンスを利用したので、ラウンジ飯が相棒の分までタダ…
> プライオリティパスは使わなくなったので数年前にやめちゃいました。
> ミャンマーの観光地って入域料方式で便利ですが、入域料がその地域に使われているのか凄く不透明な感じです。
> それでも皆さん明るく、純朴でそこにひかれるんでしょうね。
>
> バガン…
> あの砂地の木々の間を通る道や街道の雰囲気が良くてお気に入りです。
> ちなみに、バガンでは日本のネーム入りの体操着の古着を着ている人、たまに見かけました。
> お古のバスとか車、電車以上にビックリです…
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